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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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純正・サードパーティ含め、Apple Watchのバンドは数え切れないほど販売されていますが……、カーボン素材のバンドはありそうで意外とない気がします。
今回PITAKAさんとご縁があり、「カーボン製 Watch Band」をご提供いただきました。
シックなカーボン柄は、フォーマル・オフィスカジュアル・きれいめカジュアル・スマートカジュアルといった服装に合いそうです。またカーボンならではの軽い装着感も魅力的。
マグネット内蔵のバックルも使いやすく、見た目・機能性ともに良い感じでした。
Apple Watchの全シリーズに対応(本体サイズに応じて、バンドも2サイズ展開)。1週間ほど使ったので使用感をレビューします。
※本記事は製品提供で制作しています。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
PITAKAは、カーボンやアラミド繊維を使ったスマホケース、ウォッチアクセサリーなどを展開している企業です。
カーボン繊維の特徴は、軽くて丈夫な点。
デザイン(柄)は、モダンとレトロの2種類。
今回選んだ「モダン」は、シームレスでスッキリした見た目。
男心をくすぐるカーボン柄で、落ち着いた雰囲気が漂います。さりげないオシャレで、悪目立ちしない感じでしょうか。
ラグジュアリー過ぎず、カジュアル過ぎず、スポーティ過ぎず。カーボンバンドって何とも絶妙で丁度いいデザインではないでしょうか。
スーツのようなフォーマルな格好から、オフィスカジュアル、休日のラフな格好まで、かなり幅広い服装に合いそうです。
個人的にファッションには疎いので、どんな服を着ても大体合うのは嬉しいポイント。
バックルは「マグネット + 留め具」を用いた構造。
マグネットの磁力でバックル同士が定位置でピタッとくっつき、そのまま少し押さえつけると留め具がパチッとはまり、固定される仕組みです。
固定力もあり、普通に生活していて不意に外れることはまずなさそうですね。
外すときは、両端をつまみながら持ち上げるだけ。スムーズかつ簡単に外れます。
日々の着脱がストレスになることはないですね。
バンドの長さ調整は、ほぼ間違いなく必要でしょう。
かなり長い状態で届くので、多くの人は「短くする調整」が必要になりそうです。
バンドの長さ調整は、正直ちょっと難しいですね。ただ最初に一度調整するだけなので、手間としては許容範囲だと思います(手首のサイズなんてそんなに変わるものじゃないので)。
調整に必要な道具は、付属のピン。
このピンを、ベルトを構成している各コマの左右の穴に差し込むと……、
ちょっとコツがいるけど、このようにコマが外れます。
(※構造としては、写真に写っている細いピンの両端がバネになっており、押し込むことで着脱する仕組み)
例えば僕の場合だと、左の手首サイズは約17cm(外周)。Apple Watchスポーツバンドなら「S/M」サイズで、外から2番目の穴がちょうどいいぐらいの感じです。
PITAKAバンドは左右から2コマずつ、合計4コマ外すとぴったりサイズになりました。
バンドの長さの目安は、人差し指1本が入るぐらいがちょうどいいと言われているそうです。
ぴったりすぎ(締め付けすぎ)も、付け心地が良くないですからね。
一見すると重厚感があるように見えるかもしれませんが、実際はとても軽いのが特徴。
PIAKAカーボン製バンドの重さは、長さ調節前(届いたときの状態)で約31.3g。長さ調節後(僕の場合は4コマ抜いた後)は、約27.1gでした。
ちなみにスポーツバンド「S/M」サイズは約25.9g。
つまりスポーツバンドと大体同じ重さ、と言えそうです。
Apple Watchバンドとしては、非常に軽いですね。軽い素材であるカーボンの良さが活きています。
実際の装着感としても軽やかで、丸1日付け続けていても腕への負担はまったくないです。スポーツバンドからの交換でも違和感はありませんでした。
肌触りもサラサラで、付け心地がいいです。
デメリットほどではないけど、購入前に知っておきたいこと。
手洗いで濡れる程度なら、それほど問題ないと思います。
しかし汗だくになるような場面で使うのは、あまりオススメできないかも。上記で見てもらったように、内部の細い金属製ピンが錆びてしまう可能性はあると思います。
仕事・ジム・スポーツなどで「汗をかくことが多い人」は、スポーツバンド等のほうが良いかもしれません。
価格は9,299円(記事執筆時のAmazon価格)。
1,000円台から購入できるサードパーティ製バンドもたくさんあるなか、この価格はお高めです。
ちなみにApple純正バンドと比べると……、スポーツ系バンドより高いけど、レザー・金属系バンドより少し安い、といった絶妙な価格帯になりますね。
バンド名 | 価格(税込) |
---|---|
Apple純正スポーツバンド | 5,280円 |
Apple純正ソロループ | 5,280円 |
PITAKA Apple Watchバンド | 9,299円 |
Apple純正ブレイデッドソロループ | 10,780円 |
Apple純正レザーリンク | 10,780円 |
Apple純正ミラネーゼループ | 10,780円 |
Apple純正モダンバックル | 17,380円 |
フォーマルでもカジュアルでも使えるApple Watchバンドを探しているけど、Apple純正はさすがに高い……という人には、良い選択肢になりそうです。
時と場所と服装を選ばず、わりといつでも使える汎用性の高いApple Watchバンドでした。
カーボンはカッコよく、軽くて装着感もいい。バックルも着脱しやすく、使い勝手も良い。
良いところ、気になるところを簡単にまとめるとこんな感じ。
良いところ
気になるところ
とりあえず1本持っていれば、さまざまな場面で対応できそうですね。
最後に対応サイズとカラーラインナップを記載します。
Apple Watch series1〜7・SEの全種類に対応。
サイズは2種類。本体サイズに応じて、2サイズのバンドが用意されています
デザイン(柄)は、モダン・レトロの2種類。
本体サイズ「38 & 40 & 41ミリ」を使っている人は、
以下のモダン or レトロから選べます。
本体サイズ「42 & 44 & 45ミリ」を使っている人は、
以下のモダン or レトロからどうぞ。
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