MacBook Air/ProのSSD容量が心もとない……。そんな方に送る容量節約方法として、プリインストールアプリの削除をオススメします。
書類や写真、動画など様々なファイルがMacには入ってると思いますが、たくさんの容量を占めているのは何気にアプリだったりします。だったらそのアプリをごりっと削除してしまえば、一気に空き容量が増えますよね。
特にMacに最初から入っているアプリ!全然使っていないのであれば、削除して空き容量のためにも削除しましょう。
「GarageBand」を削除した!
僕のMacも128GBの容量しかないんですよね。何とかして空き容量を増やしたい。他人事じゃないんです。
そこで、一体何が容量を占めているのか確認してみると…、どうやら「App」(つまりアプリ)のようだ!

だったら容量を占めているアプリを削除して、ガッツリ容量を空けてやろうじゃないの。そう思って、容量のでかいアプリをチェックしてみました。
結果、容量でかくて使っていないアプリは、僕の場合は以下でした!
- GarageBand
- iMovie
- Pages
- Numbers
- Keynote

これMacに最初から入っているアプリです。いわゆるプリインストールというやつ。
使っていないし容量は食うしで削除することに。もしかしたらプリインストールアプリって削除できないようなイメージがあるかもしれませんが、実は超簡単です。
「Launchpad」を起動して、削除したいアプリを長押しクリック。すると…、アプリを震え、左上に☓ボタンが出現します!

iPhoneをお使いの方ならピンとくるかもしれませんが、これiPhoneのアプリ削除方法と同じですよね。Macも同じようにしてアプリを削除できます。そう、プリインストールも!
僕の場合はたぶん一生使わなさそうな「GarageBand」を削除しました。このアプリ1.15GBも容量がありましたし。

しかし削除できないアプリもある
ただ、全てのMacプリインストールアプリを削除できるわけではありません…。Safari・カレンダー・メモ・FaceTime・写真・マップなどのプリインストールアプリは、残念ながらこの方法では削除できません。
残念ながら、これらのアプリは削除できないようになっています。ムリヤリ削除する方法もあるようですが……、完全に自己責任でということになりそうです。チェスとか最初から入ってますけど、一回も遊んだことないや。

こういったプリインストールアプリはMacに鎮座し続けますが、今のところ仕方ないとしか言いようがありません…。
邪魔ですけど目に入らないような場所に移動させて、平穏な心でMacを使い続けましょう…!
外付けSSDもおすすめ
それでも容量が足りない場合は、外付けSSDがおすすめです。僕は1TBの容量を購入しました。
データ転送速度が速いのでストレスがないのが良いですね。軽くてコンパクトなので持ち運びにもちょうどいいです。

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