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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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ただの箱じゃない。シンプルだけどしっかり考えられている一品。
NuAns(ニュアンス)というブランドから販売されている収納ボックス「FLIPBOX(フリップボックス)」をご提供いただいたので紹介します。
収納ボックスなんて何でも同じかと思いきや、意外とそんなことないのですね。「FLIPBOX」はシンプルなデザインと、重ねても使いやすい利便性を兼ね備えた収納ボックスでした。
小物やガジェットを収納しやすく取り出しやすい。インテリアに馴染むので、置き場所にも困らない。とても使い勝手の良い収納ボックスです。
どう使う?何を入れる?といったところも何となくイメージできるように記載したので、ぜひご覧ください。
※本記事は製品提供で制作しています。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
こちらが「FLIPBOX」。
外観は、ファブリックと樹脂の組み合わせ。シンプルで落ち着いた風合いなので、ワークスペース・リビング・寝室など、置く場所を選ばないのがいい感じです。デザインめっちゃいい。
インテリア性が高いので、部屋にそのまま置いても違和感ないでしょう。見せる収納ができます。
前面がこのように上に開き……
そのままガバッと開きます。フタでも引き出しでもない、珍しい開閉スタイルの収納ボックス。
大きめのガジェットも収納できますし、何より出し入れしやすいのがいい。
試しに、GoPro本体や関連アクセサリーをまとめてみました。こんな感じで収納できます。
サイズはこちら。
高さ | 145mm |
幅 | 210mm |
奥行き | 265mm |
とりあえず駆け足で大まかなデザインを見てもらいました。ただこれだけだと、普通の収納ボックスと大差ないように見えてしまうかもしれません。
使っているところをイメージしてもらったほうが良さが伝わる製品だと思うので、ここからはFLIPBOXの具体的な使用イメージを書いてみます。
「FLIPBOXはこんな感じで使えそうですよ」というのをイメージしてもらえるような例といくつか挙げました。
まず重ねて使用可能です。で、ここから……
重ねても、下にあるFLIPBOXの中身を取り出せる構造です。
わざわざ上のボックスを移動させなくていいのがラク。
高いところの棚に置いても、中身を出し入れしやすいです。
例えばこちらは、IKEAの超定番でロングセラーの棚「BILLY(ビリー)」。高さが202cmあるので、一番上の棚に普通の収納ボックスを置くと、出し入れがちょっと面倒なのですが。
FLIPBOXの場合だと……
フタを開けて……
手を入れて……
中身を取り出せます。
フタ付きの収納ボックスだと、本体を一度下ろす必要がありそうです。引き出しタイプの収納ボックスなら、引き出しをすべて引っ張り出すことになりそう。
FLIPBOXなら、手が届きづらい上のほうの棚も有効活用できそうです。
冒頭でお伝えしたようにフタはガバっと開くので、低い場所に置くのも大いにアリですね。
とにかく中身を出し入れしやすくてストレスフリー。
FLIPBOXの奥行きは「265mm(26.5cm)」。
IKEA・無印良品・ニトリなどの「棚・本棚・三段ボックス」って、奥行きが大体27〜28cmぐらいのものが多いように思います。
例えばIKEAの棚「BILLY(ビリー)」は奥行き28cmなので、FLIPBOXが気持ちいいほどピッタリ収まります。
こちらは、どこかのホームセンター(どこだか完全に忘れた)で購入した三段ボックス。奥行きピッタリで収まりました。
こちらは本棚。どこで購入したか完全に忘れましたが、よくある本棚です。
奥行きほぼピッタリ。とにかく収まりがいい。
上に棚板があっても中身を出し入れできるのが良いですね。
みなさんも家にある棚・三段ボックス・本棚等の奥行きを測ってみてください。もし27〜28cmぐらいであれば、FLIPBOXがほぼピッタリ収まります。
シンプルなデザインなので、どこに置いても馴染みます。デスクの上に置いても、ノイズがない見た目のおかげで仕事の邪魔になりません。
ヘッドホン・イヤホン・文房具・ポータブルSSD・各種ケーブルなどなど、デスク周りの小物収納にも最適。
