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僕の家は一人暮らしのワンルームにも関わらず、「Echo Show 5」と「Echo Dot」、2台のスマートスピーカーがあります。
セールでとても安くなっていたので、興味本位で購入してしまいました。こういうガジェット好きなので…! 用途を決めて買ったのではなく、買ってから用途を決めるパターンの買い物ですね。深く考えずに買い物しているのがよく分かるね!
そんなわけで宝の持ち腐れにならないよう、2台のスマートスピーカーの運用方法を考えてみました。結論から言うとデスクと台所で使い分けるようになりまして、結構いい感じです。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
まず「Echo Show 5」と「Echo Dot」の違いを簡単に説明。
ご覧通り、ディスプレイの有無が大きな違い。
「Echo Show 5」には5インチのディスプレイがあります。いちいちアレクサに話しかけなくても、見るだけで時刻や天気予報、ニュースなどを確認できるのが便利。
一方、「Echo Dot」は何も表示してくれません(LED付きモデルもあるけど、今回はLEDなしモデルを買った)。言い換えればEcho Dot本体を視界に入れる必要はなく、声さえ届けばいいので、足元や棚の上などのデッドスペースに置いてもいいわけです。
というわけで、「Echo Show 5」は作業デスクの上に置くことにしました。
やっぱりディスプレイがあると色々便利。主な用途はこんな感じです。
「Echo Show 5」は、放っておいても定期的に画面を切り替えて天気予報やニュースを表示してくれます。チラッと見るだけで簡単な情報が手に入るのは地味に便利。
またデスクで集中したいときは、ポモドーロタイマーのAlexaスキルを使うこともあります。「25分の集中タイム」と「5分の休憩タイム」を繰り返してくれる良いスキルだと思います。
▶集中モード: Alexaスキル
▶Amazon.co.jp: 集中タイム: Alexaスキル
ディスプレイがない「Echo Dot」は、邪魔にならないよう台所の棚の上に置くことにしました。声さえ届けばいいので!
一人暮らしですが、節約も兼ねて頻繁に自炊するので(といっても焼くか煮るかしかできない)、声だけで操作できる「Echo Dot」はなかなか便利。
料理中に使うイメージですね。
手の混んだ料理をするわけではないので、料理中は普通にヒマなんですよね…。とにかく焼けるまで待つ間がヒマ。ヒマだからといって目を離すと焦がすかもしれないので(焦がしたことあります!)、火元から離れるのは良くない。というわけで、Echo Dotで音楽やポッドキャスト、Kindleなどを流します。
まぁワンルーム(約32平米)なので、ちょっと大きめの声を出せば2つのEchoに届いてしまうのですけどね。勢いセールで2台を安く購入した後づけ的な運用方法ですが、いい感じで使い分けることができた気がします。
今後はスマートホーム機器を導入して、部屋全体をもっと便利に使えるようにできたらいいなと思います。デスクから「アレクサ、お湯を沸かして」と言えば、台所のケトルでお湯が湧いてすぐコーヒーが飲める…みたいなことができたらいいんだけど…。
スマートスピーカーの2台運用、いい感じにできました、という話でした。
▼Echoについてはコチラも
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