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「AirPods ProをMacで使う」ときの使用感、メリット、デメリットなど。やっぱり相性は良いです

2019年11月30日

AirPods ProはiPhoneで使うもの――という固定観念があるのでは。

日々AirPods Proを使っていく中で、MacBookとの相性もいいな!と思いました。「AirPods ProとMac」ってあまり語られていない気もするので、ちょっとそのあたりについて詳しく書いてみます。

AirPods Proのレビュー記事もどうぞ
「AirPods Pro」の超個人的な感想。あの日夢見たAirPodsが「 Pro」になった

AirPods ProをMacで使うのもいいぞ

僕が使っているのは、「AirPods Pro」と「MacBook Pro 13インチ」の組み合わせ。

AirPods ProとMacBook

MacBookのOSは「OS Mojave」。OSのバージョンが低すぎると、AirPods Proと接続できないと思うのでご注意ください。

では、「AirPods Pro」と「MacBook」の使用感について書いていきます。

接続スピードが早くてスムーズ

AirPods ProとMacBook

当たり前ですけど、Apple製品同士の接続はやっぱりスムーズ。

同じApple IDを使っているiPhoneとMacBookであれば、複雑なペアリングは不要です。「接続」というボタンをクリックすると、一瞬で接続完了。

MacのBluetoothメニューバーから接続するだけ。

MacとAirPods Proを接続する

AirPods Proをケースから出すだけで、Macと接続できる

AirPods Proをケースから出すと、最後に接続していたデバイスに繋がります。最後にMacBookと接続していた場合、自動的にMacBookに繋がる仕組み。

ただこの「最後に接続していたデバイスと自動的に繋がる」というのが、ちょっと面倒くさいところでもあるので後述します…。

AirPods ProとMacBook

AirPods Proをケースに収納(接続解除)すると、音楽が止まる

AirPods Proをケースに収納して接続解除すると、音楽が一時停止します。iPhoneでもMacBookでも同じ仕様。

iPhoneとMacBookとAirPods Pro

ほかのBluetoothイヤホン/ヘッドホンは、接続解除しても音楽が止まらず、MacBookのスピーカーから流れてしまうのですよね

なので、AirPods Proのこの仕様は地味に便利だったりします。

AirPods Proを耳から外したときの挙動

MacBook ProとAirPods Pro

ケースに収納するのではなく、「あ〜音楽聴くのもちょっと疲れたな〜」って感じでAirPods Proを耳から外したときの挙動

ちょっと細かいシチュエーションなのですが、このときの挙動について、iPhoneとMacで少し違いがありました。

iPhoneとAirPods Proを接続中の動作

  • AirPods Proを一旦外す(ケースには入れない)…音楽は一時停止する
  • AirPods Proを再び付ける…音楽を続きから再生
  • AirPods Proをケースにしまう…音楽は一時停止する

MacとAirPods Pro接続中の動作

  • AirPods Proを一旦外す(ケースには入れない)…音楽は一時停止せず、AirPods Proから流れ続ける
  • AirPods Proを再び付ける…音楽は流れっぱなし
  • AirPods Proをケースにしまう…音楽は一時停止する

微妙に違うのがわかるでしょうか。

Macと接続しているときにAirPods Proを耳から外しても、音楽は一時停止しません。そのまま流れ続けます。

一方、iPhoneとの接続中にAirPods Proを耳から外すと、音楽は一時停止します。iPhoneと接続しているときのAirPods Proは賢いのですが、Macと接続するとちょっとアホになってしまうのですよね。

「iPhone と AirPods Pro」接続時の挙動について詳しく知りたい人は、こちらのApple公式ページが参考になります。
AirPods および AirPods Pro を接続して使う - Apple サポート

それほど大きな弊害はないと想いますが、一応知っておいて損はないと思います。

AirPods ProとMacBook Pro

ちなみにAirPods Pro自体の操作は、iPhone・Macともに共通でした。ということもお伝えしておきます。

うどん部分のクリック操作

  • 1回…音楽の再生、停止
  • 2回…次の曲にスキップ
  • 3回…曲の始めに戻る、前の曲にスキップ

マイクも問題ない

Macで電話やFaceTimeを使う程度であれば、マイクも問題ない音質です。

ヘッドセットのような煩わしさがなくて快適。AirPods Proのような小さなデバイスで通話できる便利さはクセになります。

Macとの接続中も、「ノイズキャンセリング・外部音取込モード」の切り替え操作は有効

AirPods Proは「うどんの部分」を長押しすることで、「ノイズキャンセリングと外部音取込モード」切り替えが可能。

当然ながら、Macと接続中でも同じ操作ができます

ただし今「ノイズキャンセリングなのか外部音取込モードなのか」を目視で確認できるところはありません。iPhoneだとコントロールセンターの音量ボタンを長押しして確認できますが、Macだと外部音の聞こえ具合でどちらか判断するしかないですね…

AirPods Proのイヤホン部分

あと、非常に細かいところなのですが、Macでは出来ない操作が1つだけありました。

iPhoneだとコントロールセンター音量調整で「オフ」を選ぶことができます。オフにすると、ノイズキャンセリングでも外部音取込モードでもない、「ただのカナル型イヤホンの状態」になります。

iPhoneの音量調整の画面

Macには、この「オフ」の状態にする操作がありません。ノイズキャンセリングか外部音取込モードか、どちらかの状態で使うことになります。

あまり気になる人はいないと思いますが、一応ご注意ください。

MacからもAirPods Proのバッテリー残量を確認できる

メニューバーのBluetoothアイコンから、AirPods Proのバッテリー残量を確認できます。

まぁそれだけなんだけど、ちょっと便利。

MacからAirPods Proのバッテリー残量を確認

ここでバッテリー残量を確認できます

AirPods ProをMacで使う際に気になること

気になるところが1点!

前述しましたが、AirPods Proをケースから出すと「最後に接続していたデバイスに繋がる」仕様になっていました。

最後に接続していたのがMacBookだった場合、「ディスプレイを閉じてスリープ状態にしていてもMacBookに接続する」のですよね…。これは正直バカやろう!と思います。ディスプレイ閉じてスリープしているMacBookと接続してどうするんだよ…。iPhoneと接続してよ…。

MacとAirPods ProとiPhone

iPhoneとMac、最後に接続していたほうにつながろうとするAirPods Pro

iPhoneと接続したいのにMacBookと繋がってしまった場合、iPhoneの設定アプリを開いてBluetoothの項目から手動でAirPods Proに接続しなければなりません。面倒くさいよね…。

AirPods ProとiPhone

iPhoneの設定画面を開いて、AirPods Proに接続しよう

「最後に接続していたデバイスに繋がる」仕様なのは仕方ないにしても、Macがスリープ状態だった場合はiPhoneと接続する、ぐらいの柔軟性は欲しいところです。

AirPods Proを「iPhoneとMac」で使おうとしている人は、このあたりにご注意を。

AirPods ProとMacの組み合わせ、基本的にはやっぱり使いやすい

iPhoneとAirPods ProとMacBook

ちょっと気になるところはあったものの、全体的に使用感は良好です。

接続は早いし、ノイズキャンセリングもしっかり効くし。個人的には結構な頻度でMacBookに接続しながら作業しています。MacBookとAirPods Proの組み合わせもアリだと思いますね。


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