【Mac】プリインストールアプリを消して空き容量を増やそう! 使わないアプリは簡単に削除できる

記事内にアフィリエイト広告を掲載している場合があります。
Macプリインストールアプリ削除記事のアイキャッチ
セール情報:2024/03/18 更新

MacBook Air/ProのSSD容量が心もとない……。そんな方に送る容量節約方法として、プリインストールアプリの削除をオススメします。

書類や写真、動画など様々なファイルがMacには入ってると思いますが、たくさんの容量を占めているのは何気にアプリだったりします。だったらそのアプリをごりっと削除してしまえば、一気に空き容量が増えますよね。

特にMacに最初から入っているアプリ!全然使っていないのであれば、削除して空き容量のためにも削除しましょう。

Contents
筆者情報(タップで開く)
アイコン

一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。

PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。

PCデスク周りはこちら

「GarageBand」を削除した!

僕のMacも128GBの容量しかないんですよね。何とかして空き容量を増やしたい。他人事じゃないんです。

そこで、一体何が容量を占めているのか確認してみると…、どうやら「App」(つまりアプリ)のようだ!

アプリが容量を圧迫している

だったら容量を占めているアプリを削除して、ガッツリ容量を空けてやろうじゃないの。そう思って、容量のでかいアプリをチェックしてみました。

結果、容量でかくて使っていないアプリは、僕の場合は以下でした!

  • GarageBand
  • iMovie
  • Pages
  • Numbers
  • Keynote
GarageBandなどの標準プリインストールアプリ

これMacに最初から入っているアプリです。いわゆるプリインストールというやつ。

使っていないし容量は食うしで削除することに。もしかしたらプリインストールアプリって削除できないようなイメージがあるかもしれませんが、実は超簡単です。

「Launchpad」を起動して、削除したいアプリを長押しクリック。すると…、アプリを震え、左上に☓ボタンが出現します!

アイコンを長押しして☓ボタンを表示

iPhoneをお使いの方ならピンとくるかもしれませんが、これiPhoneのアプリ削除方法と同じですよね。Macも同じようにしてアプリを削除できます。そう、プリインストールも!

僕の場合はたぶん一生使わなさそうな「GarageBand」を削除しました。このアプリ1.15GBも容量がありましたし。

GarageBandを削除

しかし削除できないアプリもある

ただ、全てのMacプリインストールアプリを削除できるわけではありません…。Safari・カレンダー・メモ・FaceTime・写真・マップなどのプリインストールアプリは、残念ながらこの方法では削除できません。

残念ながら、これらのアプリは削除できないようになっています。ムリヤリ削除する方法もあるようですが……、完全に自己責任でということになりそうです。チェスとか最初から入ってますけど、一回も遊んだことないや。

チェスなどもMacプリインストールアプリは削除できない

こういったプリインストールアプリはMacに鎮座し続けますが、今のところ仕方ないとしか言いようがありません…。

邪魔ですけど目に入らないような場所に移動させて、平穏な心でMacを使い続けましょう…!

外付けSSDもおすすめ

それでも容量が足りない場合は、外付けSSDがおすすめです。僕は1TBの容量を購入しました。

データ転送速度が速いのでストレスがないのが良いですね。軽くてコンパクトなので持ち運びにもちょうどいいです。


そのほかMacの記事はこちらも

Macプリインストールアプリ削除記事のアイキャッチ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアはこちら!
  • URLをコピーしました!
Contents