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2021年が終わるの、早すぎませんかね? あまりにも早すぎてスタンド攻撃を受けている可能性を否定できないぐらい早かったです。
まぁ終わってしまうものは仕方ありません。一年の締めくくりとして、散財の記録をまとめましょう!
いろいろ散財したなかでも、特に今年買って良かったものをまとめました。ガジェットから日用品まで総まとめ。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
あえてガジェット系よりも先に、生活グッズから書いてみます。
カラッと乾燥した温かいお布団は至高。これは世界の真理なので、今ごろ全人類が首を縦に振っていると思います。逆に聞きますけど、ジメジメした冷たい布団が好きな人いますか?いません!
今年の4月に、象印の布団乾燥機「RF-FA20-HA」を購入しました(レビュー記事は書いていません)。布団乾燥機ってホースが付いているイメージがありましたが、この象印の布団乾燥機はホースなし。コンパクトにまとまった本体が特徴的です。
使い方もシンプルです。送風口を開いて、本体を横に向けて……
乾燥口に布団をかぶせるだけ。とにかく準備が簡単。使い始めの手間がかかりません。
スタートボタンを押すと、布団が膨らんで乾燥が始まります。
さらに送風口を上に向ければ、衣類乾燥にも使えます。便利ー!
僕はこれまで布団乾燥機というものをほとんど使ったことがありませんでした。なので、この布団乾燥機の性能や使い勝手の良さなどを他製品と比較できないのですが、今のところ、この象印の布団乾燥機でとても満足しています。
本体がコンパクトなので、収納場所に困らないところもGOOD。梅雨の時期はカラッと乾燥した布団で、冬は温かい布団で、気持ちよく眠れます。寝付きも良くなるかもしれません。
ちょっと自分でも驚きのランクイン。まさかのハンディクリーナーが「買って良かったもの」記事に入るとは、購入当時は思ってもみませんでした(笑)。
でも小さい掃除機、マジで超便利……! 僕はデスク上のホコリを掃除するために使っています。大きな掃除機を持ち上げるのは面倒な場所も、ハンディクリーナーなら気になったときにサッと掃除でき、常にきれいな机で作業できます。身の回りのもの、目に見える場所がきれいというのは、すごく気持ちがいいものですね。掃除って大事。
USB-Cケーブルで充電できるのもポイント高いです。使い勝手のいいハンディクリーナーでした。
レビュー記事
▶細かいホコリを掃除する「ハンディクリーナー」レビュー。 デスクにうっすら溜まったホコリもすぐきれいに
カーテンを自動で開閉してくれる「Switchbot カーテン」は買ってよかったですね。僕は毎朝6時にカーテンが開くようにスケジュール設定しています。朝起きるとカーテンが開いていて、太陽の光がドバっと入ってくる。めちゃくちゃ気持ちいい! 天気がいい朝の光をぞんぶんに浴びる。ただそれだけでみなぎるパワー! 天気がいいとテンションも上がりますね。
できれば、「リモートボタン」も買っておくことをオススメします。
いろいろな動作をこのボタンに設定できます。僕はカーテン開閉専用の物理ボタンにしました。
スマホアプリで何でもできるこの時代に物理ボタンって、なんだか一歩後退したようなイメージがあるかもしれませんが……、スマホロックを解除するひと手間すら省ける物理ボタンは、やっぱり便利でした。
レビュー記事
▶「SwitchBot カーテン」レビュー。朝日で起きる、カーテン自動開閉デバイス
ちょっと今更感があるかもしれませんが、今年は初めてのスマート電球を購入しました。価格は約1,500円。思ったより安かったので購入してみたら、結構良かったんですよね。
特にスケジュール機能が便利。夕方6時に点灯して、朝6時に消灯する、みたいなことができます。玄関の電球なんかにぴったりじゃないでしょうか。いちいち電気のスイッチを操作しなくてよくなり、手間が1つ減りました。
ハブも不要。Wi-Fiに接続するだけですぐに使えます。毎日使う場所の電球は、スマート電球に変えてみると便利かもしれませんよ。
レビュー記事
▶【防犯にも】初めての「スマート電球」を外灯に装着してみた。スマホとWi-Fiだけで簡単に設定できて便利
今使っているPCは「M1チップMacBook Air」1台。性能もデザインも携帯性もいいのですが、拡張性はめちゃくちゃ低い。USB-Cポートが2つしかありません。SDカードやポータブルSSD、外付けHDD、27インチモニターなどをシームレスに接続したい!
