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※この記事は2022年までのデスク環境をまとめた記事です。個人ブログなのでアーカイブという名の思い出として残しています!
個人事業主(フリーランス)として、在宅ワークを3年ぐらい続けています。家で仕事できるの最高!
そんな在宅ワークを支えてくれている「デスクそのもの」と「デスク周りのガジェット・グッズ」をまとめました。
仕事を効率よくさっさと終わらせたいのはもちろん、デスク環境の構築は自分の書斎・秘密基地を作っているような感覚があり、思わず凝ってしまいますね。
そんな「仕事の効率と、インテリアとしてのデスク」を兼ね備えた空間を紹介します。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
まず最初に、デスク周りの全体像を掲載します。こんな感じ。
デスクに向かって左側に大きめの窓があります。また無印良品のパイン材テーブルをくっつけて、L字デスクのように使っています。
メインPCは、M1チップMacBook Air。
外ではそのまま使い、家ではケーブル1本繋げば、27インチの外部モニターに出力できる環境です。
それではデスクや椅子と、デスク周りで使っているガジェット・グッズについて説明します。
定番どころのFlexiSpot製の電動昇降デスクを2019年2月から使っていますが、やはり座り&立ち姿勢で仕事できるデスクは良いものです。
ボタンひとつで簡単に昇降可能。よく使う高さはメモリーボタンに記憶させられます。座ったときの高さと立ったときの高さを記憶しておけば、ワンタッチで好みの位置まで昇降できますね。
ずっと座りっぱなしは疲れますからね。ときどき立って仕事をすると、良い気分転換になります。全身のストレッチになるような感覚で、たぶん腰や肩の疲れ・コリの予防になっているような気も。また座って立ってを繰り返すことで、集中力を保ちやすいようにも感じています。
もしこの電動昇降デスクが壊れたとしても、次もまた同じものを購入したい。それぐらい良い買い物でした。
僕が使っているモデル「E3」は廃盤になっていました。今から購入するなら、個人的には「E7」がおすすめです。
昇降範囲が58~123cmと幅広く、対応している天板幅や耐荷重も申し分ありません。スペック的に多くの人が満足できるモデルだと思います。
▶電動昇降デスクE7 | FlexiSpot上記の電動昇降デスクにくっつく位置に、無印良品の折りたたみ式パイン材テーブルをサブデスクとして置いています。
合わせてL字デスクのような配置にしました。
電動昇降デスクが壁向きなので、無印良品デスクは窓向きに配置。
「デスクの向きについて考察した記事」でも書いたのですが、窓向きのデスクはカフェのテラス席のような感覚。PCから顔を上げると外の景色が見えるため、作業していてとても気持ちがいいです。
ナチュラルブラウンの色合いで、落ち着いて作業できます。邪魔なときは折りたたんで収納できるのもGOOD。
……本当はここも電動昇降デスクにして、窓際で立って仕事できるようにしようかな?と考えてはいるのですが、部屋のスペース的に「幅80×奥行50×高さ70cm」の無印良品デスクの収まりがちょうどいいんですよね。これより大きなデスクは部屋を圧迫してしまうのが悩みどころ。もし引っ越して部屋が広くなったら、電動昇降デスクを置くかもしれません。
すでに約10年使っているオフィスチェア「エルゴヒューマンプロ」。
リモートワーク・在宅ワークを始めたのはここ数年ですが、それ以前からPCを触るのが好きだったため(10年前からブログとかオンラインゲームとかやってたな……)この椅子を購入。以来ずっと座っています。
特に腰を支えるランバーサポートがいいですね。自然な姿勢を保てるので腰がラクです。
在宅ワークで机に向かう時間が長いなら、ちょっと良いオフィスチェアを導入するのがかなりおすすめ。体への負担が全然違うはずです。これだけ使っても壊れる気配はありませんし、これからも僕の尻と腰を支えてくれるでしょう。
電動昇降デスクとの組み合わせで、立っても座っても快適な作業環境になりました。
意外と使っている人が少ないグッズ、フットレスト。
足を載せることで、ふとももの負担を軽減できます。使ってみると、思った以上にその効果を感じられるはず。個人的には結構おすすめです。
僕はサンワダイレクトのフットレストを使っていますが、ほかのフットレストでも問題ない気がしますね。Amazonなどで検索すると、最近は低反発素材を使ったフットレストも多いようです。
