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【カバンの中身】2019年、僕が持ち歩いていたモノ・ガジェット

カバンの中身は、”人となり”を写すから面白い。何を考え何を行っているのか、あるいは何が好きなのかが表れます。
そんなわけで、2019年に僕がカバンに入れて持ち歩いていたモノ・ガジェットを書きました。外出先で僕を支えてくれたモノ・ガジェットたちと、その運用方法について。
今年はこんな感じでした。また2020年は何かが入れ替わっていると思いますが、そういった備忘録の第一歩として自分のカバンの中身を記録してみたいと思います。
カバンの中身
ざっと一覧はこんな感じ。

メインガジェット
まずはメインのコンパートメントに入っているモノ・ガジェット。
どんなときでもカバンに入っているのがこれら。
- iPhone XS(カバンというかポケットに入れている)
- AirPods Pro
- モバイルバッテリー兼充電器「Anker PowerCore Fusion 5000」
- モレスキンのノート
- スケジュール帳
- ジェットストリームペン
- マスク
- 防寒着「パタゴニア フーディニ・ジャケット」

現在のスマホは「iPhone XS」。でも2020年は次のiPhoneに買い換えようと思います。
と言いつつもGoogle Pixelもひじょーに気になっているので、乗り換えるか2台持ちを検討する可能性は十分あります。
イヤホンは、もはや説明不要のAirPods Pro。
【関連】AirPods Proのレビュー記事


今やほとんど必需品となったモバイルバッテリーは、「Anker PowerCore Fusion 5000」。
とにかく運用がラク。帰ってきてコンセントにぶっ刺せば充電できるのがラクすぎる。それに5,000mAhはちょっとした外出であれば十分な容量です。
難点があるとすれば…、類似モバイルバッテリーと比べると、ちょっとデカくて重いことかな(それでも約189g)。利便性と軽さ、どちらを取るかはライフスタイルに合わせましょう。
【関連】「Anker PowerCore Fusion 5000」のレビュー記事


いわゆるデジタルガジェットが好きですが、紙のノートも欠かせません。具体的な効果を挙げるのが難しいのですが…、紙に手書きするってほんとうに大事。一時期、iPhoneのメモ帳だけで済ませているときがあったのですが、手書きはいいですぞ…! なんだか説得力に欠けるけど、メモについてのビジネス本が多数あるように、何だかんだで手書きは必要です。
あとスケジュール帳は2019年末から試験的に持ち始めたところ。今までGoogleカレンダーで予定管理していてこれからも使い続けるのですが…、ちょっと久しぶりに紙のスケジュール帳も併用しようかなと思っています。

花粉症なのでマスクは生命線ですね!
ちょっと肌寒い春秋の防寒着として、パタゴニアの「フーディニ・ジャケット」をひとつ忍ばせています。コンパクトに収納できるパッカブルタイプ。移動時とかちょっと寒いと思ったら、広げて羽織るだけで暖かくなります。


こちらは目的やシチュエーションに応じて入れ替えているモノ。
- MacBook Pro 13インチ
- iPad Pro 10.5インチ
- Kindle paperwhite

【目的・シチュエーションによって入れ替えるモノ】については文字通りで、いつもすべて持ち歩いているわけじゃなく、その時々によって入れ替えています。全部入れたら重すぎるのですよね…。
基本的には、以下のような2パターンの組み合わせで持ち歩くことが多いです。
- パターン①:「MacBook Pro 13インチ + Kindle paperwhite」
- パターン②:「iPad Pro 10.5インチ」

多いのはパターン①の組み合わせ。作業用の「MacBook Pro」と、単純に読書を楽しむための「Kindle paperwhite」。
MacBook Pro 13インチには「MOFT」というスタンドを取り付けています。どんな机でも作業しやすくていい感じ。
【関連】MOFTのレビュー記事


