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「COFO Neck Pro」レビュー。首がほぐれるリラックスグッズがデスクワークで手放せない

COFO Neck Proのレビュー

デスクワークで首が疲れた人へ。

凝り固まった首を42℃の温熱とC周波刺激でほぐす「COFO Neck Pro」が良い感じだったのでご紹介。簡単に言うと、いわゆるネックマッサージャーと呼ばれるジャンルに該当する製品かと思います。

「まるで蒸したタオル」と銘打たれたように、首をじんわり温かめてくれるリラックスアイテム。温熱効果に加えてC周波の刺激も心地いい。正直かなり気持ちよかったです

毎日手軽に首のケアができます。一度使ったら手放せないアイテムになるかもしれません。

※本レビューはメーカー様からのサンプル提供で制作しています。
現時点では試作品とのことで、販売商品の内容は変更になる可能性があります。

まるで蒸しタオル!じんわり、スッキリ【日本製・超軽量】COFO Neck Pro|Makuake

【更新:2021年2月】
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首のリラックスアイテム、「COFO Neck Pro」

こちらが「COFO Neck Pro」。
(試作品ということでCOFO Neck Air表記になっていますが、正式には「COFO Neck Pro」表記となるようです)

COFO Neck Proの箱

COFO Neck Pro本体

首に引っ掛けて装着。

通電温熱パッドが42℃まで温まり、C周波による刺激を出してくれます。日本製ということで、品質も安心できそう。

COFO Neck Proを首に装着

「COFO Neck Pro」を使ってみた感想

電源ボタンを2秒長押しで起動。

あとは基本的にリモコンで操作します。

COFO Neck Proの電源ボタン

リモコンはボタンが4つだけ。操作も簡単。

ボタンは4つ

  • 42℃温熱のON/OFF
  • C周波刺激の強度変更

COFO Neck Proのリモコン

42℃温熱とC周波を使った感想を書いていきます。

42℃温熱がめちゃくちゃ気持ちいい

リモコンで温熱をONにすると、じんわりと約42℃まで温かくなります。

いやあ……、温熱、めちゃくちゃ気持ちいいー!!

COFO Neck Proを首に装着

42℃って、まさに蒸しタオルを置いたような温度感で、じんわりと温かい。首だけちょっと熱めの風呂に浸かっているようなイメージかもしれません。熱すぎずぬるすぎず、丁度いい。

僕は在宅ワークがメインで、家でPCに向かっている時間がほとんどです。そうなると首や肩などが重くなるんですよね。そんなときにすごい気持ちいいですこれ。

C周波でほどよい刺激

C周波ってよくわからないですよね(僕もよくわからない)。説明によると、独自開発のC周波技術で筋肉を刺激するもの、とのこと。

簡単に言えば、低周波治療器のような刺激をイメージしてもらうと、ちょっと伝わるかもしれません。あるいは整形外科や整骨院などで、電気でピリピリするパッドを貼ってもらったことはないでしょうか? あんな感じです(伝われー!)

例えばAmazonだと、このような低周波治療器が販売されています。パッドを貼ったところに電気的な刺激を出すこのような機器……みたいなイメージです!

「COFO Neck Pro」はココが接着パッドになっていて、C周波の刺激を出します。

低周波治療器は多少なりともピリピリ感があるものですが、この製品はかなり軽減されているように感じました

COFO Neck ProのC周波を出すところ

4パターンの刺激が自動的に切り替わり、筋肉にさまざまな刺激を与えます。

強度は10段階で調整可能。

強度の目安はこんな感じ。最初は弱めから始めて、慣れてきたら好みの強さまで徐々に上げていくのが良さそうです。

強度は10段階で調整できる

  • 1〜3段階…「なんだか少し首が重たいとき」
  • 4〜7段階…「首に重たさを感じるとき」
  • 8〜10段階…「キツい重みがあるとき」

COFO Neck Proを首に装着

またC周波使用時の駆動音はほとんどなく、非常に静か

ほかの人が寝静まった夜でも気兼ねなく使えます。

COFO Neck Proの駆動音

駆動音はほぼ無し。静か。

「COFO Neck Pro」の使用感まとめ

このように「42℃温熱」と「C周波の刺激」でリラックスできるアイテム。

気分に合わせて、以下4パターンの使い方ができます。

4パターンの使い方ができる

  • 温熱ON & C周波刺激あり
  • 温熱ON & C周波刺激なし
  • 温熱OFF & C周波刺激あり
  • 温熱OFF & C周波刺激なし

COFO Neck Proを首に装着

あと知っておきたいのは、安全の観点から約15分で自動的に電源が切れるということ。つまり、リラックスタイムは1回15分。ずっと首を温めて刺激し続けるアイテムではありません。

