FlexiSpot「EW8M」レビュー。ナチュラルな色と程よいサイズで、導入しやすい電動昇降デスク

FLEXISPOT「EW8」のレビュー記事

色・サイズ・機能性。どれを取っても万人受けしそうな、ちょうどいい電動昇降デスク

ノートPC1台、もしくはそこにモニターを1台加えるだけ、といった比較的シンプルな作業環境を作るならピッタリです。部屋のインテリアにも合わせやすいナチュラルな色合い。サイズも幅120cmと大きすぎず小さすぎず、部屋は圧迫しないけど作業スペースはしっかり確保できるサイズ感

在宅ワーク用のデスクはこれぐらいがちょうどいい!という人、少なくないのでは?

FlexiSpot「EW8M」レビュー記事
ちょうどいい在宅ワーク環境

今回FLEXISPOTさんとご縁があり、この電動昇降デスク「EW8M」をご提供いただきました。

在宅ワーク向きのデスクを探している人の参考になれば。

※本記事は製品提供で制作しています。

目次

FLEXISPOT「EW8M」の特徴

こちらがFLEXISPOTの電動昇降デスク「EW8M」。

メイプル色の天板と、ホワイト脚の組み合わせがいいですね。わりと万人受けする組み合わせでしょう。部屋のインテリアとの相性も良さそう。

ナチュラルウッド天板の電動昇降デスク
メイプル色の天板と白い脚

”電動”昇降デスクなので、ボタン1つデスクの高さを上げ下げできます。メモリ機能も搭載し、好みの高さを記録可能。1タッチで「座りの高さ ⇔ 立ちの高さ」を操作できるのが便利。

スタンディング状態になる

またUSB Type-Aが2個、USB Type-Cを1個搭載。ここからスマホなどの充電ができます。

USBポート付き

天板サイズは「幅120cm」×「奥行き60cm」。部屋を圧迫しすぎない、扱いやすい大きさです。

それでいて小さすぎるわけでもありません。13.3インチのMacBook AirとiPad mini、そのほかiPhoneや手帳なども置けて、作業スペースをしっかり確保できる絶妙なサイズ感ですね。

ほど良いサイズ感の電動昇降デスク「EW8M」

さらに引き出し付き。

小物はここに収納できます。やっぱり引き出しは意外と便利なんですよねえ。

「EW8M」の引き出し

このデスクの特徴をまとめると、こんな感じ。

このデスクの特徴
  • ナチュラルな色合いのデスク
  • 場所を取りすぎず、設置しやすいサイズ
  • ボタン1つで動作する電動昇降タイプ
  • 引き出しつき
在宅ワークしやすい作業スペース

僕のようなガジェット好きやデスクセットアップ好きは、大型モニターや外部キーボード、ドッキングステーションなどなど、いろいろなガジェットをデスクに置いてしまうのですが……。

仕事内容にも寄りますが実際のところ、ノートPC1台とスマホ、手帳、書類などが置けて、部屋を圧迫しない在宅ワーク用デスクがもっとも需要あるのでは……?と思ったりしています。

こんな人におすすめ
  • 在宅ワーク環境を整えたいワンルーム1人暮らしの人
  • 広いスペースは確保できないけど、家に在宅ワークスペースを作りたい家族住まいの人

このような人には、ちょうどいい電動昇降デスクになりそうです。

電動昇降デスクで仕事

逆にもっと広い作業スペースが欲しい人、天板を自分好みにカスタマイズしたい人は、天板と脚を自由に組み合わせられるFLEXISPOTの「E7」あたりが良いかもしれませんね。

