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「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」:Ankerのドッキングステーション。圧倒的な拡張性でノートPCをデスクトップ化
ノートPCにケーブル1本つなぐだけで、デスクトップのような拡張性を。
ノートPCに搭載されている各種ポート(USBやHDMIなど)だけでは、数が足りないとき活躍するのがUSBハブ。各種ポートを拡張し、利便性を高めてくれます。
このUSBハブのもっと強力な親玉みたいな存在が”ドッキングステーション”。数々のポートを搭載し、ノートPCをデスクトップ化するような拡張性を持っています。
リモートワークや在宅ワークの普及で、ドッキングステーションも注目を集めているようです。
僕も在宅ワーク中、ノートPCにさまざまな周辺機器を接続する機会が増え、利便性を求めてAnkerのドッキングステーション「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を購入。数ヶ月使ってみたので、使用感などをまとめました。
- ポート数が多くて拡張性が高い
- Thunderbolt 3 ポート搭載
- データ転送速度が速い
- 縦・横置き可能
- 電源アダプタが大きい&重い
- けっこう発熱する
- ゲーム機は接続できないかも
- 価格が高め
Ankerのドッキングステーション「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」
イメージが掴みやすいかな?と思ったので、まずはデスク全体像をどうぞ。MacBook Airの下にあるのが、「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3ドック」です。
これ1つでMacBookと外部モニター、外付けHDD、SDカードなどを一挙に接続できます。ノートPCも最大85Wで充電可能。
Ankerのドッキングステーションの中では、上から2番目にハイスペックなモデルです。以前は最上位モデルでしたが、「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」の登場で2番目になったっぽいですね。それでも、まだまだ最上位モデルに負けずとも劣らないハイスペックさ、ポートの豊富さが魅力。
見た目も高級感があり、デスクに置いても違和感がありません。MacBookなどのApple製品とのデザイン的な相性もいいですね。
付属品
付属品はこちら。必要なものはすべて揃っているので、届いたらすぐ使えるはず。
- 本体
- Thunderbolt 3ケーブル(約63cm)
- 電源アダプタ
- 簡単な説明書
付属のThunderbolt 3ケーブルで、ノートPCとドッキングステーションを接続することになります。長さが約63cmなので、離れた場所にドッキングステーションを置くのは難しそうですね。
ちなみに、この付属Thunderbolt 3ケーブルは転送速度が最大40Gbps、4Kの映像出力ができ、85WのPD充電にも対応しており……、一言でいうと非常にハイスペックなケーブルです。そんじょそこらのUSB-Cケーブルとは一味違うので、大切に扱ったほうがいいですね。
ノートPCとドッキングステーションを接続する際は、このThunderbolt 3ケーブルを使いましょう。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」の端子・ポート類
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」という名前の通り、前と後ろに合計13個のポートを搭載。
前面のポート類
まず前面から。
- 電源ボタン
- SDカードスロット (SD 4.0 UHS-II)
- microSDカードスロット (SD 4.0 UHS-II)
- 3.5mmオーディオジャック
- PD対応USB-Cポート (10Gbps, 5V=3A / 9V=2A)
- データ転送用USB-Cポート (10Gbps, 5V=0.9A) ※充電非対応
- USB-Aポート (5Gbps, 5V=1.5A)
個人的に、SD・microSDカードスロットは必須でした。一眼レフやGoProで撮影した写真・動画を取り込めます。GoProがmicroSDカードなので、microSDカードスロットも欲しいんですよ。
操作性としては、取り出すときは一度カチッと押し込むことで、手前に出てくるタイプのスロットです。
またデータ転送用のUSB-Cは2つ、USB-Aは1つ搭載。ポータブルSSDのように、頻繁に抜き差しするストレージは、前面から接続するのがいいですね(接続しっぱなしの外付けHDDは背面から)。
前面USB-Cポートの転送速度が10Gbpsなので、動画などの重めのデータもストレスなく転送できています。
前面にSDカードやポータブルSSDを接続すると、こんな感じ。
前面には電源ボタンが付いているけど
電源ボタンが付いていますが、ON/OFFすることはまずないですね……。基本的にONにしっぱなしの状態で使っています。
背面のポート類
そして背面。
- Thunderbolt 3 ポート (40Gbps, 最大出力15W, 5V=3A)
- Thunderbolt 3 アップストリームポート (40Gbps, 最大出力85W, 5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=4.25A)※本製品とノートPCの接続用ポート
- データ転送用USB-Aポート (5Gbps, 5V=0.9A) × 3 ※充電非対応
- HDMI 2.0ポート (4K (最大60Hz) )
- イーサネットポート (10/100/1000Mbps)
- DC入力ポート (20V=9A)
USB-Aポートは3つ。外付けHDDやキーボード、マウス、有線ヘッドホンなどを接続できます。転送速度は最大5Gbpsなので、人によっては少し不満が出るかも……?