2020年発売のM1チップMacBook Airを使用中です。もう各所で語り尽くされているので詳細は割愛しますが、軽くてコンパクトなのに、動画編集もできるほどパワーがあるマシン。
僕の作業内容(記事執筆・写真編集・動画編集など)では、このマシンで困ることはないですね。
USB-Cポートが2つしかないところが少し不満ですが、ドッキングステーションやUSB-Cハブを使うことでカバーできています。
インテルMacだった時代はMacBook ”Pro”ユーザーでしたが、Appleシリコンが出て以来”Air”で十分だなと感じる今日このごろ。M2チップ(仮称)のMacBook Airも楽しみです。
Dellの27インチ4Kモニター「U2720QM」をメインモニターとして使用。
以前はフルHDモニターを使っていましたが、4Kモニターにして大正解でした。画面が精細で、文字や画像が見やすい。目の疲れが軽くなったような気さえします。
今やスマホの画面もRetinaのような高精細ディスプレイなんですから、PCの画面も4Kの高精細ディスプレイにする価値は大いにあるはずです。
USB-Cケーブル1本で、映像出力とMacBookの充電(90W出力)ができるモデルを選びました。外出先で作業して、帰宅後はケーブルを1本繋ぐだけの簡単運用。ストレスフリーでいいですね。
また個人的にはウルトラワイドモニターではなく、4Kモニター派です。今のところ。
上記の4Kモニターを支えているのが、Amazonベーシック製のモニターアーム。
モニター付属のスタンドはデスク上のスペースをやや占領してしまいますが、モニターアームだとモニターが空中に浮くため、デスク上がスッキリするのがメリット。
正面から見ると、このようにモニターが浮いているように見えます。
キーボードやマウスを使わないときはモニターの下に収納でき、机を広々使えるのが良いですね。
モニターの高さや角度を簡単に変えられるのも、モニターアームのメリットでしょう。詳細はこちらの記事にまとめました。
モニターと同じようにMacBook Airも浮かせることで、デスク上をスッキリさせています。
上記のAmazonベーシック製モニターアームと組み合わせるだけで、簡単に設置可能。
デスクをシンプル&スッキリさせたいなら、モニターやPCなど大きなガジェットを「浮かせる」ことを検討してみては?
詳しい設置方法はこちらの記事で解説しています。
ノートPCを宙に浮かせるセットアップはちょっと大げさ、あるいは設置が面倒くさいと感じるなら、ノートPCスタンドが手軽でおすすめ。僕も以前はBoYataのスタンドを使っていました。
安定感バツグン。MacBookを載せてもビクともしません。頼れるPCスタンド。
MacBookの画面の位置が高くなるため、肩や首の疲れが軽減すると思います。
デスクに置いても違和感のないシルバーカラーがいいですね。MacBookにもよく合います。
「モニターライトなんて必要?普通のライトでいいやん」そう思っていた時期が僕にもありました。
手元を程よく照らしてくれて、作業しやすいです。色温度を変更できるのもいい感じ。もちろんライトの光がモニターに映り込むこともありません。BenQスクリーンバーライト、なかなか便利なグッズでした。
モニターの上というデッドスペースを有効活用するから、デスク上で省スペースですっきりまとまります。ミニマルなデスク環境を構築したい人にもおすすめ。
デバイスの質感もいいので、常に目に入る位置にあっても気にならないですね。
個人的にはワイヤレスリモコンと、背面の間接照明も良かったです。
M1チップMacBook Airのポートの少なさを補うために購入したのが、Ankerのドッキングステーション。USB-Cハブの親玉みたいな存在でしょうか。
デジタル一眼カメラとGoProで写真・動画を撮ることが多いので、SD/microSDカードをラクに接続したかったんですよね。
加えてヘッドホンや外付けSSD、マイクなどを接続すると、これぐらいになります。
デスクトップのような拡張性をMacBook Airにプラスするアイテム。見た目も高級感があり、デスクによく馴染みます。
デスク天板の下に設置し、電源タップやアダプタ、ケーブルなどを載せられるアイテム。サンワサプライのケーブルトレー「CB-CTERD5」を使っています。
だらしなくぶら下がるケーブルがスッキリ。人類を悩ませ続けるケーブルの混沌からの解放に、ケーブルトレーは役立つはず。
特に電動昇降デスクは天板が上下するため、ケーブル整理が難しいんですよね。
ケーブルを短くまとめ過ぎると、天板が上昇したときにピン!と張ってしまい、昇降の妨げになります。なのでケーブル長にある程度の余裕をもたせることが必要。そういうときに、ケーブルトレーがあると便利です。
