記事内に広告を掲載している場合があります。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
メインで使っているFlexispotの電動昇降デスクを、提供品のおかげで4年ぶりにアップデートしました(同社の旧製品→新製品へ)。
デスクを入れ替えたキリがいいタイミングだったので、
などについて簡単に書いてみました。
どの電動昇降デスクがいいか迷っている人向け
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
2019年2月19日に、初めての電動昇降デスクを6万2,800円で購入しました。
Flexispotの「E3(すでに販売終了)」という脚と、幅140×奥行き70cmの天板のセットです。いい値段するけど、必要だと思ったんですよね。
実際4年間しっかり動作したので、いい買い物でした。
コロナが世間を騒がす前(つまり、リモートワークが普及する前)の段階で購入したので、なかなか時代を先取りしていたような気もします。
写真の右側が、2019年2月に購入した電動昇降デスク。
(左側は無印良品の折りたたみパイン材テーブル)
そして2023年4月、Flexispotから電動昇降デスク「E8」を提供いただきました。
これを機に、メインデスクの脚を「E8」に乗り換えるつもり。
記事はこちら。
提供いただくなんて、ブログやYouTubeでもやっていないと、なかなかない機会。
普通は故障でもしない限り、買い替えないでしょう。なので、買い替えを勧める内容ではありません。
とはいえ、4年で電動昇降デスクを入れ替えるのはちょっとレアケースのような気もするので、せっかくなのでブログに書いておこうかな、ぐらいのテンションです。
2019年2月に購入したFlexispotの電動昇降デスク「E3」は、まだまだ現役で動作します。
やはり普通のデスクにはない”モーター”という部品が組み込まれているため、購入直後は「故障なしでいつまで使えるだろうか?」という不安があったのですが……、4年ぐらいなら余裕で使えました。
数え切れないぐらい昇降させましたが、いまだにスムーズに動いています。まぁ故障するときは突然やってくるとは思いますが、今のところ故障する気配はありません。
今後、メインデスクの座は提供いただいた「E8」に譲りますが、こちらの「E3」も違う部屋で引き続き使うつもりです。
主に電動昇降の”脚”の動作についての変化です。
変わったところ、変わっていないところ、いろいろ。
2台並べて同時にボタンを押してみたところ、昇降スピードは全く同じでした。
モーターの出力などは変わっているかもしれませんが、とにかく速度は変化なし。
遅すぎず速すぎず、ちょうどいい昇降スピードだと思います。
昇降のときの加速が良くなっていました。
「E3」は操作パネルのボタンを押したら、気にならない程度ですが昇降する前にワンテンポある印象でした。
しかし「E8」は操作パネルのボタンを押したあとのワンテンポがなくなり、キビキビ昇降するようになった印象があります。
計測したわけではありませんが、動作音は静かになった気がします。
4年前のモデルもじゅうぶん静かだったのですが、より静かになった印象。
ちょっと記憶が定かじゃないですし、僕が見逃していた可能性もかなりあるのですが、4年前はキャスターってまだ販売されていなかった気がします。
今回「E8」を提供していただくにあたって、キャスターは自分で購入しました。あの重い電動昇降デスクが自在に動く、便利なオプションができましたね。
このキャスター、すごくいい感じだったので、もう1セット購入して「E3」にも取り付けました。
デスクの高さが底上げされる点が気にならなければ、基本的に付けておいて損はないと思います。
今後、脚は提供いただいた「E8」を使うつもりですが、天板は何を使うか迷っています……。
今回「E8」と一緒に、「竹天板」も提供していただきました。
ナチュラルウッドな色味がとても良くて、今のところ何も問題ありません。また”竹”の天板というのは初めてでしたが、落ち着いた木目がいい感じです。
ただ個人的には……ダークブラウン派です……!
こればっかりは、良し悪しではなく、好みの問題。いや宗派の問題なので、どうしようもありません。ダークブラウン・ウォールナット系の書斎的な色味で揃えたい派です。部屋の壁一面を本棚とかにしたい派です。
たぶん、今まで4年間使った、ブラウン系の天板に戻すかも。
ただ4年間使ったこの天板、決して悪くないし、ベターだと思いますが、ベストでもないと思っています。個人的には赤みが強めなのが、ほんのちょっとだけ気になっています。
また、竹天板は約2cmという薄さが特徴のひとつなのですが、この薄さのせいで天板にネジ止めするアクセサリーは使用できません。
電動昇降デスクはケーブル整理が重要。これまで使っていた天板の裏には、ネジで固定したケーブルトレーが付いてるし、やはり一旦、元の天板に戻そうかなぁ。
とはいえ重い天板を入れ替える作業は、結構な重労働です。机の上を片付けるのも面倒くさいです。
どうせ入れ替え作業をするのなら、この機会に自分の理想を追求したウォールナット的な天板にしたくない?したいよね? という欲が出てくるのも仕方ないことですよね!
そんなわけで「KANADEMONO(かなでもの)」などでウォールナット系の天板を見て、値段を見てブラウザをそっと閉じる、をここ最近は繰り返しています。
4年間使った天板のサイズは、幅140×奥行き70cm。
この度、提供していただいた竹天板は、幅120×奥行き60cm。
体感的にもわかるぐらい、ひとまわり小さくなりました。
今までより少し小さめの、幅120cmの天板を使ってみた感想としては……、
結構良いです。
部屋が広く感じるのも、何だか清々しい気持ち。ミニマリストの気持ちがちょっとわかる気もします笑
しかし元々、部屋が狭く感じていたわけではないので……、広く感じる良さよりも、日々向かうデスクが広いほうがいいかなぁ。それにどうせこれからもいろいろなガジェットとか置きたくなるだろうし!
そんなわけで、やっぱり幅140〜150cmぐらいの天板にしたい気持ちのほうが強いです。
というわけで、Flexispotの電動昇降デスクを4年ぶりに入れ替えましたが、そこまで大きな変化はありませんでした。
細かいところはさらに良くなっていたので、順当進化といえる印象。ある意味、4年前から完成されていたとも言えるかもしれません。
個人的にはセット販売されている天板については、もうちょっとカッコいいラインナップが増えれば良いなとは思います。まぁ天板が気になるなら、脚と別々に購入すればいいんですけどね。ただセットで購入できるのは何かとラクなので、一緒に買ってしまいがち。
そんなわけで、天板探しの旅がもうちょっとだけ続くかもしれません。
どの電動昇降デスクがいいか迷っている人向け。選び方のポイントをまとめました
この記事が気に入ったら
フォローしてね!