そしてThunderbolt 3ポート(形状はUSB-Cポートと同じ)が2つ。まず1つは、このドッキングステーションとノートPCの接続に使うことになるでしょう。付属のThunderbolt 3ケーブルを上から2番目のThunderbolt 3ポートに接続し、反対側をノートPCに接続します。
これにより、このThunderbolt 3ケーブルを1本ノートPCにつなぐだけで、ノートPCを充電でき、外部モニターへの映像出力もでき、周辺機器にも接続できます。家に帰ってきたら、ノートPCにこのThunderbolt 3ケーブルを1本接続するだけでOK!という環境になるわけです。
外部モニターを接続するポートはココ
外部モニターとドッキングステーションをUSB-Cケーブルで接続する場合は、一番上のThunderbolt 3ポートへ。HDMIケーブルで接続する場合は、HDMIポートへ。
そして上から2番目のThunderbolt 3ポートには付属のThunderbolt 3ケーブルを接続し、反対側をノートPCに接続します。
両方のポートを使えば、最大2枚の外部モニターに映像出力できます(ノートPCの画面も含めればトリプルディスプレイ状態)。その場合、①Thunderbolt 3(5K60Hz)、②HDMI(4K60Hz)という順番で接続することで、Thunderbolt 3ポート側は5Kの映像出力が可能です。
(※ただし、M1チップMacBookは2つの外部モニターへの出力には非対応なのでご注意を)
背面、一番上のThunderbolt 3ポートが最速のデータ転送ポート
一番上のThunderbolt 3ポートは外部モニターと接続だけでなく、データ転送に使うことも可能です。
ココが、このドッキングステーションで最速のデータ転送速度(最大40Gbps)を出せるポート。とにかくデータ転送速度を上げたいなら、ここに外部ストレージを接続することになりそう。
重量とサイズ感。電源アダプタ、すごくデカイよ!
こちらが本体ですね。一応重さを測ってみると、約477gありました。持ち運んで使うことはないとは思いますが……、そこそこの重量です。
そして電源アダプタの重さは、なんと約744g。
本体と合わせると約1,221gもあります。
はっきり言って、相当デカイです。本体よりデカイ。デスク上に置きっぱなしだと場所を取りますし、圧迫感もあります。シンプルに邪魔ですね……。
まぁこれほど高出力のドッキングステーションを動作させるので、この大きさでも仕方ないかもしれません。できれば、デスクの下など見えないところにうまいこと隠す方法を考えたほうがいいです。
Anker公式サイトにもAmazon商品ページにも、電源アダプタの写真やサイズって掲載されていないんですよね……。届いてからビックリするこのデカさ。
ちょっと余談ですが僕はデスクトレーを使い、電源アダプタをデスクの下に吊り下げて隠しています。このデスクトレーはクランプで固定するため、デスク天板に穴を空ける必要なし。設置しやすいのが魅力です。
現在、ケーブルトレーはこちらを使っています。
縦置き、横置き、どちらでも使える。
縦置きでも横置きでも使えます。
縦置きにすると、底面の滑り止めゴムがしっかり踏ん張ってくれて、イヤホンジャッやSDカード、ポータブルSSDを抜き差しするときも安定しています。
横置きだと滑り止めゴムがないので、抜き差しのときにちょっと本体が滑ってしまう印象。まぁゆっくり抜き差しすれば、そこまで気にならないとは思いますが。
使用環境に応じて、縦置き・横置きが選べるのは嬉しいところ。
僕の使用例:MacBookと4Kモニターを接続するデスク環境
ここからは僕の使用環境について、簡単に記載します。実例があったほうがイメージしやすいかな、と思うので。
このドッキングステーションを使い、主にM1チップMacBook Airと27インチ4Kモニターを接続しています。
このドッキングステーションに、「常に接続している機器(背面)」と「必要に応じて接続する機器(前面)」があります。
常に接続している機器は、背面につないでいます。
- M1チップMacBook Air (背面Thunderbolt 3ポートに接続)
- 27インチ4Kモニター(背面Thunderbolt 3ポートに接続)
- 外付けHDD(背面USB-Aポートに接続)
そして必要に応じて前面から接続する機器は、こんな感じ。
- SD/microSDカード
- ポータブルSSD
- 有線ヘッドホン
- ダイナミックマイク(前面のUSB-Cポートに接続)
図解するとこんな感じ。
