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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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オータムセール開催中!
セール期間
2024/09/06(金)0:00~
2024/09/20(金)23:59まで
FlexiSpot公式サイトとFlexiSpot楽天市場店でセール開催中。
この期間はお得度が高いので、電動昇降デスクを検討中なら要チェックです。
身長に合うサイズや組み立て方に不安がある人は、こちらの記事も。
▼FlexiSpotno選び方を解説
初めてのFlexispot電動昇降デスクの選び方。身長に合った昇降範囲、天板、組み立て方などをチェック
Amazonと公式サイトで同じ商品が販売されていますが、価格が異なる場合があります。
どちらが安いかケースバイケースなので、購入前に両サイトをチェックすることをおすすめします。
▼公式サイトのメリット
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色・サイズ・機能性。どれを取っても万人受けしそうな、ちょうどいい電動昇降デスク。
ノートPC1台、もしくはそこにモニターを1台加えるだけ、といった比較的シンプルな作業環境を作るならピッタリです。部屋のインテリアにも合わせやすいナチュラルな色合い。サイズも幅120cmと大きすぎず小さすぎず、部屋は圧迫しないけど作業スペースはしっかり確保できるサイズ感。
在宅ワーク用のデスクはこれぐらいがちょうどいい!という人、少なくないのでは?
今回FLEXISPOTさんとご縁があり、この電動昇降デスク「EG8」をご提供いただきました。
在宅ワーク向きのデスクを探している人の参考になれば。
※本記事は製品提供で制作しています。
どの電動昇降デスクがいいか迷っている人向け
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
こちらがFLEXISPOTの電動昇降デスク「EG8」。
メイプル色の天板と、ホワイト脚の組み合わせがいいですね。わりと万人受けする組み合わせでしょう。部屋のインテリアとの相性も良さそう。
”電動”昇降デスクなので、ボタン1つデスクの高さを上げ下げできます。メモリ機能も搭載し、好みの高さを記録可能。1タッチで「座りの高さ ⇔ 立ちの高さ」を操作できるのが便利。
またUSB Type-Aが2個、USB Type-Cを1個搭載。ここからスマホなどの充電ができます。
天板サイズは「幅120cm」×「奥行き60cm」。部屋を圧迫しすぎない、扱いやすい大きさです。
それでいて小さすぎるわけでもありません。13.3インチのMacBook AirとiPad mini、そのほかiPhoneや手帳なども置けて、作業スペースをしっかり確保できる絶妙なサイズ感ですね。
さらに引き出し付き。
小物はここに収納できます。やっぱり引き出しは意外と便利なんですよねえ。
このデスクの特徴をまとめると、こんな感じ。
僕のようなガジェット好きやデスクセットアップ好きは、大型モニターや外部キーボード、ドッキングステーションなどなど、いろいろなガジェットをデスクに置いてしまうのですが……。
仕事内容にも寄りますが実際のところ、ノートPC1台とスマホ、手帳、書類などが置けて、部屋を圧迫しない在宅ワーク用デスクがもっとも需要あるのでは……?と思ったりしています。
このような人には、ちょうどいい電動昇降デスクになりそうです。
逆にもっと広い作業スペースが欲しい人、天板を自分好みにカスタマイズしたい人は、天板と脚を自由に組み合わせられるFLEXISPOTの「E7」あたりが良いかもしれませんね。
こちらは廃盤モデルなのですが、「E7」に近い電動昇降デスク(天板が交換可能・幅140cm)もレビューしているので、よかったらご覧ください。
ここまでが、今回紹介するFLEXISPOT「EG8」の大まかな特徴。
続きでは「主なスペック・各部の詳細な機能・良いところ/気になったところ・組み立て方法」などを順番に見てみました。
天板サイズ幅 | 120cm |
天板サイズ奥行き | 60cm |
昇降範囲 | 72〜121cm |
耐荷重 | 50kg |
本体重量 | 約38.6kg |
各部についてもう少し詳しく記載しました。
ボタンはタッチパネル式です。矢印キーを押すと上下します。
一番右はロックボタン。これを押しておくと、タッチパネルに触れても誤作動しません。
メモリー機能も搭載。好きな高さを4つまで記録できます。一般的には「座り & 立ちの高さ」を登録することになるでしょう。座り&立ちの高さを2つずつ記録すれば、2人でシェアもできそうです。
