記事内に広告を掲載している場合があります。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
書類ぴったりのサイズでコンパクトにまとめられる。
無印良品の「ダンボール収納箱」が、A4書類の収納にぴったりなサイズ感でした。もうこれはA4の書類を収納するために作られたと言っても過言ではないレベル。
めったに使わないけど捨てられないし、電子化するのも面倒!みたいな書類(確定申告、税金、銀行etc……)を、コンパクトにまとめて収納するのに便利そうです。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
「ダンボールファイルボックスフタ付き 約幅25x奥行32x高さ25cm」を2つ購入しました。
ちなみに高さが半分になった「ダンボールファイルボックスフタ付き 約幅25x奥行32x高さ12.5cm」もあります。
平べったい状態で売られていて、自分で組み立てて使います(組み立て方は後述)。
組み立てると、フタが観音開きのように開閉するボックスになります。
商品名にも記載がある通り、サイズは「約幅25x奥行32x高さ25cm」。
このサイズ感・容量が、A4サイズの書類を収納するのにぴったりなんですよね。
例えば、A4のクリアファイルを入れたところ。
このために作られたかのような、ぴったりサイズ。
A4のクリアファルダも入れてみました。こちらもぴったり。
平置きしてもぴったりです……!
A4の書類整理のために生まれてきたダンボールボックスと言っても過言ではない。整理整頓が捗ります!
ちなみにB5サイズだと、少しスペースが空きます。
この向きだと微妙に入りません。
めったに使わないA4の書類を無印良品の「ダンボールファイルボックスフタ付き」に入れて、押入れの奥にでも収納しようと思います。
シンプルな白色なので、見えるところに置いても気にならないでしょう。インテリアにも映えそう。
メルカリの「ゆうパケットプラス専用箱」って組み立てたことあります?
あれとほとんど同じ組み立て方。めちゃくちゃ簡単です。
テープや接着剤などは使いません。
表面の印字に沿って、わずか4ステップで組み立て完了。
この組み立て方が書かれたところと、使用上の注意が書かれたところの2箇所はゴミになります。
ダンボールなので、使わなくなったらまた平べったくして隙間などに収納しておけます。
要らなくなったら捨てるのも簡単。めちゃくちゃ扱いやすい。
プラスチック・アクリル系ケースだと、使わないときも場所を取ります。大きさによっては、捨てるとき粗大ゴミになると思います。
扱いやすさは、ダンボールボックスのほうが一枚上手かも。
安いまじ安い。ワンコイン以下。
無印良品のプラスチック・アクリル系ケース(ポリプロピレン収納が有名でしょうか)だと、1,500円前後します。
ちなみにお洒落ダンボール収納として有名な「バンカーズボックス」は、Amazonで3個セット2,500円ぐらい(1個あたり約833円)です。
バンカーズボックスの公式サイトだと、3個セット2,970円(1個あたり約1,000円)ほど。
良くも悪くもダンボールなので……。
例えば一度折り目が付いてしまうと、そこから簡単に曲がるようになってしまいます。
ダンボールなので耐久性はありますけど、プラスチック・アクリル系ケースの頑丈さには劣りそうですね。
なので、頻繁に出し入れするもの収納すると、劣化も早いかもしれません。そういう意味でも「めったに使わないA4書類をしまっておく」という用途は、ダンボールボックス向きかも。
もちろん水気にも弱いです。キッチン周りとかには置きにくそう。
当たり前ですが、ダンボールなので中身は見えません。
プラスチック・アクリル系ケースは半透明で、中身が見えて便利です。
そもそもダンボール全般のデメリットとして、吸湿性が高いためカビが生えやすく、虫も住みやすいことが挙げられるようです。
購入してから「ダンボール収納 デメリット」とかでググって知りました。僕は押入れの奥に収納したくて購入しましたが……、押入れの奥って湿気も虫も多そうですよね。ダンボールボックスは風通しの良いところに置くほうがいいのかもしれない……。
とりあえず、ダンボールボックスに服などを入れるのは避けたいところ。
ダンボール特有の弱点はありますが、湿気が少ないところなら良い収納ボックスになりそうです。
A4サイズがぴったり入って、価格も安い(税込450円)。見た目もいいですし、部屋の目立たないところに積んでおけば、それほど邪魔にもならないのでは。
収納したいものが増えたとき、気軽に買い足せるのも便利そうです。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!