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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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Amazonオーディブルを解約しました。
それにしても……、Amazonオーディブルの解約方法、ちょっとわかりづらくないですか??
僕自身、解約してみるまでいくつか疑問がありました。どこから解約できるの? 解約するとオーディオブックはどうなるの?
そういった疑問と、スマホからでも簡単に解約できる方法をまとめました。実際にやってみると解約(と休会)は簡単。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
まず、「解約ページ」の場所がくせ者なんですよね。スマホ版Amazonオーディブルのトップページからはなぜか到達できないようになっています……。
なので、こちらの「Amazonオーディブル解約ページ」から飛んでもらうのが手っ取り早いです。というかココから飛んでもらうか、もしくはPC版サイトで解約ページを探すしかありません。なぜこんなわかりづらい構造なのか……。
次はサインイン。
おそらく、いつも使っているAmazonアカウントで登録しているはずです。
サインインすると、解約時の注意点が表示されます。
以下が、解約するとできなくなること。
解約時の注意点
要するに、まだ使っていないコインがある場合は、解約前に使い切ったほうがいいです! 解約するとせっかくのコインがなくなってしまうので。
それとAudible Stationという音声コンテンツサービスが利用できなくなります。まあでも…使っている人は少ないような気がする。だけど一応ご確認を。
また解約しても、コインで購入したオーディオブックは解約後も引き続き聴けます。これがAmazonオーディブルの良いところ。
僕はしっかりコインを使い切りました。
そのほか問題なければ「このまま解約手続きを行う」をタップ。
「退会手続き」のアンケートに答えます。
もしかすると、退会を引き止めるための「割引プラン」が提示されるかもしれませんw
僕の場合は通常料金の半額、月額750円で3ヶ月利用できるよ!というプランでした。良さそうだったら割引プランで継続するのもアリですね。
また同じページ内で「休会」の申請もできます。
休会中はコインを保持できるのがメリットです(ただしコインの有効期限は発行日から6ヶ月)。「今は欲しいオーディオブックがないからあとでコインを使いたい!」という人は、休会申請がいいかも。
割引プランも休会申請もせず、やっぱり退会(=解約)する場合は、ページ下の「退会手続きを完了する」をタップ。
はい、これで退会(=解約)完了です。お疲れ様でした!
続いて、解約に関する疑問についてまとめていきます。
知っておいて損はないです。
おさらいになりますが、解約前に以下を確認しておきましょう。
解約時の注意点
特に大事なのはこの2つ。
① 解約するとコインがなくなってしまいます! 解約前にコインを使ってください。
② コインを使って購入したオーディオブックは、解約後もずっと聞き続けられます。安心してください。
解約(=退会) | 休会 | |
---|---|---|
月額料金
|
発生しない | 発生しない |
コイン
|
消滅する | 休会中は保持 |
購入済みのオーディオブック
|
解約後も聴ける | 休会中も聴ける |
新たなコインの付与
|
付与されない | 付与されない |
Audible Stationの利用
|
不可 | 可能 |
注意点
|
特になし |
|
「解約」はわかりやすいですね。言葉の意味そのまんま。
もうAmazonオーディブルは利用しない!と思ったら、解約でOK。すでに購入済みのオーディオブックは解約後も引き続き聴けますが、それ以外のサービスは利用できなくなります。
ちょっとややこしいのが「休会」。「休会」とは、一定期間(30/60/90日間のどれか)だけ利用を中断すること。
要するに例えば、以下のような場面では休会が便利です。
こんな場合、一旦休会するのが便利です。
注意点は以下。
休会の注意点!
【参考】▶休会はできますか。 | ヘルプセンター
というわけで、「解約・休会」どちらも手続きは簡単でした。
辞めたいときに簡単に辞められるので、Amazonオーディブルを検討中の人は一度「30日間の無料体験」を試してみるのもアリかと。
▼【関連】Amazonオーディブルの解説はこちら
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