QCYのノイキャンヘッドホン「H3」レビュー。iPhoneとMacで使ったときの感想

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QCYのヘッドホンH3のレビュー記事

QCYさん(@QCYJAPAN)からノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「H3」をご提供いただきました。

価格は6,000円台後半ですが、Amazonで配布中のクーポンやセールなど利用すれば、5,000円台ぐらいなりそうな価格帯です。

それでいてノイキャンがなかなかいい感じですし、外音取り込み機能も搭載。音質なども全体的にかなり良い印象です。

マルチペアリングにも対応しているので、主にiPhoneとMacBook Airに接続したときの使い勝手をまとめました。

メリット
デメリット
  • 安価
  • ノイズキャンセリング強め
  • 外音取り込みあり
  • 音楽かけなくてもノイキャンON可能
  • 物理ボタンでほぼすべての操作可能
  • マルチペアリング対応
  • 無線・有線接続どちらもOK
  • 装着感がいい
  • 専用アプリあり
  • ヘッドホンを外したときの自動停止機能なし
  • 音量が大きいと音漏れすることも

※本記事は製品提供で制作しています。

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一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。

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QCYのヘッドホン「H3」

QCYは中国・広東で設立されたイヤホン・ヘッドホンブランド。日本向けのホームページもあって、サポートセンターなどもちゃんと設置されているみたいです。

こちらがQCYのヘッドホン「H3」の箱。

QCYのヘッドホンH3の箱

付属品はシンプル。有線接続にも対応しているので3.5mmオーディオケーブルが付属しています。

付属品一覧
  • ヘッドホン本体
  • 充電用USB-A to USB-Cケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • 取扱説明書
QCY H3の付属品一覧

色はブラックとホワイトの2種類。今回はブラックをご提供いただきました。

ヘッドホン本体は、全体的にマットブラック。個人的には好みの色と質感です。価格のわりには高級感があるように思います。

QCYヘッドホンH3のデザイン
QCYヘッドホンH3の側面デザイン
両側面にロゴ。公共放送N○K感あると思ってしまった……
QCYのロゴ

長さ調整のところはシルバーの金属製。

メモリが付いていて、左右で同じ長さに調節しやすい。

長さ調節部分

イヤーパッドの内側にはデカデカとLRが書かれていて、左右がひと目でわかるのが地味にありがたい。

どうしてもシンプルな製品ほど、左右がわかりづらくなりがちな気がする。装着すれば見えなくなるので、個人的にはダサいという印象もありません。

QCYヘッドホンH3の左右の表記

折り畳めます。

ただしケースは付属していないので、何かしら収納袋を用意する必要はありますね。

QCYヘッドホンH3を折りたたんだところ

重さは262gでした。標準的な重さかなと思います。

QCYヘッドホンH3の重量

そしてUSB-C充電可能。もうさすがに当たり前になってきましたね。

僕は繊細な音を聞き分けられるほど良い耳は持っていないのですが……、音質については十分満足です。文句なし。

主なスペックはこんな感じ。

QCY H3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み対応
専用アプリあり
Bluetoothバージョン5.3
マルチポイント対応
対応プロファイルHFP/A2DP/AVRCP
対応コーデックAAC/SBC
ドライバーサイズ40mm
再生周波数20Hz〜20KHz
最大通信距離10m
連続通話時間約27時間
連続音楽再生時間ANC ON:約35時間
ANC OFF:約60時間
充電時間約2時間
連続待受時間約220時間
バッテリー容量500mAh
バッテリー種類リチウムイオン
付属の充電用USB-Cケーブルの長さ50cm
付属の3.5mオーディオケーブルの長さ120cm
重量262g

QCYのヘッドホン「H3」のメリット

QCYヘッドホンH3

全体的にかなり良かったです。

QCYのヘッドホン「H3」のメリット
  • 物理ボタンでほぼすべての操作が可能
  • ノイズキャンセリングが良い。外音取り込みもある
  • マルチペアリング対応
  • 無線・有線接続が選べる
  • 長時間装着しても耳が痛くならない
  • 専用アプリもある

