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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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これAnkerの隠れた名作だと思う。
一眼レフで写真を撮るのが趣味なので、SDカードスロットはマジで絶対必須なのですよね。なのに最近のMacBookにはSDカードスロットがなくて…普通に困る。
というわけで、SD/Micro SDカードなどを読み書きできる「Anker USB-C 2-in-1 カードリーダー」を購入してみました。
とても小さくて質感も良く、かなり良い製品だったのでレビューします。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
こちらが「Anker USB-C 2-in-1 Card Reader」。
モバイルバッテリーや充電器、イヤホンなどを販売しているAnkerの製品です。
実際に触ってみてわかったことですが、作りが良いです。
おそらくアルミ製かな…?しっかりとした作りでした。安いっぽいプラスチック感はありません。
普段使うモノの「質感」って大事だと思うのですよね。質感が良いと、これから長く使っていきたい気持ちにさせられます。MacBookとの相性もいい。触れる機会の多いモノほど、質感から派生する雰囲気を重視したいと思うところです。
あと届いて思ったのは、めちゃくちゃ小さいということ。
商品画像で小さいことはわかっていましたが、こうやって手に取ってみると実感がわきますね。サイズは以下。
小さいので、純正のUSB-C充電ケーブルとも干渉せず(ギリギリだけど)。使い勝手もいいです。
カードスロットは、「SDスロット」と「Micro SDスロット」の2つだけ。
同時に使用できます。「SDカードとMicro SDカード間」のデータを受け渡しもできました。
ちょっと気になったのは「SDカードの向き」。
まずMacBookの左側に取り付けたとき、ANKERのロゴが見えるように接続すると、「SDカードは裏向き&手前から挿す」かたちになります。今どのSDカードを挿しているのか微妙にわかりづらい。
表裏のないUSB-C端子なので、カードリーダーを裏向きで接続できます。
すると「SDカードは表向き&奥から挿す」かたちになるわけですね。まぁこっちのほうが使いやすいかな…?
次、MacBookの右側に取り付けてみます。
ANKERのロゴが見えるように接続すると、「SDカードは裏向き&奥から挿す」。ただしANKERのロゴが逆向きになりますけどね。
カードリーダーを裏向きにすると、「SDカードは裏向き&手前から挿す」かたちになります。
向き、ややこしいね!
でも向きって大事だと思います。電源ケーブルやそのほか周辺機器ケーブルとの兼ね合いもありますし、利き手によって抜き挿ししやすい向きがあるかもしれません。
お使いのパソコンが置かれている状況でも使いやすいかどうか、確認してから購入したほうが良さそうですね。
そして「SDカードとMicro SDカードを同時に挿した」とき。
SD/Micro SDの裏面が向き合うようになります。個人的にはそれほど気になりませんが、どう?大丈夫そう?
対応しているカードは以下。まぁSDスロット/Micro SDスロットに入るカードであれば、ほぼ対応していると思って大丈夫そう。
USB3.0なのでデータ転送速度は約5Gbps(理論値)。
パソコン(MacBook等)、タブレット(iPad Pro等)、スマホ(Google Pixel等)などなど、デバイスを問わず使えるのが便利!
MacBook と iPad mini で問題なく使えています。
趣味で写真をたくさん撮るし、ブログの写真も撮るし、MacBookに写真を読み込む機会は多いのですが、今のところSDカードをしっかり認識してくれています。
この小さなサイズがいいですね。
一眼レフとMacBookと、このSDカードリーダーがあれば、外でも写真が読み込める。軽いので荷物にならないし、ちょっとした旅行にも持っていけます。たぶんUSB-C採用のiPad Proとか持っていたら、写真を現像するのに便利だろうな…と思います。
繰り返しになりますが、本体の質感も気に入りました。
価格は約1,300円と安いのですが、質感はそれほど安っぽくありません。みなさんのお気に入りガジェットになる可能性を秘めた質感……だと思う。
セールだと1,000〜1,100円ほどになるっぽいので、Amazonセールのときはチェックしておくと良さそうですね。
SD/Micro SDカードだけ読み込めればいい!という人にはオススメできます。
USB-Cハブ/アダプタをお探しならコチラもどうぞ。
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