またC周波刺激の使用頻度は、1回15分、1日2回ほどの使用が推奨されています。刺激が多すぎるとかえって体に負担がかかることもあるとのこと。

 

「COFO Neck Pro」の主な使用感は以上です。

ここからはちょっと細かい特徴や、個人的な感想について記載しています。

「COFO Neck Pro」のちょっと細々したレビュー

気付いてしまいました

気付いてしまったのですが……。

蒸気でホッとする系アイマスクと合わせると天国かもしれません。デスクワークの疲れが溜まりがちな首と目を、同時に癒やすわけです。

COFO Neck Proと目元リラックスグッズ

最高

風呂で使えたらもっとリラックスできるかも?と思いましたが、防水仕様ではないので濡らすのはNG。足湯ぐらいなら同時に使えそうですね。足湯+温かいアイマスク+「COFO Neck Pro」とかだと最高にリラックスできるかも?

折りたためて持ち運びしやすい

本体はシリコン素材の部分がよく曲がるので、このように折りたためます。

COFO Neck Proを折りたたむ

付属の保護カバーを付ければ、接着パッドの粘着面も気にならず持ち運べます。

COFO Neck Proの保護カバー

付属の収納ポーチに入れれば、ここまでコンパクト。ちょっと大きめのメガネケースぐらいのサイズ感をイメージしてもらえれば、わかりやすいと思います。

リモコンはあえて収納ポーチと一体化させることで、「リモコンどこいった!?」から解放する狙いがあるとのこと。なるほど。

COFO Neck Proを専用ポーチに入れる

家だけでなく、会社や学校・出張・旅行・帰省にも持っていけます。またコンセントはいらない(内蔵バッテリー駆動)なので、新幹線や飛行機、自動車などでの移動中でも利用できますね。

実際のところ携帯性は高く、本体サイズは「124×151×39mm」です。ひと目見てかなりコンパクトな印象

重量も約135gと軽いですね。

付属品

付属品は以下。

  • 取扱説明書
  • 本体
  • 通電温熱パッド部分の保護カバー
  • 収納ポーチ & リモコン
  • 充電用USB-A to USB-Cケーブル

COFO Neck Proの付属品一覧

日本製なので、取説もすべて日本語。こういうアイテムでは取説が多言語表記で日本語の翻訳がわかりづらい、なんてことがありがち。

しっかりした日本語の取説があるおかげで、誰でもすぐに使えるのは嬉しいところ。

COFO Neck Proの取説

充電がUSB-C

個人的にすごい嬉しい。なんと充電がUSB-Cです。Micro-USBとかじゃなくて、USB-Cですよ!

しかも1回の充電で、最長3ヶ月持つとのこと。

COFO Neck Proの充電はUSB-C

USB-Cだ!

先日発表されたiPhone 12シリーズ(2020/10/14発表)がUSB-C端子ではなくLightning端子だったせいで、ネット上が阿鼻叫喚となったのは記憶に新しいところ。僕も本当にがっかりしました。。。

でも安心してください、「COFO Neck Pro」はUSB-Cポート搭載です。ありがたい……!

「COFO Neck Pro」まとめ:手軽さが素晴らしい

これまでストレッチなどで首のケアはしていましたが、やはりこのようなアイテムがあると抜群に手軽です。首に装着してスイッチ押せばいいだけですからね。

温めた濡れタオルも準備するのも面倒くさい。やっぱりスイッチひとつで温まるアイテムを持っておいて損はなさそうです。

COFO Neck Proを首に装着

長時間デスクワークする人は、机やイス、PCモニターなどにこだわり、体をいたわろうとしているのではないでしょうか。僕もそのひとりです。自動昇降スタンディングデスク高級オフィスチェアモニターアームなどを導入して、デスクワークの負担をできるだけ減らそうとしてきました。

加えてデスクワーク後の目の疲れをケアするアイテムも使っていましたが、首は盲点でした。確かに首は大事、すごく大事。スイッチひとつで手軽に首をケアするグッズ、検討してみてもいいのではないでしょうか。

※今回は試作品をレビューしました。販売商品の内容は変更になる可能性があります。

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