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あえて電源ケーブルがある充電器。
今や「コンセントに直接挿す充電器」が主流ですが、今回はあえて「電源ケーブル付きの充電器」を購入してみました。
電源ケーブルがあると、コンセントが奥まったところにあるホテルの机とか、和室の壁の床上10cmにあるコンセントとか、微妙な位置にあるコンセントに挿しやすいです。運用しやすいですね。
4ポートもあるのに軽くてコンパクトで、持ち運びやすいのも良いところ。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
RAVPower製の「RP-PC136」というアイテムです。
「MacBook Proも充電できる超小型・軽量の61W充電器」として話題になった、あのRAVPower製ですね。
MacBookやスマホ、タブレットなど各デバイスを最大4つ同時に充電できます。
充実の4ポート。
個人的にはUSB-Cポートが3つ、USB-Aポートは1つぐらいで良いかなと思いますが、まぁ無難に2個ずつで使い勝手いいです。
合計65W出力。あくまで合計で65Wです。
1ポート使用時 | 2ポート使用時 | 3ポート使用時 | 4ポート使用時 | |
---|---|---|---|---|
USB-Cポート ① PD(Power Delivery) |
最大65W | 45W | 18W | 18W |
USB-Cポート ② PD(Power Delivery) |
– | 18W | 18W | 18W |
USB-Aポート ① QC(Quick Charge) |
– | – | 18W | 12W |
USB-Aポート ② QC(Quick Charge) |
– | – | – | 12W |
つまり、USB-Cポートを1つだけ使用すると最大65W。13インチMacBook Proも充電できます。
3ポート以上使うとUSB-Cポートが18Wまで下がってしまうので、MacBook Airの充電も少し時間がかかるようになります。
まぁ複数ポート充電器はこういう仕様になるものなので、仕方ないですね。
デバイスの優先度を決めて充電していくのが良さそうです。
ちなみに、充電中は緑色のLEDが点灯します。
本体はなかなかコンパクト。
重さは約250gです(電源ケーブル込み)。
Amazonの商品ページやRAVPower公式サイトを見ると重量160gって書いてあるのですが……、これは本体のみの重さですね。
電源ケーブルがないと使えないのですから、電源ケーブル込みで重量「250g」と考える必要があります!
電源ケーブルは、いわゆるメガネケーブルと言われるタイプ。
長さは150cmです。
電源ケーブルを束ねるマジックテープ式のバンドが付属。
これはありがたいですね。
電源ケーブルは着脱できます。
持ち運ぶときは外して、カバンの中で邪魔にならないように。
コンセントに直接指す充電器が多いなか、電源ケーブルなんて必要でしょうか。
一般的には煩わしいとされる電源ケーブル、そのメリットとは……?
これですよね。コンセントに挿すとき、隣のデカイACアダプタ等と干渉しない。だから運用しやすい。
ホテルの卓上コンセントって奥まったところにあっても、隣のアダプターがデカくても問題なし。
また、「RP-PC136」と各デバイスを繋ぐUSBケーブルは、短くても問題ありません。
長さ150cmの電源ケーブルがあるおかげで、「RP-PC136」本体をPC・スマホの近くに置けます。USBケーブルは短くても問題ないことが多いですね。
こういう短いUSBケーブルは、モバイルバッテリーでスマホを充電するときに重宝します。
一見すると余計な荷持でしかない電源ケーブルですが、シチュエーションによっては意外と便利だったり。
どちらが良い悪いというよりは、「直挿し充電器」と「電源ケーブル付き充電器」を状況に応じてうまく使い分けたいところ。
個人的に「RP-PC136」ぐらい軽くてコンパクトだったら、持ち運びにも困りません。カフェやコワーキングスペース、あるいは旅行とかにコレ1つ持っていけば、ストレスなく充電できそうです。
「やっぱり充電ケーブルはいらないわ」という人は、直挿し高出力の充電器が良さ気。
最大65W。
重さは約112gとかなり軽い。もちろんプラグ折りたたみ式でスマート。
USB-Cポート×3、USB-Aポート×1という構成も、今や需要あるのでは?
最大100Wの高出力が頼もしい。
ただし高出力ゆえに、重量は260gとそれなり。
折りたたみ式プラグ採用。充実の4ポート(USB-C×2、USB-A×2)。
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