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付属の充電器はでかくて重すぎる…!
特に「持ち運ぶ機会の多いMacBook Air」こそ、付属の充電器よりも”小型で軽量な充電器”を使うのが良い選択です。カバンが軽くなれば持ち運びも苦になりません。毎日持ち歩くカバンの重さってめちゃくちゃ大事じゃないですか…!
というわけで、MacBook Airで使える「30Wの小型・軽量な充電器」を特集しました。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
そもそも「30Wの充電器」で充電できるデバイスについて簡単に解説。
よっぽど古いデバイスでない限り、スマホ・タブレット・PCまで幅広く充電できます。
(もちろんデバイスの端子に対応したケーブルは別途必要ですけどね。例えばiPhoneを充電するならLightningケーブルが必要、といった具合に)
30W充電器で充電できるデバイス
■スマホ…iPhone、Galaxyなど
■タブレット…iPad、Amazon Fireタブレットなど
■MacBook Air…純正充電器が30Wなので、この記事で紹介する30W充電器で充電できる
■MacBook Pro 13インチ…純正充電器は61Wですが、この記事で紹介する30W充電器でも充電できる。ただし充電スピードはやや遅くなる。
ざっくりと上記のような感じです。(詳細な説明を始めるとキリがない…!)
正直なところ、スマホやタブレットを充電しようと思ったら30Wも必要ありません。18Wもあれば急速充電が可能です。が、今回は「30W充電器は18Wもカバーする」という意味で、スマホ・タブレットも記載しました。
豆知識
■iPhoneであれば、「iPhone 8」以降が急速充電に対応しています。
■18W以上の充電器と「USB-C – Lightningケーブル」を使えば、30分で50%まで充電可能。50%を超えると充電スピードは徐々にゆるやかになります(60分で100%にはならない)。
■iPhone XSであれば、0→100%まで急速充電でかかる時間は約2時間です。
基本的に30W充電器は、PCを充電するために使うことが多いです。PCについてはMacBookを中心に説明しましたが、ほかにもThinkPadなどなど、対応PCは存在します。一応、この記事ではMacBook Airを念頭に置いて説明していきます。
MacBook Pro 13インチも充電スピードがやや遅いものの充電可能。15インチは充電ではなく”給電”はできるようです。
また基本的に「USB-PD(USB Power Deliveryの略)」もしくはそれと互換性のある充電技術に対応している必要があるのですが…、このあたりはマジでややこしいので割愛! 以下で紹介している充電器は「USB-PD対応 & 30W出力」を満たしているので、スマホ・タブレット・MacBook Airまで充電できます!
いさぎよく「USB-Cを1ポート」だけに振り切ったことで、もっとも小型・軽量化に成功している充電器を4つ紹介。
おそらく現状ではこれが最軽量。わずか45gという軽さ。AUKEY製「PA-Y19」。
サイズは「3.6 × 4.6 × 3.2cm」。プラグも折りたたみ式なので、カバンに入れても邪魔になりませんし、他のガジェットを傷つけてしまうこともありません。
これでタブレットやスマホはもちろん、MacBook Air、さらには充電スピードはやや落ちるもののMacBook Pro 13インチまで充電できます。色はホワイトとブラック。
とりあえず小型軽量の30W充電器を探しているなら、これで良いかなと思います。
極薄、まるでフリスク並のサイズ!として話題となった30W充電器「Anker PowerPort III mini」。厚さわずか16mm、重量57gという軽さのおかげで、持ち運びには最適な充電器です。
タテ・ヨコのサイズもクレジットカードより小さく、カバンの中に入れっぱなしでも邪魔になりません。充電器を持ち運んでいることを忘れさせてくれるぐらいコンパクト。
本体の質感も良く、とても人気のある商品です。ただし平べったい特徴的な形状のため、場合によってはコンセント周辺の面積を取ってしまうかもしれません…。色はブラックのみ。
オーソドックスな充電器らしい形の「Anker PowerPort III mini」。
iPhone XSと比較すると、非常に小さいことがわかります。重量は約63g。カバンの中に入れていることを忘れてしまうくらい軽いです。
目立った特徴はありませんが、言い換えればシンプルで使いやすい充電器です。個人的にもオススメ。色はホワイトのみ。
こちらも非常に小さい。RAVPowerというメーカーの「RP-PC120」。重量は約60g。
色はホワイトとブラック。iPhone/iPadの充電器って白色のイメージがありますけど、黒色の充電器&ケーブルを揃えてiPhone本体の色と合わせるのもカッコいいです。
ほかにも「USB-C端子が1ポートの30W充電器」はいくつかあるのですが、重量が100g超えとやや重かったりして使い勝手が微妙です。
”小型軽量”の充電器であれば、上記4つあたりが有力候補になりそうですね。
「パソコンだけじゃなくてスマホも充電しないといけないから、USB-C端子が1つでは足りない!」という方向けの充電器。
USB-Cポートで最大30W出力、USB-Aポートで最大18W出力が可能。
つまりMacBook Airを充電しつつ、同時にiPhoneを急速充電できるスグレモノ。
重量が約130g、サイズは「約68 x 70 x 28 mm」。そこまで小さくはないのですが、2ポートタイプだと標準的なサイズ感です。旅行や出張では重宝するはず! 色はホワイトのみ。
USB-Cポートが最大45W出力、USB-Aポートが最大15W出力。合計で60W出力をほこる充電器です。
MacBook Airを充電するなら十分すぎる出力。スマホやタブレットも余裕をもって充電できます。…が、正直なところ最大45W出力は中途半端でもあり…。例えば「MacBook AirとiPhone」を同時に充電したいのであれば、上記の「Anker PowerPort ll PD」のほうが良さそうですね。
重量は約150g。サイズは「約68 × 69 × 28 mm」。色はホワイトとブラック。
このほかにも2ポート充電器はたくさんありますが、
「MacBook AirとiPhone」を同時に充電する、つまり「最大30W + α」が出力できる充電器は、上記2つあたりが妥当なところです。
据え置きタイプなので本体は大きめですが、MacBook Airのほかにもスマホやタブレットなど複数デバイスを同時に充電できるのが便利。
合計5つのポートがあり、MacBook Airを充電しながら、他デバイスも同時に充電器できるのが便利です。
家や職場にMacBook Airの充電器を増設したい場合は、このような複数ポートタイプの充電器が良い候補ですね。
重量は約213g。サイズは「約103 x 78 x 28mm」。色はホワイトとブラック。
やっぱりMacBook Airを買ったならば、外に持ち出して使いたくなるもの。
外に持ち出すのであれば、小型軽量の充電器があると身も心も軽くなります。一昔前まで、PCの充電器はデカくて重いものと相場が決まっていましたが、今やここまでコンパクトになりました…!
Apple純正充電器よりも大幅に軽量化できるので、別途30W充電器を購入するのがオススメです。
▼記事内で紹介した30W充電器のレビュー記事も。
▼MacBook Proでも使える61Wのコンパクト充電器はこちら。
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