また天板の直下に設置するため、アダプタ・ケーブル類が視界から見えなくなるんですよね。煩雑なケーブルが視界から消えるだけでも、精神衛生上なんとも気持ちが良いと思います。
ケーブル類を手軽にまとめられる良いアイテムでした。
▼使っているケーブルトレー
▼以前使っていた格子状のケーブルトレー
▼サンワサプライのケーブルトレーをいろいろ比較しました
クランプ式
六角ボルト固定式
マグネットの力でケーブルを保持できる整理グッズ。充電ケーブルをいつも定位置に置いておけます。
マグネットの磁力は結構強めなので、ケーブルがどこかに散乱してしまうことがなくなります。
実物は思っている以上に小さいので、デスク周りに置いても邪魔になりません。
ブルーを購入しましたが、今はブラックも発売されました。デスク周りをブラック系でまとめている人にもピッタリ。
デスク周りのほか、枕元などに設置しておくと、就寝中にスマホを充電しやすくなるでしょう。
電源タップって、意外と置き場所に困りませんか? 大きな物なので、デスクの上や足元に置くと邪魔になってしまいます。
そこでオススメなのが、マグネット付きの電源タップ。
このように金属製のデスク脚などにくっつくので、電源タップ自体をスッキリ設置できます。
電源タップって絶対に必要なグッズですからね。なるべく目立たないように設置するのがいいかと思います。
打鍵感に定評があるHHKB(Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S)を使用。
静電容量無接点方式による、軽いタイピング感が特徴です。底打ち感があまりないため、手と指が疲れづらいのが良いですね。
サイズもコンパクトで、デスクに置いても場所を取りません。
またキー刻印が黒なので、見た目がうるさくないのも良いですね。その代わり夜はキー刻印が少し見づらいですが……、でもかっこいいのでOKです。
無線と有線、どちらでも接続可能。有線接続であれば、キーを叩くだけでMacをスリーブから復帰させられます。これも地味に便利なところ。
合わせてパームレストもどうぞ。HHKBは少し高さがあるキーボードなので、パームレストがあったほうが打ちやすいと思います。
ロジクールのハイエンドマウス「MX MASTER 3」のMacバージョン。
マウスらしいクリック感が心地よいですね。素早いスクロールを可能にするホイールも便利です。
MacBook Airを単体で使うときはトラックパッド派なのですが、家でMacBookをデスクトップ化して使うときはマウス派。
MacBookって、キーボードとトラックパッドが上下に配置されてますよね。この上下配置は操作しやすいです。しかしMacBookをデスクトップ化した際、外部キーボード&トラックパッドを左右に配置するのは少し苦手です……(わかる人いるでしょうか笑)。
左右に配置するならキーボードと”マウス”のほうが操作しやすい、と個人的には思っています。本当に個人的な感覚に過ぎませんが笑
マウスであっても、Mission Control・バーチャルデスクトップ・Launchpad・アプリケーションExposéといった、Macならではのジェスチャー操作が可能。Macらしさをスポイルしません。
SHUREのダイナミックマイク「MV7」を使っています。
見た目がシンプルでかっこいい。もちろん音質も申し分ないです。
マイクアームでぶら下げて、YouTuber・配信者みたいにしました。モニターとMacBookを浮かせたように、マイクも浮かせるとデスク上がスッキリしますね。
マイクアームはとりあえず安くてシンプルなものを買いました。使用上はまったく問題ないのですが、よくよく調べてみるとロジクールのマイクアーム「G Blue Compass」なんてめっちゃかっこいいですね……。デザインだけで買い替えを検討してしまうレベル……。
iPhone・Apple Watch・AirPods Proの3台を同時充電できるAnkerの充電器。どれも置くだけで充電できます。
特に便利なのは、AirPods Proのワイヤレス充電ができる点。ここを定位置にすれば、いつでもフル充電が保てます。
3台も充電できるとは思えないほどコンパクトで、デスク上でも場所を取りません。
iPhoneの充電に関しては、MagSafeではなくQi充電なので、充電スピードはかなり遅い(最大7.5W)ですね。なので一応、急速充電(18W以上)が可能なUSB-C to Lightningケーブルも用意しています。
何よりもワイヤレス充電は、わざわざケーブルを挿す手間さえ省ける手軽さが良いですね。