こちらは廃盤モデルなのですが、「E7」に近い電動昇降デスク(天板が交換可能・幅140cm)もレビューしているので、よかったらご覧ください。


ここまでが、今回紹介するFLEXISPOT「EW8M」の大まかな特徴。

続きでは「主なスペック・各部の詳細な機能・良いところ/気になったところ・組み立て方法」などを順番に見てみました。

FLEXISPOT「EW8M」の主なスペック

天板サイズ幅120cm
天板サイズ奥行き60cm
昇降範囲72〜121cm
耐荷重50kg
本体重量約38.6kg

FLEXISPOT「EW8M」の各部をチェック

各部についてもう少し詳しく記載しました。

  • 高さを調整する「操作パネル」
  • 充電用のUSBポート付き
  • 引き出し付き

高さを調整する「操作パネル」

ボタンはタッチパネル式です。矢印キーを押すと上下します。

一番右はロックボタン。これを押しておくと、タッチパネルに触れても誤作動しません。

電動昇降デスクの操作パネル

メモリー機能も搭載。好きな高さを4つまで記録できます。一般的には「座り & 立ちの高さ」を登録することになるでしょう。座り&立ちの高さを2つずつ記録すれば、2人でシェアもできそうです。

座った状態でもスタンディングでも使える電動昇降デスクのメリットは「電動昇降デスクFlexiSpot E3レビュー」記事でも書いたのですが、立って作業すると気分転換になり体も労ることができて非常に良い感じです。電動昇降デスク、個人的には非常におすすめですね。

充電用のUSBポート付き

スマホやタブレットぐらいなら充電可能なUSBポート付き。

W数が低いので、ノートPCの充電は難しそうです。MacBook Airぐらいなら充電はできると思いますが、電力商品が激しい作業(動画編集など)を行うと

  • USB Type-A…2個
  • USB Type-C…1個
スマホの充電も可能

電動昇降デスクにUSBポートを付けるアイデアは良いですね。

電動昇降デスクは上下に昇降するため、ケーブルの長さに余裕を持たせる必要があります。そのため配線整理がやや大変。しかしデスクにUSBポートが備わっていれば、配線整理が多少ラクになるはずです。

引き出し付き

書類やノート、キーボード、マウス、イヤホンなどを入れておくのにぴったりな引き出し付き。

引き出しの容量など

引き出しの内寸はこちら。

  • 幅…約67cm
  • 奥行き…約31cm
  • 高さ…約4cm

ストッパー付きなので、引っ張りすぎて外れることはありません。使い勝手がいいですね。

FLEXISPOT「EW8M」の気になるところ

気になったところ、購入前に知っておきたいことは以下3点。

  • もっとも下げた位置でも、高さ72cmと高め
  • モニターアームは取り付け不可
  • ロゴが……

もっとも下げた位置でも、高さ72cmと高め

昇降範囲は72〜121cm。

もっとも下げた状態でも72cmあります。72cmって人によってはちょっと高いかもしれません。今お使いの机があれば、一度高さを測ってみると想像しやすいかも。

FlexiSpot「EW8M」の高さについて

72cmが少し高い人は、足元の補強板に足を乗せると姿勢が安定するかもしれません。フットレスト的な役割ですね。

ただし、そもそも足の乗せるための補強板ではないと思うので、自己責任でお願いします。かなり頑丈な感じがしますが、あまり体重をかけると壊れる可能性があるかも。軽く足を添えるぐらいなら、まったく問題なさそうな印象です。

