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酷暑極まるこの夏に、水出しコーヒーを。
冷蔵庫でキンキンに冷やした水出しコーヒーが飲みたい! スッと通るのどごし、鼻から抜けるコーヒーの香り。暑い夏の日の朝を、水出しコーヒーで始める丁寧な生活…。ふとそんなことを妄想し、水出しコーヒーを作ることにしました。
家で水出しコーヒーを作るのは、実はすごく簡単です。ほとんど料理ができない僕でも、専用のコーヒーポッドですぐ作れました。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
購入したのはハリオの「水出しコーヒーポット 1000ml」という製品。ハリオはコーヒー・紅茶・日本茶などのティー関連製品を作っている日本の会社のようです。
取手は本体に直付けされていて、そう簡単には外れない仕組みです。持ちやすくて頑丈な取手。
コーヒーポッド自体はとても簡単な構造。
まず蓋を開けて、フィルターを取り出します。
ここにコーヒー粉を入れて水を注ぎ、冷蔵庫で8時間冷やせば出来上がり。
コーヒー粉は中挽きぐらいがいいと思います。コーヒー豆の販売店に行けって、「中挽き」とか「水出しコーヒー用に」と言えば挽いてくれると思います。
上から水を入れると、ドリップコーヒーのように下からポタポタとコーヒーが抽出されます。
コーヒー粉のところで水が溢れてしまうので、何度かに分けて水を入れる必要がありますね。
目一杯まで水を入れたら、あとは冷蔵庫で冷やすだけ。
このコーヒーポッドを製造しているハリオによると8時間ほど抽出すると良いそうです。夜に準備しておいて、朝に完成といったところでしょうか。
というわけで完成!
あ〜〜冷えててうまい…!! 水出しコーヒーらしくあっさりしていて、じんわり汗かいた夏の体に染み込んでいくぜ…!
腕ごと突っ込んで洗いやすいのが良い! 手入れがしやすいのは重要なポイントだと思います。
水出しコーヒー用のポットといえば、同メーカー”ハリオ”の「フィルターイン ボトル」も有名そうです。ワインボトルのようなお洒落でスッキリとした見た目が特徴。取手がないため、冷蔵庫のポケットにも収まりが良さそうです。
容量のラインナップは、300/750/800/1200mlとのこと。価格は750mlで1,500円ほど。
そして今回紹介した製品も、”ハリオ”というメーカーの「水出し コーヒーポット」。
容量は600/1000ml。価格は1000mlで980円ほど。
僕は取手があったほうが便利だと思ったし、何より安かったのでこちらを選びました。性能・機能的には大差ないように見えるので、あとは容量・値段・デザインなどで決めてしまって問題ないと思います。
▼【関連】水出しの「お茶」もどう?
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