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GoogleカレンダーやNotion、ToDoアプリも使っていますが、ここ2年ほどは紙の手帳も併用しています。
使っている手帳は、高橋書店の「シャルム8 No.638」。今年も、2023年4月始まりの同じ手帳を買いました。
レビューというほどではないのですが、手帳本体と使い方について簡単に紹介します。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
高橋書店の手帳「シャルム」を2021、2022年と使い続け、今回2023年も同じ手帳を買ったのですが……、なんか今年は色が違う!マイナーチェンジされてる!
よく見ると、商品ページの色表記が「モズグリーン」から「ロイヤルグリーン」に変わっていましたが、気づかずに買ってしまいました。鮮やかなグリーンになってる……。
ただオンラインショップ(楽天ブックスで購入しました)の商品画像を見た限りだと、これまでと同じモズグリーンに見えたんですよね。手帳は一度実物を見てから購入したほうがいいかもしれません。
マイナーチェンジがあるのは仕方ないですね。少しずつ変えて、より良いものを作ろうとしているはずです。
好みは人それぞれですが、個人的にはどうしても、この鮮やかな緑色が好きになれなかったので、同じ手帳の色違いを買い直しました。
シャルムシリーズは、ウィークリーページとカバー色をカスタマイズ可能な「着せ替え」販売が行われています。高橋書店オンラインショップ限定ですけど。
▶ 4月始まり シャルム®着せ替え | 2023年版手帳 | 高橋書店
ここで、気に入っているウィークリーページとカバーの組み合わせを選び、買い直しました。
今回はネイビーのカバーを選んでみました。……まぁ正直言うと、もっと暗いダークネイビーみたいな色のほうが好みですし、さらに言えばダークブラウン的な渋い色があると嬉しかったんだけど、ないのでこちらを選択。先程の鮮やかな緑色よりは、個人的にはこちらのほうが好みです。
B6版というサイズが気に入っています。
モレスキンのラージサイズやiPad miniと同じぐらいの大きさなので、収まりが良くて持ち運びやすい。
このペンホルダーがビニール製になっている手帳も多いのですが、シャルムはちゃんと革で作られているのがいいですね。耐久性があるように思います。
普段はペン本体を通すのではなく、ペンのクリップ部分をペンホルダーに引っ掛けています。このほうが着脱しやすいので。
あとペンは定番どころのジェットストリーム。定番すぎて面白みがないかもしれませんが、とにかく使いやすいので気に入っています。
手帳のなかで特に気に入っているのが、このタイプのウィークリーページです。シンプルで使いやすい。
1日ごとの記入欄が広く、書き込みやすいです。また土日の欄だけ小さくなっている手帳もありますが、これは土日も平日と同じ大きさの欄が用意されているのもいいですね。
一応、8〜22時までの時間も表記されていますが、完全に無視して使っています。
手帳の使い方はとてもシンプルです。手帳術と言えるようなものではないので、紹介するレベルではないのですが……。
ウィークリーページにその日のタスクを書いて、終わったら線を引いて消すだけ。これだけ。
もともと、1日のタスクを書いて、常に見える場所に置いておきたいなと思っていました。
スマホやタブレットでタスク管理アプリを開いておいても良いかもしれませんが、タスク管理アプリ以外のアプリも使うので、常に表示しておくのはむしろ少し手間そうでした。また常時表示するとバッテリーの減りも早くなり、充電の手間もかかります。
バッテリー消費が抑えられる「タスク表示専用の電子ペーパーガジェット」的なものも検討しましたが、電子ペーパーならではのモッサリした動作がちょっと苦手なので、そのうち使わなくなりそう……。ガジェット好きとしては電子ペーパーガジェットには惹かれますけどね。
タスクを常に見える場所に置いておけて、動作もスムーズで、ついでに日付ごとに整理できれば「あの日何してたっけ?」みたいな振り返りもしやすいだろうな……それって紙の手帳で良いのでは?という流れで、この手帳を使うようになりました。
ちなみに手帳で1日のタスクを表示しておくなら、1日につき1ページが用意されている「ほぼ日手帳」も良さそうだと思って使ってみたのですが、ページ数が多いぶん紙が薄いのが気になって、個人的には少し合わず……。何やかんやで、このシンプルなウィークリーページに落ち着きました。
紙は検索性こそ劣るものの、バッテリーは要らないし、取り回しは楽だし、用途によっては良いものですね。
手帳の使い方を複雑にすると面倒になってしまうので、個人的にはこれぐらいシンプルなのがちょうどいいです。ちゃんと手帳として便利に機能していますし、負担にもなりませんし。
このほかGoogleカレンダーやToDoアプリ、Notionも合わせて使っています。それぞれ面倒にならない範囲で、いい感じに使い分けできているような気がします。
上記で書いたように、B6のサイズ感やウィークリーページが気に入っているほか、同じものが毎年買えるのも、この手帳を使っている理由です。
高橋書店の手帳って有名どころ、定番どころかと思います。毎年「どの手帳買おっかな〜」と考えるのも少し面倒になってきたので、同じ手帳が安定して手に入りそうな、この手帳を選んでいます。おそらく、この先も同じ手帳を買い続けられる……と思いたい(今年は色が変わってしまったけども)。
同じ理由で、ノートは「モレスキンのラージ」を選んでいます。モレスキンもロングセラーなので、次も同じものが手に入る可能性が高いと踏んでいます。
形や大きさが同じものを使い続けると、棚に収納するときの収まりが良いです。これまでに使ってきた手帳やノートが何冊も整然と並んでいるの、良くないですか!? こう何というか、手記みたいな感じで同じノートブックを並べていきたくない?(わかる人に届け!)
そんなわけで、紙の手帳もいいね!みたいな話でした。
ChatGPTとかの登場でAIが話題になっているこのご時世に紙?って感じもするかもしれませんが、いまだに紙もいいものです。
ガジェットにこだわらず、用途と自分に合うものを選ぶのがいいかもしれません。
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