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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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U-NEXTは動画配信サービスという印象が強いのですが、実は漫画も読めます。
ただ結論から言うと、漫画は一部無料(無料で読める冊数はそこそこ多い)で読めますが読み放題ではありません。ちょっとややこしくないですか…。
どうすれば一部無料で漫画が読めるのか、どんなラインナップがあるのか、ぶっちゃけ1ヶ月で何冊ぐらい読めるのか、などをわかりやすく解説します。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
U-NEXTの漫画について抑えておくべきポイントは以下! たった3つなので、難しくはありません。
順番に説明します。
動画は130,000本が見放題ですが、漫画は読み放題ではありません。ポイントを消費することで読めます。これが大前提。
ポイントは課金でチャージするほか、以下のように無料で付与されます。
ポイントを無料でもらう方法
このポイントを使うと漫画が読めます。
で、例えば600ポイントあるとして、どれくらい読めるの?って話ですよね。
実は会員登録しなくても必要なポイント数はチェックできるので、U-NEXTのマンガカテゴリを見てみるのが早いかもしれません。
とはいえ見るの面倒くさいと思うので、少年・少女・青年・雑誌といったジャンルごとに相場のポイント数を紹介します。
例えば「鬼滅の刃」は1冊あたり418ポイント(=円)。
あと同じく418ポイントだったのは、僕のヒーローアカデミア、約束のネバーランド、Dr.STONE、ハイキュー、食戟のソーマなど。どうやら少年漫画は418ポイント/冊が多いようです。
ただし「弱虫ペダル」は440ポイント、「炎炎ノ消防隊」と「進撃の巨人」は462ポイント、バキ道は473ポイントでした。作品によって必要ポイント数はちょっと増減します。
基本的に少年漫画は418ポイント/冊が多い印象ですが、高くても500ポイントはいかないかなぁという感じ。
次は少女漫画。
例えば「アオハライド」が418ポイント、「逃げるは恥だが役に立つ」は462ポイント、「うらみちお兄さん」は660ポイントでした。
青年漫画だと例えば「キングダム」は564ポイント、「ベルセルク」、「新世紀エヴァンゲリオン」は638ポイント、
「亜人」と「ライドンキング」、「はたらく細胞」は660ポイント。
青年漫画は、500後半〜600ポイント台が多いですね。
また単行本だけでなく、漫画雑誌も読めます。
週刊少年サンデー、週刊少年マガジン、ヤングジャンプ、ジャンプSQ、週刊少年チャンピオンなどなど多数。なぜか週刊少年ジャンプはありませんでした…残念。
価格は紙の雑誌とほぼ同じ(数十ポイントほど前後しているものもありましたが、大体同じぐらいです)。そして発売日も紙の雑誌と同じ。
カラー部分はもちろんU-NEXTでもカラー表示されます。雑誌派の人は、発売日にスマホですぐ読める便利さがありそう。
このほかティーンラブ、BLといったジャンルの取り扱いもありました。
というわけでまとめると、以下のようになります。有料会員になれば毎月2冊ぐらいは読めそうな感じでしょうか。
ポイントを使って漫画を読むのが基本です。が、実は無料の漫画もそこそこあります。
「期間限定で単行本が1〜3冊まで無料」というパターンが多いですね。例えば「BORUTO-ボルト-」、「ReLIFE」、「この音とまれ」などの最初の巻が無料になっていました(記事執筆時)。
今どんな漫画が無料になっているのか、契約前でもこちらでチェックできます。
すでに上記で触れていますが、たいていのジャンルの漫画が揃っていました。
また作品に関しても、有名漫画はほぼ揃っていると言っていいと思います。
まぁ確かに取り扱いのない作品もあるにはあります。例えば「スラムダンク」は取り扱いがありませんでした(記事執筆時)。しかしなかった漫画はスラムダンクぐらいですねぇ…、思いつく有名漫画を検索してみましたが、スラムダンク以外はヒットしました。逆になぜスラムダンクがないんだ…(謎)
というけで、ジャンルも作品数もかなり充実したラインナップだと言えます。
気になる方は、U-NEXT内で読みたい漫画があるかどうか検索してみるとよさそうです。契約前でも検索できます!
いくら漫画が揃っていても、読みづらければ意味がありませんよね。
実際にU-NEXTで漫画を読んでみた感想は、「まったく問題なく普通にスラスラ読める」です。PCでもスマホでもタブレットでも、ストレスなく読めます。とてもいい感じ!
解像度も高く、非常にきれいな絵で漫画が楽しめました。左右のページ送りもスムーズ。
特にスマホアプリで読む場合、個人的には十分なビューワー性能があると感じました。「U-NEXTの月額料金や作品数、無料期間について徹底解説」という記事でもチラッと触れたのですが、U-NEXTはアプリがよく出来ているんですよね。
ただKindleアプリのようにハイライトやメモ、マーカーなどの機能はありません。でも漫画を読む上ではそこまで問題にならないと思います。
というわけで、最後におさらい!
U-NEXTの漫画についておさらい
こんな感じですね。
U-NEXTを検討しているのは「動画を見た人」だと思います。もちろん見放題の動画は130,000本とすごく豊富。それに加えて漫画もこれだけ読めるのであれば、結構お得のような気がしますね。
U-NEXTを使うなら、ついでに漫画も楽しまなくては損です。契約前にどんな漫画があるのか、確認しておくといいかもしれません。
▼U-NEXT全般の解説はこちら
▼解約方法はこちら
▼そのほかU-NEXTポイントの使い方を解説
▼U-NEXTについて
本ページの情報は2019年11月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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