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2018年版Kindle Paperwhite(第10世代)の購入にともない、これまで愛用していた2015年版Kindle Paperwhite(第7世代)を売却することにしました。
人に譲る前には、端末の初期化(工場出荷状態)が欠かせません。自分のアカウントを綺麗に消去してから譲りましょう。
実際にKindle Paperwhiteの初期化を行ったので、やり方を解説。3ステップでとても簡単です。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
わずか3ステップ。
まずKindle Paperwhiteの右上にあるメニューボタン(三のようなボタン)をタップ。
設定へと進みます。
設定内で再び右上の「三」をタップして、「リセット」をタップ。
端末のリセットという画面が表示されるので、「はい」をタップ。
拍子抜けするほどあっさりしていますが、これで端末の初期化は完了です。
たったこれだけです!お疲れさまでした。
ここからはやや余談ですが、このあと初期化がどのように進むのかザックリ見てみましょう。
初期化の手順を経るとこのような起動画面になりました。初期化が進んでいることがわかります。
このあと言語選択の画面になり、日本語を選ぶと初回起動時の画面が表示されました。
画面にそって進んでいくと、次はWi-Fi接続を求められます。
Wi-Fiに接続すると、次はAmazonアカウントの入力。
自分のAmazonアカウントとの紐付けがちゃんと解除されていることがわかります。
Amazonアカウントを入力すると、まっさらなKindle Paperwhiteのホーム画面が表示されました。
このようにしっかり初期化できていることが確認できました。
この初期化を行うと、以下の内容がすべて削除されます。
端末にダウンロードしたコンテンツ(本)が消えるだけで、クラウド上には購入したコンテンツが保存されています。必要であればクラウドから再ダウンロードが可能。購入した本そのものが削除されるわけではないのでご安心を。あくまで端末自体を工場出荷状態に戻すだけです。
自分の身を守るなんていうと少し大げさですが、初期化を忘れると、あなたがどんな本を読んでいたのか丸わかりですし、あなたのアカウントで勝手に本を購入されてしまう可能性もあります。
譲る側も譲られる側も、初期化した端末のほうがお互いにとって幸せです。誰かに譲る前には必ず初期化しておきましょう。
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