使用感など
この構成ですでに約4ヶ月使っていて、現在は特に問題なく動いています。
以前は微妙な不具合がありました。僕が2021年6月21日に購入した当初は、Thunderbolt 3ケーブルを接続するとM1チップMacBook Airが再起動してしまうという不具合が何度が発生しました。しかし、macOSのアプデが入った影響でしょうか、ここ数ヶ月は再起動の不具合はまったく起きていません(macOS Big Sur 11.5.1を使用)。
というわけで、現在は特に問題なし。本体だけだと拡張性が低いと言わざるを得ないMacBookですが、ドッキングステーションがあれば、外部モニターも一眼レフのSDカードもGoProのmicroSDカードもポータブルSSDも外付けHDDも、全部一括で接続できて作業がラク。
運用がラクなのも嬉しい。ドッキングステーションから伸びているこのThunderbolt 3ケーブルを、MacBookに接続するだけ。これ1本だけで、すべての周辺機器を接続できて便利です。同時にMacBookの充電もできます。
とてもストレスフリーな作業環境が出来上がりました。総合的には満足度、高いです。そのぶんドッキングステーションの価格も高いかもしれないけど笑
デスクに座って作業することが多い人は、1台持っておいて損はないかなと思います。
キーボード&マウスは「ドッキングステーションに接続」しておくのが便利
ドッキングステーションの隠れたメリット。小ネタ。
キーボード&マウスはPCに直接接続するのではなく、ドッキングステーションに接続しておくのがおすすめ。
こうするとドッキングステーション経由でキーボード&マウスを操作できるため、複数台のノートPCを使う際のデバイス切り替えが不要になります。
図にすると、こういう状態。
ちょっとややこしい話なので、こちらの記事で詳しくまとめました!
ちょっと気になるかもしれないところ
人によって気になりそうなポイントは、以下3点ぐらい。順番に記載します。
- 電源アダプタ、めっちゃデカイ
- ドッキングステーションの本体、けっこう発熱する
- ゲーム機は接続できない?
電源アダプタ、めっちゃデカイ
上述しましたが、電源アダプタがびっくりするぐらいデカイです。購入前に、置き場所を考えておいたほうがいいですね。まさか持ち運ぼうなんて思ってないですよね……?総重量、約1.2kgですよ……?
一応、電源ケーブルはこういった形になっています(3つ穴のメガネ型ケーブルみたいなやつ!なんて言うんですか……)。探せば短い代替ケーブルも見つかるかもしれませんが……、何せ重いのは四角い電源アダプタのほうです。家や職場で、据え置きドッキングステーションとして使うのが無難な気がしますね。
ドッキングステーションの本体、けっこう発熱する
夏はちょっと不安になるぐらい、本体が熱くなります。前面も側面も背面も、すべてまんべんなく熱くなりますね……。
まぁこのドッキングステーションに限らず、USBハブなども含めて「発熱」はこういった周辺機器の宿命かなと思います。
熱いものの、特に問題なくひと夏を過ごせました。ほどほどにクーラーのかかった部屋であれば、トラブルが起こることはなさそうな印象です。
どうしても熱が心配であれば、こういった卓上扇風機でドッキングステーションを冷やすのも1つの方法かもしれませんね。
ゲーム機は接続できない?
ドッキングステーション経由でPS4を外部モニターに出力できれば便利かな、と思ったのですが……、結論からいうと、できませんでした。
やりたかったことを図解すると、こういう感じ。
「PS4のHDMIケーブルをドッキングステーションに接続し、USB-Cケーブルで接続しているモニターに出力する」ということはできません。
PS4のHDMIケーブルは、モニターに直接接続する必要がありました。間にドッキングステーションを噛ませると、映像が出ません。
持っているゲーム機がPS4だけなので、ほかのゲーム機では検証できていません。あと、このあたりの映像出力の仕組みについて知識がないので、原因はわかりません!ごめん!
とりあえずわかっていることは、「PS4とモニターの間にドッキングステーションを噛ませると、ゲーム画面が出力されません」ってことだけ。僕と同じようなことを考えていた人は、映像出力できない可能性があるのでご注意ください。
Ankerの他モデル・他メーカーの有名モデルとの比較
Ankerのドッキングステーション、いろいろあって見分けがつかない問題を解決する
Ankerのドッキングステーションは、以下8モデルで展開中。名前が長ったらしい!
- Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock
- Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock
- Anker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock
- Anker PowerExpand 12-in-1 USB-C PD Media Dock
- Anker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock
- Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock
- Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock
※Amazon商品ページに遷移します。
長ったらしい名前でわかりづらいように感じますが、落ち着いて見てみると、3つのシンプルなネーミング規則があります。これらを手掛かりに、自分にピッタリのドッキングステーションを見つけるのが良いですね。
「◯ in 1」の◯に入る数字は、ポートの数です。当然ですが、ポートが多いほどたくさんの周辺機器を接続できるので、拡張性が高いと言えます。
「Anker PowerExpand Elite」というように、「Elite(エリート)」が付くのは上位モデル。ポート数が多く、Thunderbolt搭載でデータ転送も早く、映像出力もバッチリ。わりと全部入りモデル。そのぶんお値段も高めですが、これらを購入しておけば困ることはないでしょう。迷ったら金のパワーでハイエンド!
製品名に「Thunderbolt」と入っているのは、その名の通りThunderboltポート搭載モデル。
Thunderboltとはざっくり言うと……、とても高性能なポートです。Thunderbolt付きモデルのほうが、高速データ転送・高解像度の映像出力など、有利な点が多いです。
この3つのポイントを見ながら、自分の用途に合うドッキングステーションを選んでください。
ポート数が少ないモデルは、SD/microSDカードスロットが省略されがち。一眼レフで写真や動画を撮る人には必須のポートなので、よくご確認ください。
僕が「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を選んだ経緯
個人的にSD/microSDカードスロットは必須で、なおかつThunderbolt搭載モデルがいいなぁ、ついでにポート数も多いほうがいいなぁ……と思い検討した結果、この記事でレビューしている「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を購入するという結論になりました。
- SD/microSDカードスロット搭載
- Thunderboltポート搭載
- ポートの数は多めがいい
この3つを満たしたモデルは、なんと以下2製品に絞られます。
あとはポートの数が「7個 or 13個」、どちらのモデルがいいか……。検討の結果、やはりポート数は多いほうがいいよね、ということで「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を購入しました。
他メーカーの有名モデルとの比較
Anker以外のドッキングステーションで有名どころは、以下などでしょうか。どちらも高性能。
- CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plus/Thunderbolt 3
- Belkin ドッキングステーション ハブ F4U097JA-A
※Amazon商品ページに遷移します。
ライバルになりそうなAnkerのドッキングステーションをピックアップしていみました。ハイエンドのドッキングステーションと同等の機能があると言えそうです。
- Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock
- Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock
大まかな機能をまとめると、こんな感じ。
- ポート数が多い
- Thunderbolt搭載
- ノートPCを充電できる(85・87W)
- 4Kモニターに映像出力できる
ハイエンドのドッキングステーションになると、機能面はけっこう似たり寄ったりになりますね。迷ったら、あとはデザインや価格で決めることになりそうです。
ドッキングステーションで、ストレスフリーな作業環境を
メリット・デメリットをまとめました。
- ポート数が多くて拡張性が高い
- データ転送速度が速い
- Thunderbolt 3 ポート搭載
- 縦・横置き可能
- 電源アダプタが大きい&重い
- それなりに発熱する
- ゲーム機は接続できないかも
- 価格が高め
どうしても限界があるノートPCの拡張性を、一気に広げてくれるアイテム。SDカードも外付けHDDもポータブルSSDも、ストレスなく接続できる環境は、一度体験するともう戻れません。
ケーブル1本で、ノートPC形態とデスクトップ形態を使い分けられるのもメリット。外ではノートPCを単体で使い、家ではドッキングステーションに接続してデスクトップのように使えるのはやっぱり便利ですね。
ドッキングステーションを起点にして、ストレスフリーな作業環境が構築できると思います。
またM◯ Pro/M◯ Maxなどの上位チップ搭載MacBook Proであれば、このAnkerドッキングステーションから2台の外部モニターに出力できました!MacBook Proユーザーにもおすすめです。
▼Ankerのドッキングステーション一覧
- Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock
- Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock
- Anker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock
- Anker PowerExpand 12-in-1 USB-C PD Media Dock
- Anker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock
- Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock
- Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock
▼ドッキングステーションの隠れたメリット・小ネタ
▼別製品のドッキングステーションどうでしょうか
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