MacBookが要らないときは、パターン②の組み合わせ。「iPad Pro」があればKindleアプリを起動すればいいので、「Kindle paperwhite」は不要かなぁという感じ。
iPad Proには「スマートキーボード」を取り付けているので、ちょっとテキストを打ちたくなっても問題なし。もう今日は絶対にテキスト打つことはない!と思ったら、スマートキーボードを外してもっと身軽になって出かけますね。
【関連】iPadスマートキーボードのレビュー記事


ガジェット小物類
小物入れとして使っている「無印良品のポーチ(ガジェットポーチ)」の中身。
- MacBook Pro用61W充電器RAVPower
- MacBook Pro充電用USB-Cケーブル
- MacBook Pro用USB-Cハブ
- USB-C – Lightningケーブル(iPhone充電用)
- Lightning – SDカードカメラリーダー
- 小型SSD「FlashGet」
- メガネ拭き


特に目新しいモノはないかな…。MacBook Pro 13インチ用の充電器が小さくなったのはありがたい。外出先でのMacBook稼働率が上がったように思います。
あとは一眼レフの写真を撮ってすぐSNSにアップしたくなったときのための「Lightning – SDカードカメラリーダー」。一眼レフとiPhoneをWi-Fi接続する方法もあるのですが、SDカードを物理的に読み込むのは確実で早い。RAWを読み込めるのも地味に嬉しいところ。
ガジェットポーチ

61W充電器

小型SSD

自転車のカギ
- U字ロック
- ワイヤーロック

自転車(ロードバイク)で移動することが多いので、カギを2つ入れています。
駐輪するときは監視員さんや監視カメラがある駐輪場を選び、ダブルロック&地球ロックが必須。これでかなり強固な防犯ができるかなと思います。
あとは駐輪場に夜通し放置しないこと。やっぱり夜が危ないのです…! もしどこかに一泊するなら自転車には乗りません。徒歩で家を出て最寄りの駅から目的地に向かいましょう。
一眼レフカメラ
必要なときだけカバンに入れます。重いからね…。レンズは以下の中から1〜2本。
- EOS 70D
- EF24-105mm F4L IS II USM
- EF50mm F1.8 STM
- SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

一番よく使うレンズは「EF24-105mm F4L IS II USM」。ただの素人カメラ好きおじさんなので、便利な標準ズームレンズを使ってしまいます。写真撮るの楽しいからカメラという趣味は続いています。
ちなみに当ブログの物撮りは「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を使うことが多いかな…という感じ。
これらのガジェットを収納しているリュック
カバン自体がその…普通です。こういうブロガーって、もっとこだわり詰まりまくり!みたいなカバン持っていると思うのですが、すごく一般的なカバン。
こちらグラビスというメーカーのリュックです。

もう購入してから5年ぐらい。その間、ほかのカバンを使っていた時期もあったけど、最近またこれを使い始めました。
なんというか、カバン自体の大きさ・容量がちょうどいい。ノートPCを入れるスペースがあり、内部ポケットも多すぎず少なすぎず。両サイドにはすぐにアクセスできるポケットが2箇所。ある程度なら防水も効く(土砂降りはNG)。なんとも丁度いいのです!

不満もちょっとあります。胸の前で留めるバックルが欲しいのですが、このリュックには付いていないこと。デザインがちょっと地味なこと。ギミック的な遊び心やこだわり機能がなさすぎて、普通すぎるリュックなのですよね。
ただそれ以外は満足しています。機能面だけみると、すごく優秀なリュックです…!
ガジェット好きブロガーの「カバンの中身」でした

2019年の「カバンの中身」でした。2020年はまた何かが変わっていると思います。興味深いガジェットが出てきたら変わるのは必然。楽しみですね。それを記録するための第一歩としてカバンの中身を記録してみました。
【関連】この記事で紹介したモノ・ガジェットの各レビュー記事
AirPods Pro

モバイルバッテリー兼充電器

ノートPCスタンド「MOFT」


iPadのスマートキーボード

Kindle Paperwhiteについて


無印良品のガジェットポーチ

MacBook Pro向け61W充電器

極小SSD
