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打鍵感に定評のあるキーボード「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S(以下HHKB)」。2020年12月から、かれこれ数年間使っています。
最初はBluetoothのワイヤレス接続で使っていたのですが、最近はUSB Type-Cケーブルの有線接続で運用しています。再接続の手間がなくなるのですごく便利。
この記事では、HHKBを有線接続する方法や、そのメリットなどをまとめました。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
3ステップで有線接続できます。
電源ボタンを長押しして、電源を切ります。
ケーブルを接続!
USB Type-Cケーブルを接続した状態で、
Fn + Control + 0(ゼロ)
を押します。これらのキーを同時押し。
これで有線接続できたと思います。
HHKBは3台までBluetoothでペアリング可能で、この3台は以下のようなショートカットで切り替えられます。ここに加えて、「0(ゼロ)は有線接続」と覚えてください。
HHKBをUSB Type-Cケーブルで有線接続するメリットをまとめました。主にこの2点。
Bluetooth接続の場合、何も操作しない時間が数十分ほどあると、ノートPCとHHKBの接続が解除されてしまいます。
再接続するには、HHKBの電源ボタンを長押ししなければなりません。これがちょっと面倒です。
しかし有線接続だと、電源ボタン長押しは不要。いつでも常に接続された状態が保てます。ストレスフリー!
なにかのキーを叩けば、PCのスリープが解除されます。
ただし当然ですが、ワイヤレスならではのスッキリ感はなくなります。それでもケーブル1本ぐらい別に気にならないよって人は、有線接続もぜひ試してみてください。めっちゃ便利です。
僕の環境ですが、ドッキングステーション経由でノートPCとHHKBを有線接続しています。
Ankerの「PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」というドッキングステーションを使用。背面ポートからケーブルを伸ばし、HHKBを有線接続しています。
ドッキングステーション経由で有線接続すると、接続フロー的にすごく便利です。
外出先でMacBook Airを使い、帰宅後はドッキングステーションのUSB-Cケーブルを1本接続するだけ。
するとMacBook Airの充電が始まり、映像が27インチ4Kモニターに出力され、HHKBにも自動的に繋がります。めちゃくちゃラク!
ちなみにケーブルは以下のベルキン製を使っています。常に机の上にあるケーブルになるので、しなやかなで取り回しやすいケーブルを選びました。
加えて「充電」と「データ転送(ただし速くはない)」にも対応しているので、なにかデバイスを充電したいときや、外付けSSDを接続したいときにも使えます。
HHKB側のポートにL字ケーブルを挿すのもいいですね。
具体的にどういうときに便利かというと……。
例えば、ノートPCの手前にHHKBを置きたいとき。L字ケーブルだと干渉せず、ケーブルの取り回しがスムーズです。
あるいは、HHKBをMacBookの上に載せたとき。L字ケーブルだと干渉しづらいです。まあ載せるならBluetooth接続にしたほうがスマートな気もしますが……。
このような使用環境で有線接続したい人は、L字ケーブルがいいかもしれません。
Bluetooth接続していたときは、PCから離れたあと再接続のために、HHKBの電源ボタンを長押しすることが1日に何度かあったんですよね。しかし有線接続にしてからは、その手間から解放されました。
有線接続のメリット・デメリットをもう一度記載しておきます。
HHKBを使っているなら、ぜひ有線接続も試してみてください。
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