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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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ちょっと(いやだいぶ)遅いものの、上半期というくくりで2020年7月時点でのデスク環境をまとめます。
以前に公開した「【作業環境】2019年のデスクツアー」から約半年。
デスク上の配置がそこそこ代わりました。新たに導入したガジェットも紹介します。
実際に僕はこのデスクで作業しています。リモートワークやテレワークの普及でデスク環境を考えたい方、副業のための作業環境を作りたい方の参考にでもなれば幸い。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
こちらがデスクの全景。
MacBook Proを27インチディスプレイに出力しています。
いろいろな家具やガジェットを揃え、それなりに快適になってきました。
とはいえまだ完璧ではないなぁ……(デスク環境はわりと”沼”なので追求し出したらキリがない汗)
満足している点と、これから改善したいなぁと考えている点を合わせて書いていきます。
デスク環境の根幹をなす「デスク」そのものについて。
自動昇降デスク「FlexiSpot E3」を使用中。ボタンを押すだけでデスクの高さを変えられて、スタンディングデスクになります。めちゃくちゃ便利。
「FlexiSpot E3」のレビュー記事にも書いたけど、”立って座って”を繰り返しながら作業できるのが最高。
座りっぱなし、立ちっぱなしはどちらも疲れるけど、”立って座って”を繰り返すことで良い感じに気分転換しながら作業できます。
デスク天板の幅は140cm。正直、もうちょっと広い天板を置きたいと思ってます。27インチでデュアルディスプレイを構築したいんだけど、幅140cmだと狭いんですよね。
奥行きは70cm。最初は奥行きありすぎかなと思ったけど、意外とちょうど良くて満足しています。
ただし「FlexiSpot E3」に付属している天板の色は微妙だ……。モノ自体の質は悪くないのですが、色が明るすぎるというか、のっぺりしてるというか。ちょっと文句を言っていますが、嬉しいことに「FlexiSpot E3」は天板を自由に変えられるので、今後お気に入りの天板を見つけたら載せ替えようと考えています。
椅子は「エルゴヒューマンプロ」。
定番オフィスチェアですね。すでに8年ぐらい座ってきましたが、やっぱり良い。
詳しくは「エルゴヒューマンプロのレビュー記事」に書いたけど、腰のランバーサポートが素晴らしい。腰の位置がピタッと固定される安心感たるや……!
家でデスク環境を作ろうと思ったとき、迷うのが机と椅子でしょうか。
机はできればスタンディングデスクにもなる自動昇降デスクがおすすめ。しかし、優先度的には先に椅子を導入したほうがいいと思いますね。エルゴヒューマンプロはもちろん良いし、前職の会社でアーロンチェアにも座ったことあるけどやっぱり良かったです。あるいはゲーミングチェアも検討の余地がありそう。
仮にスタンディングデスクがあっても、やっぱり座って作業している時間のほうが長いですからね。快適に長時間座っていられる椅子があると作業が捗るのは確かです。
MacBook Pro 13インチ 2018年モデルを使用。
ノートPCスタンドに乗せています。これが結構良かったのでおすすめ。画面が目線の高さにくるので姿勢が良くなります。
外部ディスプレイとの高さも合わせられるため、2画面での作業がラクになりました。
何の変哲もない27インチのフルHDディスプレイを1枚で使用。でも、そろそろ4Kにしたい……!
2020年下半期中には間違いなく4Kディスプレイを導入します。
MacBookはクラムシェルモードにせず、開いてサブディスプレイとして使っています。
理由は2つ。1つ目はデュアルディスプレイにしたいから(やっぱり2画面あると便利)。2つ目は指紋認証を使いたいから。
特に2つ目のMacBookの指紋認証はめっちゃ便利なのに、クラムシェルにすると使えなくなるじゃないですか……。
キーボードとトラックパッドは、Appleの「初代Magic Keyboard」。単三電池で動く初代モデルですね。
いい加減買い替えたいけど、まだ問題なく動くので使い続けています。でもキーボードはそろそろHHKBとかに変えたい……!
あとロジクールのマウス「MX MASTER(SE-MX2000)」も使っています。
トラックパッドとマウスの二刀流みたいな状態。基本的にはマウスを使うのですが、Photoshopとかで拡大縮小するときはトラックパッドのピンチイン・アウトが便利なので。
おすすめのガジェットを簡単に紹介。
これめちゃくちゃいい。
「Apple Watchの充電台 + ワイヤレス充電パッド」が1つにまとまったガジェット。僕はワイヤレス充電パッドのほうをAirpods Pro専用の充電場所として使っています。
Apple WatchとAirpods Proを充電する定位置が決まりました。こうすることで充電忘れを防ぐことができ、運用がラクになるんですよね。
ちなみにスマホの充電は、ワイヤレスではなく有線で充電しています。
なぜなら急速充電したいから。「USB-C – Lightningケーブル」による18Wの急速充電に慣れてしまうと、ケーブルの抜き差しという手間があっても「充電が速い」というメリットを取りたいと思うようになりました…!
ただし有線ケーブルはどうしてもブラブラして邪魔になるので、それらを束ねる「ケーブルホルダー」を導入しました。
これでデスク上がスッキリ。
2020年の長かった梅雨がそろそろ終わりを迎え、夏の兆しが見え始めた今日この頃。
今年の夏も暑くなりそうです。そうなるとノートPCもめちゃくちゃ暑くなるのが困りもの。
そこで卓上扇風機を導入し、ノートPCに直接風を送るという荒業を編み出しました。見た目はちょっとスマートじゃないけど、かなり冷却できるのでオススメ笑
ほんと見た目のダサさが欠点なんだけど、先述したノートPCスタンドの裏側に置くことで完全に隠すことができました笑
このようにノートPCスタンドの裏に卓上扇風機を置くと……
前から見ると卓上扇風機が隠れて見えません!
これで見た目も気にならなくなったからヨシ!
ノートPCの底面に敷く一般的な「ノートPCクーラー」だと見た目もスマートかなと思いますが、冷却性能は卓上扇風機のほうが上かもしれません。見た目のスマートさを取るか、冷却性能を取るか……。僕は冷却性能を取りました。
風量”弱”でけっこう冷えるし、雑音も特に気になりません。どうしても雑音が気になる場合は、ノイズキャンセリングイヤホンを付ければ完璧にかき消せます。
現時点での作業環境でした。1日のうちのほとんどをこのデスクで過ごしています。
まだまだ完成形とは言えないと思っています。今後はとにかくディスプレイを4Kにしたい。あとできればキーボードも変えたい。
よりよい作業環境を追求していくのも楽しいものですね。こういう書斎とかデスク環境そのものが好きなので、このようなデスクが出来上がってしまいました。これからもデスク環境の構築を楽しみたいところです。
デスク環境の移り変わりが見られます。
この記事で紹介したものまとめ
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