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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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月額500円(税抜)で約12万作品が見放題って、実際のところどうなんだ…!?
というわけで「dTV」を使ってみました。僕はこれまで他の動画配信サービスもいろいろ使ってきましたが(各サービスへの記事)、やっぱり「dTV」はお得度が高いですね。映画・ドラマ・アニメ・音楽が豊富で見応えがありました。
もちろんドコモユーザーじゃなくても利用可能です。とにかくコスパの良い動画配信サービスを探している方にはオススメ。
この記事には月額料金・作品数・あと個人的に思った使い勝手などをわかりやすくギュッとまとめたので、参考になれば幸いです。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
「dTV」とは、ドコモが提供している動画配信サービス。
携帯電話やスマホで知らぬ人はいない、あのNTTドコモが実は動画配信サービスを展開しています。ドコモのサービスですが、もちろんドコモユーザーじゃなくても使えます。誰でも利用可能。
映画・ドラマ・アニメ・音楽など約12万作品が見放題です。約12万作品というのは、競合サービスの中ではかなり多いほう。それでいて月額料金はと言うと……↓
月額500円(税抜)という安さ。
約12万作品が見放題で、税抜き500円(税込みだと550円)。 12万作品”も”見放題で、”たった”500円(税抜)と言えるかもしれません。見放題の作品数に対してこの金額は、とてもコスパが良いと思います。
はっきり言って相当安い。
いくら安いとはいえ、いきなり月額500円(税抜)を払うのは抵抗あるな…という人のために、「31日間の無料お試し期間」が用意されています。もちろんお試し期間中に解約すればゼロ円。
無料お試し期間中も、有料会員と同じように約12万作品が見放題。約1ヶ月間じっくり試してから、継続するかどうかを決められます。
無料トライアルにはdアカウントが必要ですが、とても簡単に取得できます。
「Yahoo!JAPAN・Google・ドコモ」のメールアドレスが利用できるので、まだ持っていない人も結構すぐに作成できますね。
あとはクレジットカード情報を入力すれば(ほとんどの動画配信サービスの無料トライアルにはクレジットカード情報が必要です。こればっかりはそういうものです)、無料トライアルスタート!
まずは試してみないと始まりません。
dTVで視聴できる作品数は、約12万作品。
冷静に考えて「月額500円(税抜)という安さ & 約12万作品も見放題」というのは、素晴らしいコスパです。
約12万作品の主な内容はこんな感じ。
dTV:約12万作品の主な内容
約12万作品という数は、動画配信サービスの中でも多いほうになります。
幅広いジャンルの作品をまんべんなく見たい、という人には「dTV」が向いているかもしれませんね。
12万作品もあるなかで、実際にどんな作品が配信されているのかについてはdTVのサイトで確認してもらうのが良いかと思います。
ログインしなくても、どんな作品が配信されているのかチェックできます。作品数もジャンルも多いので、とりあえず一度見てもらうのが早いですね…。
以上が「dTV」の概要です。
続いては、使う前に知っておいたほうが良さそうな細々したことをまとめました。支払い方法や画質などなど!
「dTV」の支払い方法は、以下2択です。
「d払い/ドコモ払い」は、ドコモ回線を契約している人のみ(ドコモの携帯・スマホを持っている人のみ)です。
ドコモユーザーじゃない人は、クレジットカード払いになりますね。
画質、いいです!
dTVのスマホアプリでは、画質を以下3つから選択できます。
dTVの画質
※画質を変更できるのはスマホ・タブレットアプリのみ。PCやテレビでは画質変更できません。
もっとも画質の良い「最高画質」は、文句なしの綺麗さですね。
もし3G/LTE環境で視聴するなら、通信量が少なめな「高画質」か「標準画質」が良いと思います。あるいは、 続きで解説する「ダウンロード機能」を使うのも手です!
「ダウンロード機能」を使えば、3G/LTE接続またはインターネットに接続していないときでも、高画質な作品を視聴可能!
Wi-Fi接続中に、あらかじめ見たい作品をダウンロードしておく必要があります。(ほとんどの作品はダウンロード可能ですが、中にはダウンロード不可作品もあるのでご注文ください)
またスマホ本体にダウンロードするため、スマホの空き容量も必要です。
これでスマホの通信量を気にすることなく、高画質な作品が楽しめますね。
dTVは以下のデバイスで視聴できます。多くの人が普段使っているメインデバイスに対応していますね。
dTV視聴できるデバイス
また、1つの契約で5台までのデバイスを登録可能。例えばスマホとタブレット、パソコン、テレビの4台に同じIDでログインして、好きなときに視聴できるわけです。
ただし同時視聴(スマホとパソコンで同じタイミングで視聴するようなこと)はできないので要注意。
dTVでは1つの契約で5台までデバイス利用登録ができます。
※同じアカウントで登録された複数のデバイスで同時再生はできません。
引用:動画を見るならdTV -公式サイト
忙しい人にとっては便利な機能!
スマホ・タブレットアプリのみの機能なのですが、「1.2倍速」もしくは「1.5倍速」再生ができます。
(パソコン・テレビでは倍速再生できません)
時間がないときでも、見たい作品をスピーディに視聴できる機能ですね。
月額500円のdTVを利用することで、「dポイント」が貯まります。
最近はTポイントや楽天ポイントのほか、dポイントを貯めている人も多い印象。どうせならポイント貯まるほうがいいですよね。
参考:dTVの毎月の利用料に応じてdポイント又はドコモポイントが貯められます。 – 動画を見るならdTV -公式サイト
個人的に、dTVをオススメできるのはこういった人たちかと思います。
dTVに向いている人
何でもかんでも「コスパ」って言葉で片付けるのは芸がないかもしれませんが、それでもコスパは大事ですよね…!? お得度が高いほうが嬉しいものです。
それに、どうせなら多くの作品(約12万作品)の中から選びたいと思うのも、わりと自然なこと。作品を選ぶこと自体が楽しい、なんて要素もあると思います。
というわけで、dTVの特徴を簡単にまとめました。
個人的には、本当に作品数が豊富で良いなと感じます。利用前は「dTVのiPhoneアプリ」の評価の低さが気になっていたのですが、実際に使ってみると僕の環境ではストレスなく視聴できていますね。今のところいい感じですね。
dTVを検討中の方の判断材料になれば幸いです。
本作品の配信情報は2020年3月23日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
無料お試し期間中に解約すれば料金はかかりません。ゼロ円です。
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