足元の補強板

モニターアームは取り付け不可

残念ながら、モニターアームを取り付けることはできないでしょう。

モニターアームの取り付けは「クランプ式」といって、天板を上下から挟み込む方法が主流です。しかし天板と骨組みが分厚すぎて、クランプで挟めません。

写真で見るとこんな感じ。試しに取り付けようとしてみたのは「Amazonベーシック製モニターアーム」です。

モニターアームは入らない
天板が分厚すぎて挟めない…

天板と骨組みの分厚さは、約5.5cmでした。

お使いのモニターアームを取り付けようと思っている人は、念のためクランプが何cmまで開くのか確認してみてください。

Amazonベーシックのモニターアームは取り付け不可
クランプを最大まで開いても挟めませんでした

ロゴが……

ほんの少しですが、ロゴが右下に傾いています。どうして真っ直ぐじゃないんだ……。

FlexiSpotのロゴ
すごく微妙だけど、右下に傾いている

使用上の問題にはなりませんが……、この微妙なロゴの傾き、気になる人は気になってしまうと思うのでお伝えしてきます。

FLEXISPOT「EW8M」の組み立て

組み立て時の注意点などをまとめました。

ポイントは以下5点。

  • 重い(約40kg)
  • 玄関で開封してパーツ毎に運んだほうがラク
  • 大量のゴミが出る
  • 梱包はかなり強固
  • 組み立てはすごく簡単

重いので、玄関で開封しても良さそう

とにかく重い(約40kg)ので、部屋までダンボール箱を運ぶのは難しいかもしれません。

FlexiSpotのダンボール
めちゃくちゃ重い

玄関でダンボールを開封し、各パーツ毎に部屋まで運んで組み立てるのが良さそうです。各パーツ1つずつだったら、まだマシな重さになるので(それでも重め)。パーツ数は約5点ほどと少ないので、運搬は手間じゃないはず。

「EW8M」の付属品一覧
パーツ数は少なめ

また開封後のダンボールは大きくて邪魔になります。緩衝材の発泡スチロールもデカい。

発泡スチロールは捨てる際、長さ50cmより小さくする必要があったりします(自治体のルールをご確認ください)。どうしても大量のゴミが出てしまうので、ゴミ収集日の前日などのタイミングで開封するのが良いかも。

ダンボールと緩衝材のゴミ
どうしても大量のゴミが出てしまうね

安心の梱包

こういう大型の家具を購入するときは、搬送中の傷や故障が心配になりますが……。

FlexiSpotの梱包は、かなり強固な印象です。カドの特殊な緩衝材や発泡スチロール、マシマシ。

ダンボールで固定
緩衝材とダンボールでガッチリ固定
カドを守る緩衝材
カドの緩衝材も強固

余談ですが、我が家にはFlexiSpotの電動昇降デスクがこれまで3台届いており(1台は自費購入、2台は提供品)、どれも傷や故障はまったくありませんでした。

AmazonFlexiSpot楽天市場店公式サイトなど、オンラインストアでも安心して注文できそうです。

付属品一覧

付属品はとてもシンプル。ケーブルホルダーが2個付属していて気が利きます。

  • 天板(引き出し付き)
  • 支柱
  • 脚部2本
  • 取扱説明書
  • ネジ・六角レンチ・ケーブルホルダー2個
  • 電源コード
付属品
付属品、たったこれだけ

工具は準備しなくてOK

付属の六角レンチだけで組み立て可能です。電動ドライバーなどの工具は準備する必要なし。

六角レンチでネジ止め
六角レンチで止めるだけ

組み立ては3ステップ。

STEP
天板に支柱を取り付け

8箇所ネジ止め。

天板に支柱を取り付け
STEP
脚部を取り付け

こちらも8箇所ネジ止め

支柱に脚部を取り付け
STEP
起こす

重いので、これが一番大変かも。

ひっくり返して起こす

これで完成。家具組み立てやDIYが苦手な人でも、簡単に組み立てられるかと思います。

多少のガタつきは解消できそう

地面に接する部分は、少しだけ高さ調整可能。ちょっとだけならガタつきを調整できそうです。

ガタつき調整
脚部の高さ調整

FLEXISPOT「EW8M」は在宅ワークで導入しやすい電動昇降デスク

電動昇降デスクで在宅ワーク

YouTubeやブログ、Twitterでは、デスク玄人たちの「デスクツアー」なるものをよく目にします。カッコよくて機能的なこだわりのデスク周りが紹介されており、個人的にも大好きでよく見ています。

しかし実際のところ……、デスクにこだわりがある人はそこまで多くないような気もしています。一般的には、部屋の邪魔にならないサイズ感で、インテリアに馴染む色合いで、引き出しや電動昇降機能が付いていれば、もう必要十分ではないでしょうか。

そんな人は、今回紹介したFlexiSpot「EW8M」あたりがちょうど良いのでは?

「EW8M」の特徴
  • 幅120cmで設置しやすいサイズ感
  • ナチュラルな色合い
  • 引き出しつき
  • 電動昇降デスクで機能的

在宅ワーク用のちょうどいい電動昇降デスクを探してる人にピッタリかと思います。


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