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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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デスク上の充電ステーションを3in1に。そしてよりミニマルに。
Ankerのワイヤレス充電器「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」を購入しました。
スマホとワイヤレスイヤホン、そしてApple Watchを3台同時にワイヤレ充電できるデバイス。詳しくレビューします。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
スマホとApple Watch、ワイヤレスイヤホンの3台を同時に充電できる「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」。
以下3台を載せるとこんな感じ。まとまりがいいですね。
・iPhone XS
・Apple Watch
・AirPods Pro
3台も載るのに、結構小さい!
デスク上の充電ステーションがミニマルにまとまります。このコンパクトさも購入理由。具体的なサイズは以下。
以前購入した2in1ワイヤレス充電器「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」よりも小さい。
2in1から3in1になったのに、サイズは小さくなりました。とても嬉しい。
毎日使うデバイスを3台同時にワイヤレス充電できる充電ステーションが、デスクに出来上がりました。コンパクトにまとまって良い感じ。
続いて購入を検討している人向けに、細かいところもチェックしてみます。
いつも通りのAnker製品らしい付属品って感じです。可もなく不可もなく、必要十分。
付属しているケーブルは、USB-C & USB-A。
長さは約1.5mです。
この「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」は、背面から伸びるケーブルで1本で3台分の電力をまかなっています。
この背面ポートはUSB-C!
基本的にケーブル繋ぎっぱなしで運用するデバイスなので、ここの端子が何であろうとそれほど影響はないのですが……、できるだけ各種ケーブルをUSB-Cで統一したいと思っている人(僕です)からすると、USB-C採用はうれしいところ。
スマホはタテ・ヨコどちらでも充電できます。
ただしヨコにすると……、スマホとワイヤレスイヤホン、Apple Watchが干渉する場合もありそうですね。
僕の環境では「iPhone XS と AirPods Pro」が、すごくうっすらと接触しました。ただ3台ともちゃんと充電はできていますが。
例えば、これが「iPhone 12 Pro Max と ケース大きめのAnker製ワイヤレスイヤホン」とかだったら……、もしかしたら干渉して同時に充電はできないかもしれませんね……。
まぁいずれにせよ、スマホはタテ置きにするのが無難ですね。
Apple Watchの角度は、ここで固定です。寝かせることはできないのでご注意を。
Apple Watchのバンドは大きく分けて以下2種類ありますが、この角度のスタンドなら、どのバンドでもちゃんと充電できるのでご安心を。
ちなみに上記で触れた「2in1ワイヤレス充電器」は、平置きでも角度を付けた状態でも充電できました。
ソロループのような外しても輪っか状になるバンドは、平置き充電できないという欠点があるんですよね。
しかし角度がついていれば、輪っか状のバンドを使っていても問題なく充電できます。
スマホとワイヤレスイヤホンの充電スペースの前に、LEDライトが2つあります。
それほど明るくはないので枕元においても問題なさそうですが、とにかく使用中は点灯し続ける仕様。
充電が終わってもライトは消えません。何らかのデバイスを置いている限りライトは光り続ける仕様ですね。
ちなみにApple Watch用のLEDライトはないため、充電中は特になにも光りません。
本体は黒ですが、Apple Watchの充電器は白なので、ちょっとミスマッチ感はあるかもしれません。
ちなみに純正のApple Watch充電器は白色だけです。なので、どうしてもこのような白黒になってしまいますね。個人的にはそれほど気になりませんが……。
ワイヤレス充電だと、ケーブル充電よりも充電スピードは遅くなります。
「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」のワイヤレス充電スピードはこんな感じ。
GalaxyシリーズやGoogle Pixelシリーズは、ワイヤレスでも10Wで充電できます。
iPhoneシリーズは、ワイヤレスだと最大7.5W。ケーブル充電だと最大18Wで充電できるので、充電スピードには結構な差があります。
またiPhone 12シリーズから搭載されたMagSafeには対応していません。あくまで従来のワイヤレス充電です。
ちょっとややこしいのですが、充電アダプタが付属しているモデルと、付属していないモデルがあります。
各機をフルスピードで充電するには、「QC 2.0 / 3.0、もしくはPD対応充電器」が必要とのこと。
僕は対応する充電アダプタを持っていたので、付属しないモデルを購入しました。必要に応じて選べるのがいいですね。
各デバイスが滑らないように、表面はゴム?シリコン?っぽい素材で覆われています。
この素材、ちょっとホコリが付きやすいかも。
掃除機やエアダスターでかんたんに掃除できますが、一応お伝えしておきます。
また「ケーブルの長さが1mのApple Watch充電器」が別途必要です。Apple Watch購入時に付属している充電器が1m。
対応しているのは1mのみと、Anker公式サイトに記載がありました。
このApple Watch充電器を「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」の底面にセットします。
セッティングはとても簡単。底面のフタを開けると溝があるので……
ここにApple Watch充電器のケーブルを入れていくだけ。
底面を閉じて完成!
ご覧のとおり底面にはゴム足がついているので、デスク上でも滑りづらいです。かなりしっかり踏ん張ってくれる印象。
以前使っていた2台同時ワイヤレス充電器「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」から、今回の「Anker PowerWave+ 3 in 1 stand with Watch Holder」に買い替えました。
買い替えた理由はこんな感じ。
これまで使っていた2 in 1ワイヤレス充電器は白色だったんですよね。個人的にはダークブラウン系もしくは黒色でまとめたいので。
それとミニマルさも気に入りました。2 in 1から3 in 1になり充電台数は増えたのに、本体はコンパクトになるって良くないですか……!
あと2台→3台と充電台数が増えたわけですが、メインスマホのiPhoneはワイヤレス充電よりも、「USB-C & Lightningケーブル」を使って急速充電することが多いです。やっぱりケーブル充電のほうが断然早いですからね。
スマホとApple Watch、ワイヤレスイヤホンを3台同時充電できるワイヤレス充電器の候補たち。
例えばSatechiがこんな製品を出しています。
スマホとApple Watchを寝かせて充電したいなら視野に入るかも?
iPhone 12以降を使っているなら、Belkin が「MagSafe対応 3 in 1 ワイヤレス充電器」を出しています。デザインもかっこいい……!
ただし1万5,000円と高額なのが悩みどころ。
というわけで、ミニマルな「3 in 1 ワイヤレス充電器」でした。
ただ、iPhoneに関しては今後MagSafeが普及していくであろうことを考えると、いま普通のワイヤレス充電器を買うタイミングかどうか悩ましいところですね。もしすでにiPhone 12シリーズを使っているなら、MagSafe対応充電器を買ったほうが良さそうです。
僕も今年(2021年)はiPhone 13(仮称)を買おうかなと思っているので……、本当に悩ましいタイミングでしたが、良さそうだったので買ってしまいました笑
とりあえず満足度の高い買い物になりました。デスク上の充電ステーション構築に良さそうです。
▼充電器が付属しないモデル
▼こちらは充電器が付属するモデル
▼デスクの全体像はこちらでまとめました。
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