2025/03/29 更新
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各ショッピングサイトで価格を比較し、一番安いショッピングサイトで購入するのが良さそうです。
身長に合うサイズや組み立て方に不安がある人は、こちらの記事も。
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FlexiSpotさん(@FlexiSpot_JP)から「無垢材天板ウォールナット」をご提供いただきました。
無垢材とウォールナットはロマン。一枚板でこそありませんが、色味や質感、雰囲気がめちゃくちゃ良い。
MacBookのメインに据えた電動昇降デスクの天板として使っています。デスク天板って完全に好みと自己満足の話になるので、この記事もかなり僕の趣味の話みたいになってしまいますが個人ブログなのでいいよね。
個人的には満足度が高くて、ひとまずこれで天板探しの旅が終わりました。
※本記事は製品提供で制作しています。
FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」について

FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」を、電動昇降デスク E7 Proと組み合わせて使っています。
サイズ展開は以下の1種類のみ。
FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」のサイズ | |
---|---|
幅 | 140cm |
奥行き | 70cm |
厚さ | 2.2cm |
重量 | 18kg |

部屋の広さや使うデバイスによりますが、幅140cm × 奥行き70cmの天板があれば、それなりに余裕を持った作業環境が作れるはず。
以下のようなノートPCやモニターを置くと、これぐらいのサイズ感です。
- 13インチMacBook Air
- 27インチ4Kモニター
- PS5(初期型のでかいやつ)

正面から見るとこんな感じ。
以前、幅120cmの天板を使っていたのですが、ちょっと狭い印象があったんですよね。個人的には幅140cm以上は欲しいです。なんなら150〜160cmぐらいあってもいい(けど部屋の広さ的に140cmぐらいがちょうどいい……)

厚さは約2.2cm。デスク天板にしてはやや薄めでしょうか。
個人的には厚さ3cmぐらいあってもいいです。天板裏などに何かしらのアイテム(ケーブルトレーなど)をねじ止めする際、もう少し厚みがあったほうが安心感があるからです。

こんな木目。個人的には非常に好み。

無垢材です。つまり木から切り出したそのままの木材。
ただし一枚板ではありません。長方形の板を横方向に接着している天板で、このような板は一枚板でも集成材でもなく、ハギ材(ハギ板・幅はぎ材)というそうです。

色味もいい。
以前使っていたFlexiSpotマホガニー天板は少し赤みが強いのが気になっていたのですが、こちらは落ち着いたブラウンで好み。

FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」の良いところ・メリット

メリットというか何というか……、とにかくかっこいい!(めちゃくちゃ主観)
これに尽きます。
もちろん機能性などいろいろ考えるべき点はありますが、毎日向かうデスクが好みのものであるという点も大事ですね。自己満足、大事。
ウォールナット系の天板は、黒いデバイスと相性がいいです。僕が持っているキーボードやマウスなどは黒ばかりなので、なんとなくいい感じに見える気がします。
ただ実を言うと初日に傷をつけてしまい、天板も気持ちもヘコんでいます。モニターアームを設置する際に、重さでちょっと倒してしまいまして……

とはいえ使っているうちに小傷がつくのは避けられないので、使い込んだ道具ならではの勲章だと思うことにして心の平穏を保っています!
FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」の気になるところ・デメリット

天板なのでそれほど気になる点はありませんが、一応3点ほど。
- 1サイズのみの展開
- 高額
- やや傷やヘコみがつきやすいかも?
1サイズのみの展開

上記で触れたとおり、以下の1サイズ展開。13インチMacBook Airを置いたらこれぐらいのサイズ感。
FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」のサイズ | |
---|---|
幅 | 140cm |
奥行き | 70cm |
厚さ | 2.2cm |
重量 | 18kg |
もっと大きい or 小さい天板が欲しい人もいると思うので、サイズのバリエーションが増えるといいですね。
高額

価格は公式サイト・Amazonともに96,800円です。なかなか勇気がいる価格。
デスク天板は数万円の出費になるので、ほかの販売サイトと比較しながら検討するのがいいと思います。
あるいはホームセンターで木材やオイルなどを購入し、自分でDIYするのも良さそうですね。
調べれば先人たちのDIY記事がたくさん出てくるはずです。
やや傷やヘコみがつきやすいかも?

2ヶ月ほど使った天板をよくよく見てみると、このような細かいヘコみがいくつかできていました。
何これ……?と思って心当たりを考えてみたのですが、これおそらく左腕につけているApple Watchのバンドの留め具が当たってできたヘコみだと思います。
ちょうどタイピングのときに左手を置く位置にこの無数のヘコみがあります。

天板というものは使っているうちに傷がつくのものですけど……、このウォールナット天板はちょっと柔らかいのでしょうか。傷やヘコみが付きやすいのかもしれません。
まぁ傷やヘコみは使い込んだ道具の証だとは思います。ピカピカの真新しい天板よりも、自分なりの傷とヘコみがついた道具のほうが愛着が湧くというか、かっこいい道具だと思います。かと言って、むやみに傷を付けたいわけでもないですけどね。
良くも悪くも、傷とヘコみはつくようです。
FlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」の感想まとめ


デスク天板の色、悩みますよね。
このFlexiSpot 無垢材天板「ウォールナット」をご提供いただく前は、竹天板というナチュラルウッド系の天板を使っていました(こちらもご提供いただいたものでしたが……)。
これはこれでめちゃくちゃ良かった……! 明るい色味の天板は、部屋全体の雰囲気を明るくしてくれるような気さえします。白系のデバイスと相性がよく、Appleのマジックキーボードなどが映えていい感じ。
北欧テイストの家具なんかとも相性が良さそうですね。家具とデスク天板とデジタルデバイスの色味で統一感を出すとめちゃくちゃオシャレ。

ただ色味が異なるデスクをいくつも置けるほど広い部屋ではないので、天板の色をひとつ選ばなければなりません。
それに合わせ、デジタルデバイスや家具の色味を統一して雰囲気をあわせたい。インテリアの知識もなくオシャレでもないので、せめて統一感だけでも出したいと常々思っています。
僕はデスク周りを書斎みたいにしたいマンなので、当面はこのウォールナット & 黒系デバイスでせめて統一感だけでも出していきたいです。いずれ壁一面にウォールナットの本棚とか置きたい。


なにはともあれ、お気に入りの天板は自己満足度が高い。毎日テンション上がりますね。
FlexiSpotの「無垢材天板ウォールナット」、もしくはウォールナット系の天板を探している人の参考になれば幸い。

FlexiSpotの天板レビュー記事はこちらも
FlexiSpotの電動昇降デスクについてはこちらの記事も