座った状態でもスタンディングでも使える電動昇降デスクのメリットは「電動昇降デスクFlexiSpot E3レビュー」記事でも書いたのですが、立って作業すると気分転換になり体も労ることができて非常に良い感じです。電動昇降デスク、個人的には非常におすすめですね。
スマホやタブレットぐらいなら充電可能なUSBポート付き。
W数が低いので、ノートPCの充電は難しそうです。MacBook Airぐらいなら充電はできると思いますが、電力商品が激しい作業(動画編集など)を行うと
電動昇降デスクにUSBポートを付けるアイデアは良いですね。
電動昇降デスクは上下に昇降するため、ケーブルの長さに余裕を持たせる必要があります。そのため配線整理がやや大変。しかしデスクにUSBポートが備わっていれば、配線整理が多少ラクになるはずです。
書類やノート、キーボード、マウス、イヤホンなどを入れておくのにぴったりな引き出し付き。
引き出しの内寸はこちら。
ストッパー付きなので、引っ張りすぎて外れることはありません。使い勝手がいいですね。
気になったところ、購入前に知っておきたいことは以下3点。
昇降範囲は72〜121cm。
もっとも下げた状態でも72cmあります。72cmって人によってはちょっと高いかもしれません。今お使いの机があれば、一度高さを測ってみると想像しやすいかも。
72cmが少し高い人は、足元の補強板に足を乗せると姿勢が安定するかもしれません。フットレスト的な役割ですね。
ただし、そもそも足の乗せるための補強板ではないと思うので、自己責任でお願いします。かなり頑丈な感じがしますが、あまり体重をかけると壊れる可能性があるかも。軽く足を添えるぐらいなら、まったく問題なさそうな印象です。
残念ながら、モニターアームを取り付けることはできないでしょう。
モニターアームの取り付けは「クランプ式」といって、天板を上下から挟み込む方法が主流です。しかし天板と骨組みが分厚すぎて、クランプで挟めません。
写真で見るとこんな感じ。試しに取り付けようとしてみたのは「Amazonベーシック製モニターアーム」です。
天板と骨組みの分厚さは、約5.5cmでした。
お使いのモニターアームを取り付けようと思っている人は、念のためクランプが何cmまで開くのか確認してみてください。
ほんの少しですが、ロゴが右下に傾いています。どうして真っ直ぐじゃないんだ……。
使用上の問題にはなりませんが……、この微妙なロゴの傾き、気になる人は気になってしまうと思うのでお伝えしてきます。
組み立て時の注意点などをまとめました。
ポイントは以下5点。
とにかく重い(約40kg)ので、部屋までダンボール箱を運ぶのは難しいかもしれません。
玄関でダンボールを開封し、各パーツ毎に部屋まで運んで組み立てるのが良さそうです。各パーツ1つずつだったら、まだマシな重さになるので(それでも重め)。パーツ数は約5点ほどと少ないので、運搬は手間じゃないはず。
また開封後のダンボールは大きくて邪魔になります。緩衝材の発泡スチロールもデカい。
発泡スチロールは捨てる際、長さ50cmより小さくする必要があったりします(自治体のルールをご確認ください)。どうしても大量のゴミが出てしまうので、ゴミ収集日の前日などのタイミングで開封するのが良いかも。
こういう大型の家具を購入するときは、搬送中の傷や故障が心配になりますが……。
FlexiSpotの梱包は、かなり強固な印象です。カドの特殊な緩衝材や発泡スチロール、マシマシ。
余談ですが、我が家にはFlexiSpotの電動昇降デスクがこれまで3台届いており(1台は自費購入、2台は提供品)、どれも傷や故障はまったくありませんでした。
Amazon・FlexiSpot楽天市場店・公式サイトなど、オンラインストアでも安心して注文できそうです。
付属品はとてもシンプル。ケーブルホルダーが2個付属していて気が利きます。
付属の六角レンチだけで組み立て可能です。電動ドライバーなどの工具は準備する必要なし。
組み立ては3ステップ。
8箇所ネジ止め。
こちらも8箇所ネジ止め
重いので、これが一番大変かも。
これで完成。家具組み立てやDIYが苦手な人でも、簡単に組み立てられるかと思います。
地面に接する部分は、少しだけ高さ調整可能。ちょっとだけならガタつきを調整できそうです。
YouTubeやブログ、Twitterでは、デスク玄人たちの「デスクツアー」なるものをよく目にします。カッコよくて機能的なこだわりのデスク周りが紹介されており、個人的にも大好きでよく見ています。
しかし実際のところ……、デスクにこだわりがある人はそこまで多くないような気もしています。一般的には、部屋の邪魔にならないサイズ感で、インテリアに馴染む色合いで、引き出しや電動昇降機能が付いていれば、もう必要十分ではないでしょうか。
そんな人は、今回紹介したFlexiSpot「EG8」あたりがちょうど良いのでは?
在宅ワーク用のちょうどいい電動昇降デスクを探してる人にピッタリかと思います。
どの電動昇降デスクがいいか迷っている人向け。選び方のポイントをまとめました
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