物理ボタンでほぼすべての操作が可能

QCYヘッドホンH3の操作ボタンとポート類
ボタン類はすべてヘッドホン右側

ボタン & 端子類はすべて右側に集まっています。左側には何もありません。

そしてすべて物理ボタン。電源ボタン・音量+-ボタン・ノイキャンボタンの3つがあり、何を押せばどうなるか大体直感的にわかります。タッチ操作はありません。

電源ボタンと音量調節ボタン

タッチ操作だと、左右どちらをタッチするのか?2回3回タッチしたらどうなるのか?みたいな操作を忘れるんですよね……。直感的なのは音量調節の上下スワイプぐらいな気がする。。

H3に搭載された3つの物理ボタンは、何を押したらどうなるか非常にわかりやすいのがいいです。もちろん物理ボタンは押した感触があるので、操作ミスもほとんどありません。

操作方法はこんな感じ。

QCYヘッドホン「H3」の操作
電源ON電源ボタン2秒長押し
電源OFF電源ボタン4秒長押し
再生・一時停止電源ボタン1回押し
音量アップ音量+ボタン1回押し
音量ダウン音量-ボタン1回押し
曲送り音量+ボタン1秒長押し
曲戻し音量-ボタン1秒長押し
低遅延モード
(ゲームモード)
電源ボタン2回押し
・ノイズキャンセリングON
・ノイズキャンセリングOFF
・外音取り込み
の切り替え
ANCボタン1回押し
電話応答・通話終了電源ボタン1回押し
着信拒否電源ボタン1秒長押し

ノイズキャンセリングが良い。外音取り込みもある

ノイズキャンセリングボタン
ヘッドホン右側にノイキャンボタン

ノイキャンがなかなか強めのように思います。(とはいえさすがにAirPods Proほどではないかな……)

試しにノイキャンONの状態で車の通りが多い道路を歩いてみたのですが、騒音をしっかりカットしているように感じました。

イヤホンやヘッドホンって音楽を楽しむためのモノなのはもちろんなのですが、個人的には作業に集中するためのデバイスという側面も強いと思っています。気が散るノイズをしっかり遮断できるぐらいノイキャン強めなのは、個人的にはかなりありがたい。

また音楽をかけなくてもノイキャンON可能。無音で作業に集中したい人にも向いていそうです。

ボタン操作によるモード切り替え
  1. ノイズキャンセリングON
  2. ノイズキャンセリングOFF
  3. 外音取り込み

ノイキャンボタン(ANCボタン)を1回押すごとに、1〜3の順番で切り替わります。

ただノイキャンOFFで使うことってあまりないので、ノイキャンONと外音取り込みの2つを行き来できれば嬉しいですね。AirPods Proもみたいな挙動ができるとありがたい。

マルチペアリング対応

マルチペアリング対応

2台同時接続のマルチペアリングに対応。僕はiPhoneとMacBook Airに接続しています。

再生時の挙動としては、あとから再生したほうが優先されます。

例えばiPhoneで音楽再生中にMacからも音楽を流すと、あとから再生したMacの音楽がヘッドホンから再生される仕様。

無線・有線接続が選べる

Bluetoothによる無線接続はもちろん、3.5mmケーブルで有線接続も可能。

個人的にあまり有線を使う機会はありませんが、選べるのはいいですね。ただし、有線接続時はノイズキャンセリングが利用できない点に注意を。

長時間装着しても耳が痛くならない

イヤーパッドの柔らかさ
ヘッドホンの頭部のクッション性

2時間ぐらい装着していても、耳は痛くなりませんでした。イヤーパッドが肉厚で柔らかい。頭部のクッション性も良いです。

個人的な感覚になってしまいますが、装着感いいですね。

専用アプリもある

QCYヘッドホンの専用アプリ

専用アプリまであります。

なかなか機能豊富で、ボタンのカスタマイズなんかも可能。

アプリでできること
  • イコライザー
  • ノイキャンモード変更
  • ヘッドホンを探す
  • 電源ボタンの操作カスタマイズ

6,000円台のヘッドホンでここまでできるのは結構すごいのでは……!?