Amazonのスマートスピーカー「Echo Show 5」をデスクに置いています。
主に「卓上時計・日付確認カレンダー・タイマー・BMG再生・Amazon荷物到着日の通知」用のマシンと化していますね。スマートスピーカーで出来ることはほかにもいろいろありますが、だんだんこれぐらいに絞られてきました。
それでも声だけで操作できるので、あれば便利ではありますね。
決して必須ではないのですが、あったらあったで面白いグッズ。
部屋の模様替えって大変ですが、色を変えるだけなら簡単。そのときの気分に応じて、青・赤・緑などに色を変えてみると、結構いい気分転換になりますね。
デスクの縁に貼り付けるだけなので、設置も簡単。
当記事の中では唯一のメーカー提供品なのですが、デスク周りにぴったりの製品だったのでピックアップしました。
夏の話ですが、ノートPCが熱くなって困ったら試してみてください。めちゃくちゃ安直な方法ですが、効果バツグンです。
ノートPCの横から卓上扇風機の風を当てるだけ。これでかなり冷えます。
ノートPCの下に敷くクーラーもありますが、たぶんこのちょっと原始的な方法のほうが冷えるはずです。ただし、風を直接送るぶん、書類が飛ぶなどのデメリットもありますが……。
Appleシリコン(M1チップ)になってから、発熱はかなり抑えられるようになりました。しかし、インテルCPUのMacもまだまだ現役。夏の発熱をしっかり冷やすななら、卓上扇風機は結構おすすめです。
PS4でFPSゲーム「Apex Legends」をやっています。でもそろそろPS5かゲーミングPCが欲しいですね……笑
上記で紹介したDellの27インチ4Kモニターを、ゲームでも利用。PS4を出力するとフルHD解像度になってしまいますが、普通にゲームを楽しむ程度であればまったく問題ないですね。
縦置きスタンド買ったら、PS4を省スペースに設置できてかなり良い感じでした。モニターの後ろにPS4を立てて設置しています。
使っている縦置きスタンドはこちら。
実はゲーミングPCがなくても、MacでPCゲームを遊ぶ方法があります。無料でApexをプレイできました。
デスク環境の構築は終わらない……! まだまだ欲しいものがあります。
必要か否かは一旦置いといて、願望多めで書かせてください。
最近、縦置きモニターがあると便利では?という思いに駆られています。
基本的に記事を書いたり文章を読んだりすることが多いので、そうなるとスクロール量が少なくて済む縦置きが合理的のような気がします。24インチぐらいのモニターを右側に置いてみたい……。
でもM1チップMacBook Airは、1枚の外部モニターにしか出力できないんですよね。14/16インチMacBook Proは2枚の外部モニターに出力できるようで……悩ましい(笑)
ここ数年のおうち時間に伴い、ゲーミングPCがものすごく売れているとか。
僕も家にいる時間が長くなり、PS4のApexに手を出したクチ。ゲーミングPCではApex LegendsとVALORANTをやりたいです。合わせて240Hzのゲーミングモニターも欲しいですね。高フレームレートのぬるぬる映像は、ゲーミングPCならでは。
とはいえMacも使い続けたいので、そうなるとゲーミングPC用のデスクとチェアをもう1セット用意するか……!? 楽しい悩みは付きません。
MagSafeの15W充電ができ、加えてApple WatchとAirPods Proも同時に充電できる3 in 1充電器が欲しい……。
今のところBelkinの製品が最有力候補でしょうか。デザインもいいですね。ただ絶対必要かと言われれば絶妙ですし、価格もそれなりなので、ずっと悩んでいます。
現在は、FlexiSpotの電動昇降デスクに付属していた天板を使っています。しっかりとした作りで質感も良く、普通に使うぶんにはまったく問題ありません。
ただちょっと赤みがかっているので、もうちょっとダークブラウン寄りの色味だったらいいなと、ずっと思っていました。
自分でオイル塗ってDIYするか、天板販売でよく見る「かなでもの」で購入するか……迷いますね。天板の交換ってわりと大変な作業なので、なかなか手を出せていません。
というわけで、デスク周りで活躍しているガジェット・グッズの紹介でした。何かしら、みなさんのデスク構築のヒントになればうれしいです。
現状、満足度は高いですが、これからもどんどん変化していくと思うので、更新したらお伝えします。もし良かったらTwitter・Instagramのフォロー、Feedlyの登録等よろしくお願いします。
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