「Echo Dot」を使った感想。ディスプレイがなくても実用的なスマートスピーカー

Amazon製スマートスピーカー「Echo Dot」が999円になっていました。

定価5,980円のところ、87%オフで999円です。衝撃的な価格破壊が起きていたので、あまり深く考えず購入。だって999円だもん、とりあえず買うでしょ…!

すでに語り尽くされた感のある「Echo Dot」ですが、この記事ではガジェット好きの僕視点で「Echo Dotの良いところ微妙なところ」について記載してみました。

「Echo Dot」を検討している人の参考になれば幸いです。

「Echo Dot」の外観・機能など

こちらが「Echo Dot」。

Echo Dotの箱

Echo Dotを手で持ったところ

小ぶりで設置しやすいスマートスピーカー。

スピーカー部分を覆うファブリック素材も、触り心地が良くていい感じ。

Echo Dotのスピーカー部分

今回999円で購入できまして、その内訳は「Echo Dot本体 + Amazon Music Unlimited」でした。

「Amazonの音楽聴き放題サービスを1ヶ月分つけて999円にしてやるから、この機会にスマートスピーカーと音楽のサブスクを使ってみろ」、というAmazonからのお達しですね。「Amazon Music Unlimited」は放置していると継続課金されてしまうので、不要な人は1ヶ月以内に解約しておけばOKという仕組み。

音質はまぁこんなもん

もともと音質には期待していなかったので、素晴らしいともガッカリとも思いませんでした。まぁこんなもんでしょ、って感じ。

個人的には音楽鑑賞というよりも、音楽を流しながら作業する「BGM的な用途」が多いので、音質にはそこまでこだわりがありません。必要十分だと感じました。

Echo Dot

「お気に入りの楽曲を良い音質で聴きたい」という人は物足りなさを感じるはずなので、素直に良いスピーカーを使いましょう!

あと音が出る方向について。

本体の形状通り、ちゃんと360°全方位的に出ているみたいですね。本体をくるくる回しながら耳を近づけて確認してみましたところ、どの場所からも均等に音が出ているようです。設置方向を選ばないのは嬉しいところ。

物理ボタンがあるのは便利

音声操作がメインのスマートスピーカーですが、「物理ボタン」も付いているのは良いですね。

Echo Dotの物理ボタン

まずわかりやすいのが「音量調整ボタン」。

音声操作で「アレクサ、音量を上げて(下げて)」と言えば1段階ずつ、「音量を5まで上げて(下げて)」と数字で指定すればその音量まで調整してくれます。

でもやっぱり本体が手元にあるときは、物理ボタンをポチポチ押すのが楽。声で操作するより早い。

Echo Dotのボタンを押す

ほかに「マイクオフボタン・アクションボタン」もあります。

マイクオフボタンはその名の通り、プライバシー保護のためにマイクをオフにするボタン。

アクションボタンは、押すとアクション待機状態になるボタン。あと「BGMをかけて」などを指示を伝えればOK。要するに「アレクサ」という呼びかけなくても済むボタンですね。ただそれだけのボタン。

Echo Dotのマイクオフボタン

3.5mmイヤホンジャックがあるよ

本体の後ろ側には電源アダプタ用の端子と、「3.5mmイヤホンジャック」があります。

ここにイヤホン・ヘッドホン・スピーカーを接続すれば、そちらからアレクサの声や音楽が流れます(当たり前)。言ってしまえば、お気に入りのスピーカーを接続してスマートスピーカー化できるわけです。

Echo Dotと3.5mmイヤホンジャック

Bluetoothにも対応。スマホやスピーカーに接続できる

実は「Bluetooth内蔵」なので、ワイヤレスで外部スピーカーに接続可能。Echo Dot本体よりもいい音で音楽をかけることができます。

またスマホと接続すれば、Echo DotをスマホのBluetoothスピーカーとして使うことも可能。

スマホとEcho Dotを接続
スマホの音楽をEcho Dotから流せる

アラーム音の変更、おやすみモード等は設定アプリから

スマホアプリ『Amazon Alexa』から各種設定を変更できます。

例えば、タイマー・アラーム音が気に入らなければ変更可能。

Echoシリーズのデフォルトアラーム音って個人的にはあまり好きじゃないのですが、みなさんどうですか? スマホの緊急速報ほどではないけど、ちょっと不安になるようなアラーム音が設定されていません…?

Alexaアプリのアラーム音変更

「おやすみモード」を設定すれば、指定した時間端の通知がオフになります。

Alexaアプリのおやすみモード

一度いろいろ設定をいじってみるのが良いかと。

Echo Dotのちょっと気になったところ

壁に掛けられたらよかったのに

Echo Dotの底はゴムで覆われていて、かなりのグリップ力を発揮してくれます。今のところ平らなところに置くしかありません。

壁掛けできれば置く場所が取られなくて便利だと思うけどな〜!

Echo Dotの底
底はグリップ力あります

サードパーティ製の壁掛け用マウントも販売されていますが、デフォルトでフックに引っ掛けられる穴をあけておいてくれたら良かったのに…。

電源アダプタはちょっと大きめ。持ち運びには不向き

大きめのAC電源アダプタが必要なので、持ち運ぶのはちょっと面倒くさいと思います。

「Echo Dot用の外部電源」なんてモノも販売されているので、例えば車の中でEcho Dotを使いたい人は検討してみてもいいかも。

Echo Dotの電源アダプタ

というかUSB電源じゃないのか…

USB電源じゃないのは残念ですね…。USBで動けば汎用性が高くていいのに!

本体はコンパクトなのだから、持ち運びやすいようにUSBで動く設計になればいいのにと思いますね…。

Echo Dotと電源アダプタ

LEDで時計が表示されるようになった「時計付きバージョン」のほうがいいかも

外見がほとんど同じなのでややこしいのですが、「LEDdディスプレイ付きEcho Dot」も存在します。

Newモデル Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー時計付き with Alexa、サンドストーン

時刻や外気温、タイマー表示が可能とのこと。値段も1,000円高いだけなので、これから買うなら「LEDディスプレイ付きEcho Dot」のほうが便利そうですね。

意外と生活に馴染む存在になる「Echo Dot」。セールが買い時

Echo Dotの佇まい

僕はすでに5インチディスプレイ付き「Echo Show 5」を持っていたので、この「Echo Dot」は2台目のスマートスピーカーになります。

冒頭にも書いたとおり999円だったから購入したのですが…、実用面でも複数台の運用は良さげ。1部屋1台あってもいいくらいです。Echoがあればタイマー、目覚まし、スピーカー、天気予報などを声だけで操作可能。確かに必要不可欠なガジェットではないのですが、意外と便利でだんだんと手放せなくなってくるから不思議なものです。スマートホーム化の第一歩にもぴったり。

買い時は完全にセール時! Echo Dotに限らず、Amazon製デバイス(Echoシリーズ、Fireタブレットシリーズ、Kindle paperWhiteなど)は、セールのときに買うのがお得です。

▼こちらは「Echo Show 5」について

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