QCYのヘッドホン「H3」のデメリット

ちょっと気になったところは2点ぐらい。

QCYのヘッドホン「H3」のデメリット
  • 頭から外したときの自動停止機能はない
  • 音量が大きいと音漏れする

頭から外したときの自動停止機能はない

QCYヘッドホンH3の自動停止機能について

AirPodsなどのApple製品のほか、SONYのWH-1000XM4などには、頭からヘッドホンを外すと音楽が自動停止する機能が搭載されています。

しかし「H3」に自動停止機能はありません。ヘッドホンを外すときは、一度停止ボタンを押す必要があります。まぁスマホに手を伸ばさなくても、ヘッドホンの電源ボタンを1回押せばいいだけですが……。

ただやっぱり自動停止機能は便利ですよね。可能であれば欲しいですが、さすがに6,000円台のヘッドホンにここまでの要求するのは酷のような気がします……。

音量が大きいと音漏れする

音量が大きいと音漏れする

まぁこの製品に限らず、オーバーイヤーヘッドホン全般に言えることかなと思いますが。

静かな場所でiPhoneやMacの音量を半分以上に上げたあたりから、ちょっと音漏れするかな?といった印象。

静かな場所では、ノイキャンONで音量小さめがいいかもですね。

QCYのヘッドホン「H3」をiPhoneで使ったときの感想

iPhoneユーザーなので、iPhoneで使ったときの感想を簡単に書きます。

接続が早くて良い

QCYヘッドホンH3とiPhone

電源ONですぐ接続されます。めちゃスムーズでストレスがない。

電源を入れると「ピロロロ」と鳴り、接続時は「ピ!」という音が鳴るだけ。これも結構いい。

ヘッドホンによっては「〇〇(iPhoneの名前)に接続されました」みたいな音声が流れる製品もあるのですが、個人的にそういうのOFFにしたい派なので。接続されたことがわかる音が鳴るだけのシンプルさがいいですね。

ウィジェットにバッテリー残量が表示される

iPhoneのウィジェットにバッテリー残量を表示

ウィジェットにバッテリー残量が表示されます。ちょっとしたことですが、案外便利。

ほかにバッテリー残量を知る方法は、上記の専用アプリを開くしかありません。いちいちアプリ開くのは面倒なので、ウィジェットで残量チェックするのが良さそうです。

マイク搭載なので通話にもすぐ出られる

もはや特筆する機能ではありませんが、ちゃんとマイク搭載です。通話も可能。

QCYのヘッドホン「H3」をMacBookで使ったときの感想

Macユーザーなので、MacBook Airで使ったときの感想を簡単に書きます。

MacBookと接続して作業用BGMを聴くヘッドホンにしてる

QCYヘッドホンH3をiPhoneとMacBook Airに接続

マルチポイントなので、iPhone & MacBook Airに接続しています。

MacBook Airと接続したときの挙動も問題なし。ヘッドホンの電源を入れた際の接続もスムーズ。

ノイキャン搭載なので作業用BGMヘッドホンとしても良いですね。BGMを聞いたりYouTube見たり、Amazonプライムビデオでアニメ見たりしています仕事しよ?

QCYのヘッドホン「H3」の感想まとめ

QCYヘッドホンH3のある作業環境
QCYヘッドホンH3で仕事する
メリット
デメリット
  • 安価
  • ノイズキャンセリング強め
  • 外音取り込みあり
  • 音楽かけなくてもノイキャンON可能
  • 物理ボタンでほぼすべての操作可能
  • マルチペアリング対応
  • 無線・有線接続どちらもOK
  • 装着感がいい
  • 専用アプリあり
  • ヘッドホンを外したときの自動停止機能なし
  • 音量が大きいと音漏れすることも

全体的にかなり満足度高いです。

個人的にはヘッドホンを外したときの自動停止機能が欲しいけど、それ以外は特に不満はないですね。

主にこんな人におすすめ
  • お手頃価格で音質がいいヘッドホンがいい
  • ノイズキャンセリング搭載がいい
  • マルチペアリングが欲しい

色はブラックとホワイトの2種類。

モニター越しの印象では、ホワイトは結構ベージュよりでいい色に見えますね。

ヘッドホンの記事はこちらも

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