またサイズ感も絶妙です。
こちらは幅140・奥行き70mの天板に置いたところ。FLIPBOXは大きすぎず小さすぎず、デスク上の小物をしっかり収納しつつも圧迫感がありません。
高さ | 145mm |
幅 | 210mm |
奥行き | 265mm |
僕はデスクにPS4を置いていて、仕事中にコントローラーとヘッドホンが見えると気が散るので、ここに収納しようかなと思っています(笑)
というわけで、FLIPBOXの使用イメージを再度まとめるとこんな感じ。
置き場所も収納する物も自由度が高いというか、さまざまな場面で柔軟に活躍する収納ボックスでした。
とりあえず大まかなデザインと使用イメージで、FLIPBOXの特徴が伝わったはず……! 収納ボックスなんて何でも同じでしょ?という先入観が少しでも無くなっていればと思います。
ここからはFLIPBOXの細部について、もう少し詳しく見てみます。購入を悩んでいる人はぜひご覧ください。
ざっくりと外箱からどうぞ。
こんな感じで入っていました。
通販で購入すると、外箱がプチプチの緩衝で覆われ、ダンボール箱に入った状態で届くのでご安心を。
「NuAns」のブランドタグがあります。
ロゴがかわいい。ここをつまむとフタを開きやすいです。
フタから底面にかけて、ファブリック素材でぐるっと覆われている構造。
側面の黒いところは樹脂。
スタッキングを念頭に置いているので非常に頑丈です。耐久性も高そう。
内側の底面はファブリック素材。
フカフカではありませんが、樹脂よりはガジェットが傷付きにくいでしょう。
このあたりにマグネットが内蔵されています。
フタを閉じると、マグネットがピタッとくっつきます。フタが閉まらずパタパタする、みたいなことはありません。
内寸を計測してみました(多少の誤差があったらごめん!)。
公式サイトに記載されている外寸と合わせてどうぞ。
高さ(外寸) | 145mm |
高さ(内寸) | 140mm |
幅(外寸) | 210mm |
幅(内寸) | 200mm |
奥行き(外寸) | 265mm |
奥行き(内寸) | 250mm |
またフタを前面だけ開けたときの、入り口の寸法はこんな感じでした。
幅 | 170mm |
高さ | 120mm |
寸法を見てもなかなかイメージしづらいと思うので、身近なものをいくつか入れてみました。
例えばB5のクリアファイルを入れてみると、こんな感じです。縦・横どちらでも収まりません。
B5のルーズリーフもギリギリ入らず。A4サイズは完全に入りません。
Apple純正キーボード(テンキーレスのフルサイズキーボード)を入れると、これぐらいはみ出します。
ヘッドホンとiPad miniなら収まりました。
例えば、デジタル一眼カメラ(CANONのEOS 70DというAPS-Cカメラ)に、標準ズームレンズ(EF24-105mm F4L IS II US)を装着した状態で置いてみると、こんな感じ。
GoPro(アクションカメラ)のような小物であれば、アクセサリー類を含めてしっかり収納できる印象です。
見える場所に置いてもノイズにならず、開閉しやすい収納ボックスなので、基本的にはよく使う小物の収納ボックスとして使うのが良さそうですね。
イヤホンや文房具、ゲームの周辺機器、カメラ用品(ブロアーやミニ三脚、フィルターとか)などなど……、よく使う身近な小物をスッキリ収納できます。個人的にはGoProと関連アクセサリーの収納にうってつけでした。
3色展開です。
今回はキャンバスホワイト(実際はライトグレーに近いかも)と、キャンバスブラック(実際はブラウンに近いかも)をご提供いただきました。
キャンバスサフラン(黄色)もビビットな発色で、正直惹かれましたね(笑)。インテリアのアクセントとしても良さそうです。
というわけで、最後に「良いところ・購入前に知っておきたいところ」を改めてまとめます。
良いところ
購入前に知っておきたいところ
価格は少し高め(税込4,055円)かもしれませんが、収納ボックスって頻繁に買い換えるような消耗品ではなく、一度購入したら長期間使うものですよね。めったなことでは壊れませんし(スタッキングを念頭に置いているので実際かなり頑丈)、長い目で見ればそれほど高いわけでもないのかな?と思います。
使い勝手が良く、シンプルながらアイデアが光る収納ボックスです。
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