記事内に広告を掲載している場合があります。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
macOS Ventura(macOS 13)から登場した、Apple製の新アプリ「フリーボード」。
このアプリで、画像・写真の背景をワンクリックで透過できます。
もちろんPhotoshopとかで丁寧に背景透過したほうが精度は良いのですが、素早くざっくり透過したいときには便利。
やり方もすごく簡単です。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
背景透過した写真・画像をpngファイルとして保存するまでの手順を説明します。
おおよそ4ステップ。
背景透過したい写真・画像をドラッグ&ドロップでフリーボードに置くと、このような3つのアイコンが出てきます。
一番左の写真アイコンをクリック。
すると「背景を削除」というボタンが出てくるのでクリック。
一瞬で背景がなくなりました!
背景透過した画像に出てくる3つのアイコンのうち、一番右の「目のマーク」をクリック。
すると画像がクイックルック形式で表示されるので、右上の「プレビューで開く」をクリックします。
プレビューアプリで表示されるので、「⌘(コマンド) + S」で任意の場所に保存可能。
もしくは画面左上のファイルメニューから保存をクリックしてもOK。
以上で背景透過されたpng画像が保存されました。
背景透過がわかりやすいように、Photoshopに入れてみました。ちゃんと白とグレーの市松模様になっています。
背景透過した画像のサイズは、元画像のサイズに依存します。
元画像が大きければ、背景透過した画像も大きいです。
一応、iPhoneやiPadのフリーボードアプリでも同じことができました。
ただ、iPhoneとiPadについては、写真アプリで長押しすれば背景透過できます。これは実装されたときに大きな話題になったので、知っている人も多い気がします。
こっちのほうが簡単なので、フリーボードで背景透過する機会はあまりないかもしれませんね。
Macだと「写真アプリの長押しで背景透過」ができないので、この記事で書いたようにフリーボードで背景透過するのがラクそうです。
背景透過できるWebサービスもいろいろあるので、あえてフリーボードを使う機会はあまりないかもしれませんね。
ただWebサービスとは異なり、オフラインでも背景透過できるので、知っておいて損はないかも。
Macの関連記事
この記事が気に入ったら
フォローしてね!