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サーモスの「保温保冷マグカップ」が超いい。デスクで美味しいコーヒーを飲むための必需品

デスクで使う保温・保冷マグカップにおすすめ。
めちゃくちゃ気に入っていて、サーモスのマグカップ(型番:JCP-280C)をかれこれ5年半ほど使い続けています。
保温・保冷力が高く、コーヒーがいつもぬくぬく(あるいは冷え冷え)。コーヒー好きのデスクワーカーなら買いの一品です。
THERMOSの真空断熱マグカップ
こちらがTHERMOS(サーモス)のマグカップ。
飲み口付きのフタがあります。
詳しくは後述しますが、このフタのおかげで保温・保冷力が高まっているように感じますね。基本的にはフタをしておいて、飲みたいときだけ飲み口を開ける、という使い方が良さそうです。
簡単なスペック
- 容量…280ml
- 飲み口のサイズ8.5cm
- 高さ12cm
- 取っ手を含めた幅11.5cm
- ステンレス魔法びん構造
容量は280ml。ちなみにスタバのショートが240ml、トールが350mlらしいので、ショートよりちょっと多いぐらいですね。
本体サイズは、やや大きめのマグカップといったところ。
そして、みなさんが気になる肝心の保温・保冷力について。公称値は以下。
- 保温効力(1時間)…71℃以上
- 保冷効力(1時間)…9℃以下
あくまで僕の体感では、コーヒーを淹れて2時間ぐらいは美味しい温度で飲めるかなぁといった感じ。
それ以上経つと、やや冷めてしまいますね。
サーモス製「真空断熱マグカップ」の良さ
飲み口付きのフタがある
ゴムパッキン付きで、しっかり密閉できるフタが付属しています。
このフタは、保温力が高さにも一役買っています。
試しにフタを装着せずに使ってみたことがあるのですが、やっぱりコーヒーが冷えるのが早くなってしまうのですよね。フタを付けておくだけで保温力が格段に上がります。
基本的な使い方としては、フタを付けっぱなしにしておいて、「飲み口」を開けて飲むのが良さそうですね。
ゆっくり飲めば、熱いコーヒーでも火傷しないはず。
フタを付けておけばホコリの侵入も防げます。最初はフタなんて邪魔だと思うかもないけど、フタ付きで使うのが良さ気。
直接ドリップもできる
直接ドリップできるのも、見逃せない高ポイント。ドリップ派の人にもおすすめです。
アイスコーヒーが結露しない
冷たい飲み物でも、結露しません。PCや机の上の書類などを濡らさずに済みます。
サーモス製「真空断熱マグカップ」の気になるところ
若干、洗いづらい
飲み口の大きさは「直径8.5cm」。
男の手だと、微妙に底が洗いづらいかもしれません…。僕は手だと(標準的な大きさだと思う)、ちょっと手を”すぼめて”スポンジを押し付ければ底が洗えるかな〜、という感じ。

男の手で底を洗うのはちょっとつらいかも…
デザインがちょっと無骨かも
ちょっとデザインがね…。ちょっと業務用っぽくて味気ないというか。良く言えば無骨でしょうか。
Macには意外と合うかもしれないけど…w
同じくサーモスの真空断熱マグカップとして、以下2商品も販売中。
デザインは⇓のほうがいいと思います。欠点があるとすれば、フタに「飲み口がない」ところ。上からカポッと被せるだけのフタなんですよね。いちいちフタを取って飲まなければならないのは、ちょっと面倒くさいかもしれません…。
水筒じゃないよ
おそらく間違える人はいないと思うけど…、一応記載しておきます。水筒ではありませんw
あくまでマグカップ。水筒のようにカバンの中に入れて持ち運ぶことはできません!
5年以上使い続けている、サーモスの保温保冷マグカップ
まとめると、こんな感じ。
気になるところ
- 男の手ではちょっと洗いづらい
- デザインの好みはありそう
良いところ
- 保温・保冷力がいい
- ドリップもできる
- アイスコーヒーが結露しない
個人的には満足です。デスクで快適にコーヒーが飲める幸せ…!
なんと言っても、2014年9月に購入してからすでに5年以上も使っていますからね。満足していなければ5年も使いませんw

2014年9月に買ってからずっと使ってます
デスクで快適にコーヒーが飲めるマグカップをお探しの方は、ぜひどうぞ。
関連:デスク周りについてはコチラ
写真に写ってたデスク周りをまとめました。
