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マグネット付きの電源タップが便利すぎる。デスク配線をかんたんに整理できるアイテム

わざわざブログで記事にするほどか…? という感じもありますが、1つ持っておいて損はないほど便利なので簡単に紹介。
家で仕事するときの必須グッズ(と言って過言ではないはず)、「電源タップ」。意外とデカくて邪魔だと思うんですけど、どこに置いてますか?
デスクの上にドン!と置いているか、足元に無造作に放置しているか……、といったところではないでしょうか。

この「電源タップを置く場所がない問題」を1秒で解決するのが、このサンワサプライのマグネット付きの電源タップ!
マグネットが付いているので、机の脚やキャビネットなどの”金属にくっつく”わけです。
電源タップの定位置を決めて収納できる。配線がスッキリきれいになる。デスク周りに1つあると便利なアイテムでした。
デスク周りの金属にくっつく。マグネット付き電源タップ
製品名は、サンワサプライの「雷ガードタップ 10個口・2P 3m TAP-SP2110-3BK」。
裏側にはマグネット付き。表と側面には、コンセントが10個口もあります。


裏側に約3cm×2cmのマグネットが2個埋め込まれています。

それほど大きくないマグネットですが、磁力はなかなか強力。10個口すべてのコンセントを埋めても、しっかり支えてくれます。
ただし、マグネットのくっつけ方には気をつけたほうが良さそうなので、簡単に説明します。
マグネットの”強力なくっつけ方”
いくらマグネットが強力でも、適当に設置するとくっつかないかも。マグネットが効率的に力を発揮する”向き”ってものがあります。
例えばマグネットの接地面に対して、直角の向きで引っ張ると外れやすいです
つまり、天板下の骨組みにくっつけると、挿しているケーブルの重さでマグネットが外れてしまうことがあります。

一方、接地面に対しての横ズレには強いので、こういう取り付け方ならしっかり固定できます。
なので、デスクの端(へり)や脚、キャビネットなどにくっつけるのがオススメ。


くっつける場所の参考になれば。
ちなみに僕の使用例はこちら。電動昇降デスクの脚にくっつけています。
マグネット付き電源タップを使用したデスク例


細かいところも便利仕様
あと細かい仕様を簡単に紹介。
コンセント間は45mm。頭でっかちのACアダプタも挿しやすいかなぁと思います(写真撮るとき、手元にデカいACアダプタなかった……デカいACアダプタってけっこう減ったね)

一括スイッチでON/OFF可能。コンセントごとの個別スイッチはありません。

マグネットの隣に、フック用の穴も空いています。
フック間は178mm。どこかに引っ掛ける使い方もできる電源タップです。

あと雷ガードも搭載。落雷時は、急激に上がった電圧が建物内に侵入してくることがあります。その高電圧から大事なデバイスを守る機能が、この雷ガード。
デスク周りをスッキリ整理できる「マグネット付き電源タップ」

こういうブログでわざわざ電源タップなんて紹介しないと思うのですが(笑)、縁の下の力持ちとして役立っているので紹介してみました。
電源タップにマグネットを付けただけのシンプルなアイテム。デスク配線の整理やテレワークに役立つと思います。
コードの長さは「1m・3m・5m」のラインナップ。本体カラーは「ブラック・ホワイト・ブラウン」の3色。
ただ、もしかするとブラックは生産終了しているのかもしれません……。ずっと再販されていません。
エレコムにも、マグネット付きの電源タップがありました!
こちらはブラック・ホワイトの2色。ブラックが欲しい方はこちらでもいいかも!
関連:この電源タップを使ったデスク環境はこちら


▼ケーブル整理グッズをまとめました。