というわけで、ドッキングステーションを導入。これを起点にさまざまなデバイスを接続でき、作業効率が上がりました。SDカードを挿したいときにすぐ挿せる、それがこんなにストレスのないことだとは……(笑)
まぁそもそも、MacBook AirにSDカードスロット付けとけよ……みたいなところもあるにはありますが、言っても仕方のないことですね。ポート数が最小限なぶん、MacBook Airは軽くて持ち運びやすいのも事実ですし。
ポート数の少ないノートPCを、家でデスクトップ的に使いたいならおすすめできるアイテムです。
レビュー記事
▶「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」:Ankerのドッキングステーション。圧倒的な拡張性でノートPCをデスクトップ化
ガジェットではなくサービスですが、2021年はスマホ回線を某格安SIMサービスから「ahamo」に乗り換えました。
格安SIMは本当に安くてありがたかったのですが、回線スピードが遅かったんですよね。特に昼と夜はWebページがなかなか開かないぐらい遅い。しかしahamoに変えてからは、回線スピードにも文句なし。とても快適な通信環境が整いました。
またデータ容量が20GBあるのも便利。使い始める前は「20GBは多すぎる、毎月5GBぐらいしか使わんて!」と思っていたのですが……いざ使い始めてみると、毎月少なくとも10GB以上は使っていますね。あれば使ってしまうんだなと(笑)。データ容量を消費する主な理由は、テザリング。M1チップMacBook Airと合わせて、外でも快適な作業環境が出来上がりました。もうポケットWi-Fi的なデバイスは完全に不要になってしまった感があります。
スマホの通信スピードと、外出先でのノートPC作業環境が改善しました。ahamoに乗り換えて良かったです。
関連記事
▶ahamoにMNPする方法。IIJmioから乗り換える手順まとめ【僕が行なった手順】
これも個人的には正解でした。モニターアームと組み合わせることで、ノートPCを宙に浮かせるマウント。
ともにAmazonベーシック製品の組み合わせで構築できます。モニターアームでモニターを宙に浮かせることでデスク上が広く使えるのと同様に、ノートPCも宙に浮かせることでデスク上がスッキリします。
ノートPCスタンドも決して悪くはないのですが、やはり宙に浮くことのメリットは大きいですね。デスクをスッキリ使いたい人におすすめです。
レビュー記事
▶ノートPCを宙に浮かせる。 Amazonベーシック製「モニターアーム」と「ノートPCマウントトレー」レビュー
個人的にはベストバイ充電器でした。CIO製の充電器「CIO-G65W3C1A」。
とてもコンパクトで、重さも約110gとすごく軽い。もちろん電源プラスは折り畳めます。そのうえ4ポートもあって、そのうち3ポートがUSB-C。USB-Cで揃えたい派としては最高。
出力は65W。MacBook Proも充電できるパワフルっぷり。
MacBookを充電するだけなら、もっと軽量コンパクトでUSB-Cポートが1つの充電がありますけど、これは4ポートもありますからね。旅行に持っていく充電器がこれ1つで済むのが嬉しいです(今年はあまり旅行できなかったけど)。
レビュー記事
▶超軽量コンパクト充電器「CIO-G65W3C1A」レビュー。4ポートで手のひらサイズ、USB-Cが3個もあって嬉しい
これまで使っていた旧モデルのFire TV Stickもまだ使えたのですが……、それでも思い切って、今年は新モデルに買い替えました。その結果、動作が体感できるレベルでサクサクになり、細かいストレスが1つ減りました。
僕はFire TV Stickで毎日アニメを2〜3話見ています(笑)。毎日使うものだからこそ、より良いモノに買い換える価値があると感じましたね。
古いFire TV Stickを使っている人は、次のAmazonセールのタイミングあたりで買い替えを検討してみては?
関連記
▶古いFire TV Stickを使っているなら、第3世代モデルに買い替えても良いかも。動作がサクサクになりました
今年は初めてのNAS、Synologyの「DS220+」を導入しました。日々快適に使えています。
初めてのNASということで、うまく設定できるか少し不安だったのですが、やってみると簡単でした。主に写真や動画を管理しています。読み込み速度もストレスなし。写真や動画の容量が多くなってきた方は、そろそろNASの検討もありかもしれません。
レビュー記事(同じ運営者による他ブログに飛びます)
▶SynologyのNAS「DS220+」で写真と動画を保存する。RAID1でストレージを作った
※カメラ関連ガジェットだと感じたので、他ブログでレビューを記載しました。
約3万5,000円の高級キーボード「HHKB」。
事前に試し打ちする機会がなかったため、めちゃくちゃ悩みつつ思い切って購入しましが……、結果的に良い買い物だったと言えますね。たしかに打鍵感・打鍵音は素晴らしいの一言。なぜ人はキーボードの打鍵感で幸せを感じられるのか? 誰か解明してください。
文字を打つ機会が多いなら、思い切って購入してみてもいいかなと思います。なんといっても一生モノのキーボードになると思うので、一生使うと考えたら安い買い物です!たぶん。
レビュー記事
▶高級キーボード「HHKB」を使った感想。Macで使うときのカスタマイズ方法も紹介
Logicoolのフラグシップマウス「MX MASTER」。手に馴染むデザイン、操作性の高いボタン配置、USB-C充電などなど、満足度の高い買い物でした。
Appleのトラックパッドも好きですが……、外付けキーボードと外付けトラックパッドを左右に並べる構成があんまり得意じゃありません。そういう人いない? MacBookのようにキーボードとトラックパッドが上下に並ぶ構成だと操作しやすいのですが……。
上述したキーボード「HHKB」を使いたいというのもあり、その右側に「MX MASTER」を配置。家ではキーボードとマウスを左右に並べて、27インチモニターに向かうというデスクトップ的な作業環境を構築できました。この配置が今のところお気に入り。
マウスってそうそう壊れないですし、どうせ購入するならちょっと奮発して、一番いいのを頼んでおいたほうがいいのでは!
