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机がすっきりするマグネット式「ケーブルホルダー」が便利。なぜもっと早く導入しなかったのか…

デスクまわりの必需品では…!?
ごちゃごちゃするケーブルまわりをスッキリ整理するアイテム「マグネット式ケーブルホルダー」を購入しました。
普段はケーブルをマグネットに固定しておけるアイデア商品。マグネットのおかげで着脱も簡単です。
デスク上のケーブルがきれいになり、必要なときに必要なケーブルがすぐ使える。ほんとうに最高に清々しい気分ですね……!
というわけで、使用感や磁力の強さなどをレビューします。
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木目調のマグネットケーブルホルダー
今回は木目調のマグネットケーブルホルダーを購入。
ケーブルにケーブルホルダーを噛ませ、ベースを好きな場所に両面テープで貼り付ければ準備OK。
内蔵磁石で、ホルダーがベースにくっつく仕組み。磁石なので着脱が簡単です。
これで机の上がケーブルでごちゃごちゃになることもなくなりました。めっちゃ快適!

使いたいえケーブルをサッと取り出せる!便利!
ケーブルをラクに整理できました。
個人的にはかなり良さ気な製品だったのですが、マグネットがちょっと弱いと感じる人もいるかもしれないので……、製品の構造などをもう少し詳しく掘り下げてみます。
マグネット入りのケーブルホルダーが3つ
まずケーブルホルダーが3つ付属しています。
うち2つはノーマルホルダー、1つはビッグホルダー。コードの太さによって使い分けます。

ケーブルホルダーは2種類
対応しているケーブル径はこんな感じ。
ケーブル径について
- ノーマルホルダー……「3mm/3.5mm/4mm」のケーブル径に対応
- ビッグホルダー……「4.5mm もしくは 幅6×厚2mmのきしめんケーブル」に対応
例えば、iPhoneに付属している純正Lightningケーブルの直径は約3〜3.5mmぐらい。なのでノーマルホルダーに収まります。

純正Lightningケーブルはノーマルホルダーに収まる
このような太めの耐久ケーブルは、ビッグホルダーに収めたほうが良さそうですね。

太めの耐久ケーブルはビッグホルダーに収まる
また、それぞれに磁石が内蔵されています。裏返せば磁石がモロ見え。

ホルダーは磁石内臓
机に貼り付けるベースが2つ
そしてベース(土台)は2つ。
「メインベース」はブラウンの木目調がいい感じ。”木目調シール”ではあるのですが、肌触りがほんのちょっとザラザラしていて、木目っぽい風合いを出そうとしているのは好印象。
裏面に両面テープが貼り付けてあり、好きなところに固定できます。
メインベースは、磁石の力でホルダーを1〜3つまで固定可能。
長方形の鉄板が入っているようで、木目調の部分であればどこでもくっつっきます。

ケーブルが3本くっつく
一方、シングルベースはホルダーを1つだけ固定できます。

ケーブルが1本だけくっつく
磁石の強さについて
ここ気になっている人、多いのでは? Amazonのレビューでは「磁石が弱い」というレビューがあったりして、正直僕もちょっと不安に思いながら購入したんですよね。
まず、ホルダー3つに付いている磁石の強さはすべて同じです。ビッグホルダーの磁力が強いのかなと思いきや、3つとも磁力は同じでした。
しかし、ベースに内蔵されている磁石の強さは異なります。
メインベースよりも、シングルベースのほうが磁石が強いです。
……というか、軽く分解してみたところメインベースに入っているのはただ鉄板でした。一方、シングルベースには磁石が入っているので、ホルダーの磁石と引き合うことでより強力にくっつくというわけです。
シングルベースの磁力はけっこう強力で、ホルダーを近づけるとバチッ!っとくっつく感触。
メインベースも問題なくくっつくけど、感触はちょっと頼りないかも。メインベースもシングルベースぐらいの磁石は入っていれば安心なんだけどなあ……って思います。
とはいえ、メインベースも使えないわけではありません。
僕はデスク天板のマチ部分にメインベースを貼り付けています。この状態で、ホルダーがポロポロ外れるようなことはありません。
ホルダーが勝手に外れやないために気をつけるポイントは、ケーブルの取り回しでしょうか。
ケーブルに無理な力が加わらないような取り回しができれば、簡単には外れないと思います。
例えば、今回はデスク下から伸ばしてきたケーブルを天板の側面に取り付けたので、ムダな力が加わりにくくなったようです。

デスク天板の側面にベースを貼り付けた
もし、デスクの上にベースを設置していたら、ケーブルがこのようにカーブしますよね?
こうなると、曲がっているケーブルが元に戻ろうとする力が発生するため、マグネットが外れやすくなりそうです。

デスク上に設置すると、外れやすくなりそう
そんなわけで、ケーブルに無理な力が加わらない取り回しを考えながらベースを設置するのが良さそうですね。
ベースなしでも使える
ケーブルホルダーにマグネットが入っているので、金属製であればキャビネットやデスク脚などにもくっつきます。
ベースなしでも使えますね。

マグネットなので金属製キャビネットなどにくっつく
小さなストレスを消す「ケーブルホルダー」
「磁石が弱い」というAmazonのレビューがちょっと心配だったけど、意外と(?)僕の環境では問題なく使えました。
なにより机のケーブルが整理できると気持ちいいですね。小さなストレスが1つなくなりました。
また冒頭にも書いたように、必要なときに必要なケーブルがすぐ取り出せるのも良い。「あれ、Lightningケーブルどこいった?」みたいなことがなくなりました。必要なケーブルを、いつも定位置に。
ケーブルの取り回しに悩んでいる人におすすめです。
Ankerのケーブルホルダーもおすすめ!
Ankerのマグネットホルダーはマグネットのちからが強く、ケーブルの保持力が高いですよ。

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