記事内に広告を掲載している場合があります。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
旅行先で使うつもりで、AnkerのApple Watch充電器「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を購入しました。
コードレス(ケーブルレス)かつ、USB Type-C端子で直挿しできる充電器です。非常に軽くてコンセントなので、持ち運びやすいのがいい。
それと実際に使ってみてわかったのですが、端子の根本が頑丈なので、旅行先の旅館の壁のコンセントで充電しやすいのが良いです。
USB Type-C
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
こちらが「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」。
とてもコンパクト。長さは約59mm、幅は約40mmでした。
厚さは約11mm。かなり薄いです。
重さは約24.7gでした。
裏側にはAnkerのロゴ。メタリックグレー感のある色合いが、なかなか高級感を醸し出しています。
フタを外すと、USB Type-C端子がお目見え。※USB Type-A版もあります。
このフタはしっかりハマるので、カバンの中で勝手に外れることはまずないです。
充電器やモバイルバッテリー、ノートPC、タブレットなどに挿して使います。
純正充電器と同じように、白い面にApple Watchを置くと充電スタート。
もちろんMFi認証を取得しているので、しっかり充電できます。
もはや説明不要と言っていいぐらいシンプルなつくり。
全Apple Watchを充電可能です。ただし、Apple Watch Ultra、Series 8、Series 7で利用できる急速充電には非対応(普通のスピードになるけど充電は可能)。
サイズ | 長さ59 × 幅40 × 厚さ11mm |
重量 | 約24.7g |
対応機種 | Apple Watch Series Ultra Apple Watch SE (第2世代) Apple Watch Series 8 Apple Watch Series 7 Apple Watch Series 6 Apple Watch SE (第1世代) Apple Watch Series 5 Apple Watch Series 4 Apple Watch Series 3 Apple Watch Series 2 Apple Watch Series 1 |
MFi認証 | あり |
急速充電 | 非対応 |
旅行先の旅館やホテルでは、壁のコンセントに充電器を挿すことが多いかと思います。特にこのような床から数十cmの高さにあるコンセントは、旅館に多いでしょうか。
このとき「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」は根本が強いので、Apple Watchの重さをしっかり支えてくれます。使ってみてわかった良さ。
根本が弱いと、端子が折れるんじゃないか? あるいは、ちゃんと挿さっているか(=ちゃんと充電できているか)?不安になりがち。
この製品は、Apple Watchをしっかり支えられる「根本が強さ」が良いですね。根本が土台のように強化されている(?)のがわかるでしょうか。
一方で、例えばUSB Type-C端子だけ飛び出しているコチラの充電器「PITAKA Power Dongle」は、根本がちょっと弱そうな印象を持ちました。
充電器に挿すと、こうなります。
問題なく充電できますが、なんとなく端子が折れそうな不安感というか、きちんと挿さっているか(=きちんと充電できているか)ちょっと不安になることがあります。
ただ、この充電器の「マグネットでフタがくっつくので紛失しづらい」という良さは見逃せません。
レビュー記事はこちら。
2ポート以上ある充電器を使う場合でも、下のケーブルと干渉しません。充電器の全ポートをちゃんと活かせます。
※Apple Watchを上に載せるので、Apple Watch充電器は必然的に一番上のポートを使うことになります。
もう少し角度を変えると、Apple Watch充電器とケーブルの間に、1〜2mmぐらいのスキマがあることがわかります。
一方で例えば「PITAKA Power Dongle」は、充電器によっては下のケーブルと干渉することも。
トラブルが発生するほどの干渉ではないため、問題なく使えるのですが……。干渉しないほうが精神的に安心できますね。
充電器のポート間の距離にもよります。干渉しない充電器もあります。
今回検証に使った充電器は「Anker 521 Power Bank」。
また検証に使ったケーブルは、絡まないケーブルとして知られる「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」です。
めちゃくちゃ失くしそう。フタ絶対どっかいくわ……。紛失しないようにご注意ください。
万が一紛失しても、ケーブルだって端子はむき出しですから、致命的な問題にはならないはずです。
フタに関しては、上述した「PITAKA Power Dongle」が良く出来ていますね。こちらもフタ付きのApple Watch充電器ですが……
フタが本体の後ろにマグネットでくっつくため、紛失しづらいです。いいアイデア。
外出や旅行にぴったりなApple Watch充電器は、主にこの3つでしょうか。
USB Type-C端子かつコードレス(ケーブルレス)の製品をピックアップしました。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch | PITAKA Power Dongle | Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック | |
---|---|---|---|
メーカー | Anker | PITAKA | Satechi |
端子 | USB-C/USB-A | USB-C | USB-C |
急速充電 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
フタ | あり | あり | なし |
MFi認証 | あり | あり | あり |
価格 | 4,990円 | 6,499円 | 4,999円 |
Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
1つだけオススメを選ぶなら……非常に迷いますが、Ankerはかなり良いと感じます。
理由は以下3点。すでに書いた部分です。
AnkerとSatechiは同じ価格。PITAKAだけ約1,500円ほどお高いです。
Satechiは、USB Type-C端子を保護するフタがありません。無くても大きな問題にはならないと思いますが、念のためあるに越したことはなさそうです。またPITAKAと同じく、端子の根本の強度にちょっと不安を覚えそうな構造ですね。
Ankerはフタを紛失しそうなのがデメリット。端子の根本が頑丈なのは好印象。価格も3つの中では控えめ。
ただ、PITAKAのフタ紛失を防止するマグネットのアイデアは素晴らしいです。悩ましい。
以前「PITAKA Power Dongle」をご提供いただき、レビュー記事を掲載しました。ただ時系列的には先に「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を購入していました。ふと「そう言えば記事を書いていなかったな」と思い、今さら掲載しています。
シンプルな製品ながら、細かい配慮がなされた製品のように思いました。非常に使い勝手がいいです。
最悪フタを紛失しても、使用不可になる製品ではないのがせめてもの救い。ケーブルだって端子はむき出しなので、フタがなくてもそこまで問題ではないでしょう。「まぁいいか」の精神で使い続けられる人にはオススメです。
ちなみにフタ単体の販売はありません
とはいえ、僕はこれを2022年1月に購入してからちょくちょく使っていますが、いまだにフタを紛失していません。使用頻度や性格によりますが、意外と失くさないかも?
USB Type-C
Apple Watchの関連記事
この記事が気に入ったら
フォローしてね!