2021年のガジェット界隈、これ抜きにしては語れないのでは?というほど、いい意味で世間を騒がせたiPad mini。
もう語る必要もないぐらい、素晴らしいデバイスでした。完全に余談ですが、僕のiPad遍歴はこんな感じです。
人生で4台目のiPadです。2013年にもiPad mini Retinaディスプレイモデル(のちにiPad mini 2に改称)を使っていて、これがめちゃくちゃ良かったんですよね! このiPad miniの良さは8年経った今でも忘れられず、大幅なデザイン変更となった今年、iPad mini(第6世代)の購入を決意。
漫画や本を読んだり、調べ物したり、主にインプット用途のライトな使い方しかしていませんが、だがそれがいい。やっぱりこのサイズ感、最高です。同時にiPad miniアクセサリーも、なかなか良いものを揃えられたかなと思っています。
関連記事
▶iPad miniアクセサリーまとめ。使い勝手に極振り運用したいと思います
今年は3年ぶりにiPhoneを買い替えました。
特にカメラの進化は素晴らしいですね。3年経つと写りのクオリティアップがよくわかります。あとディスプレイが美しくなり、あとバッテリー持ちも抜群に良くなったのも嬉しい。
昨今のiPhoneは進化がほぼカンストしていて新iPhoneにわくわくしなくなった、みたいなことを聞きますが、3年ぶりのiPhoneはさすがに変化を感じましたね。
合わせて購入したケースにも満足しています。美しいソニックグレーの色合いはいまだに見飽きず、手触りも気持ちいい。
めちゃくちゃ趣味グッズ(笑)。ときどき、PS4でFPSゲーム「Apex Legends」をプレイしています。
「FPSフリーク」とは、コントローラーのスティックに装着して高さをプラスすることで、繊細な操作(AIM)を向上させるグッズ。僕は短い(低い)ほうのFPSフリークを右スティックに装着しています。少し上手くなったような気がする!(当社比)
こちらはご提供いただいたもの。いわば「ホットアイマスク + マッサージャー」的な商品です。
デスクワークで疲れた目を、温熱とマッサージ機能でやさしくほぐしてくれる。充電すれば何度でも使えます。10分ほどでいいリフレッシュができるので、仕事の休憩中や寝る前に使っています。
こういうアイマッサージャーって意外と地味にお高くて(6,000〜1万円ぐらいでしょうか)、なかなか手が出ないかもしれませんが、けっこう気持ちよくて良いリフレッシュになります。
レビュー記事
▶目の疲れを癒やす「アイマッサージャー」レビュー。温熱とマッサージでPC作業の疲れをほぐす
さすがにアイマッサージャーは高いよ!という人には、電子レンジで温めて繰り返し使える「あずきのチカラ目もと用」が手軽で良いかも。温熱のみでマッサージ機能はありませんが、こちらもかなり気持ちいいです。
700円ぐらいで購入できて、約250回繰り返し使えるので、とても経済的。
レビュー記事
▶温熱で目元をほぐす「あずきのチカラ 目もと用」が気持ち良すぎる…!【繰り返し使えて経済的】
こちらもご提供いただいた「MOFT 多機能キャリーケース」。
ノートPCを収納できるスリーブケースであり、外出先ではノートPCスタンドに変形するところが魅力。スタンドにノートPCを載せると、角度がついてタイピングしやすいんですよね。
ノートPCスタンドを外に持っていくのはちょっと面倒くさいけど、スリーブケース兼スタンドなら、その面倒くささも緩和されます。1台2役の便利アイテムでした。
レビュー記事
▶「MOFT 多機能キャリーケース」PCケース・スタンドが1つにまとまるアイデア製品。外出時の作業を快適に
こちらもご提供いただいたWi-Fiルーター「Archer AX55」。2021年12月16日(木)発売されたばかりの新製品です。
Wi-Fiスピードが速く(Wi-Fi 6 や IPv6 IPoEに対応)、デバイスの同時接続台数も多くて、使い勝手がいい製品。ずっと使っていて、快適な通信環境を支えてくれています。
レビュー記事
▶TP-LinkのWi-Fiルーター「Archer AX55」レビュー。Wi-Fi 6・IPv6搭載で簡易NASもつくれる圧倒的コスパ
以上、2021年のベストバイでした。
振り返ってみると、2020年はデスク本体や27インチモニターなど仕事の中心となるアイテムを揃え、2021年はそれらをもっと効率的に運用するアイテムを揃えていった、という感じになりました。2022年も家で仕事することになりそうなので、さらに過ごしやすくて作業しやすいデスク環境と家のアップデートをしていきたいですね。今年もいい買い物ができました。
2021年も当ブログ「INDOOR HEART」をご覧くださりありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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