記事内に広告を掲載している場合があります。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
記事内にアフィリエイト広告などの広告を掲載している場合があります。
メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
もう3年以上「Amazonプライムビデオ」を継続中なので、これだけ使ってみて思うところを記載しました。
結論から言うと、3年も使っているのでかなり満足しています。
年額4,900円(月額408円)と激安ですし、プライム会員の特典として「時間指定配送、Amazonフォト、プライムミュージック、プライムミュージック、プライムリーディング」も一緒に利用できるのが魅力的。
地味な注意点もあるにはありますが(後述します)、おおむね満足ですね。
もし動画配信サービスを検討しているなら…、特に初めて動画配信サービスを利用しようとしているのなら、とりあえず「Amazonプライムビデオ」を使ってみると満足度高いと思います。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
「Amazonプライムビデオ」とは、Amazonが提供する動画配信サービス。Amazonのサービスなので、Amazonアカウントですぐ利用できます。
動画配信サービスと言えば「Netflix、Hulu、U-NEXT」などの名前を聞いたことがあるのでは? 「Amazonプライムビデオ」もそういったサービスの1つです。
要するに一定の月額料金で、「映画・ドラマ・アニメ」などが見放題になるサービスですね。
ちょっとややこしいのですが、厳密に言うと「Amazonプライムビデオ」の料金ではなく、「Amazonプライム会員」の会員料金になります。
「Amazonプライム会員」とは、以下のような特典を受けられるAmazonの会員制プログラム。
このAmazonプライム会員に加入すると、「Amazonプライムビデオ」を含むいろいろな特典が利用できる仕組みです。送料無料の特典もありがたい…!
しかもこれだけ特典が付くのにめちゃくちゃ安いので安心してください。
Amazonプライム会員の特典
【詳細】▶ヘルプ: Amazonプライムについて
これだけの特典が受けられるAmazonプライム会員の料金は以下。
年額で支払うと、1年間で1,100円安くなりますね。僕は年額で支払っています。
というか通常会員は2,000円未満の買い物だと410円の送料がかかるので、下手に送料を支払うぐらいならプライム会員になったほうが得じゃないでしょうか…!
Amazonプライム会員の料金
めちゃくちゃ安い。Amazonプライムビデオを含む様々なサービスを利用できて「月額500円」って、個人的にはとんでもない安さだと感じています。
動画配信サービスとして最安級。
普通に月額500円で動画見放題というだけでも安いのに、このほかにも上記のようなAmazonプライム会員サービスが利用できますからね。コスパがすごい。
月額料金
|
|
---|---|
U-NEXT
|
1,990円(税抜)
|
Hulu
|
933円(税抜)
|
Netflix
|
800〜1800円(税抜)
|
dアニメストア
|
400円(税抜)
|
dTV
|
500円(税抜)
|
Amazonプライムビデオ
|
500円(税込)
年額4,900円(ひと月あたり408円) |
dアニメストアは月額400円と安いですが、アニメ特化サービスなので向き不向きがありますね。
dTVは同じく月額500円なので、出費を抑えたい方は検討する価値がありそうです。
というわけでまとめると、Amazonプライムビデオを利用したい場合は、「月額500円 or 年額4,900円」で「Amazonプライム会員」に加入する必要があります。
「送料無料とかいらない! Amazonプライムビデオだけ使いたいんだけど!」という方もいると思いますが、残念ながらそういったプランはありません。
シンプルに「Amazonプライム会員」になるとAmazonプライムビデオが利用できる、と覚えてください。
Amazonプライム会員に加入する際は、30日間の無料トライアルを利用しましょう。
30日以内に解約すれば料金はかかりません。
とりあえず試すなら無料トライアルから。
作品数は公表されていないので推測になりますが…、約8,000本〜ぐらいかと思われます。
ほかの動画配信サービスと比べるとこんな感じ。
見放題コンテンツ数
|
月額料金
|
|
---|---|---|
U-NEXT
|
約13万本
|
1,990円(税抜)
|
Hulu
|
約6万本
|
933円(税抜)
|
Netflix
|
約6,500本(推測)
|
800〜1800円(税抜)
|
dアニメストア
|
約3,000本
|
400円(税抜)
|
dTV
|
約12万本
|
500円(税抜)
|
Amazonプライムビデオ
|
約8,000本(推定)
|
500円(税込)
年額4,900円(ひと月あたり408円) |
Amazonプライムビデオの作品数は少なめではあります。逆に同価格の「dTV」の作品数が際立ちますね(汗)
とはいえ少なめですけど、約8,000作品ですよ? この中から果たしてどれだけ視聴できるでしょうか。
しかも月額500円(年額換算だと月額408円)で他のAmazonプライムサービスも利用できると考えると、実感としてもコスパは良いです。Amazonユーザーであれば、作品数が少なめでも検討する価値はあると思います。
とはいえ作品数が少なめなのは確かなので、すでに数々の動画配信サービスで動画見まくったよ!という人にはおすすめしづらいところ(重複作品が多いと思うので…)。
初めて動画配信サービスを利用する人には、コスパの良さからおすすめできます。
契約しなくても配信作品だけ確認できるので、気になる方はご覧ください。
そのほか、Amazonプライムビデオの細かな特徴は続きで!
Amazonアカウントに登録している支払い方法で決済できます。
具体的には以下。
よくAmazonで買い物する人は、登録済みのクレジットカード等から料金が引き落とされます。
スマホ・タブレット・PCなど各デバイスで視聴できます!
画質もいい!
最近の作品であれば、フルHDで視聴できると思って大丈夫です。フルHDとは大体ブルーレイぐらいの高画質ですね。
どうしても古い作品はフルHDに対応していない場合があったりはします。
4Kはごく一部の作品しか対応していません。それにテレビ等が4Kに対応している必要もあります。
基本的にフルHDで満足できるキレイさですね。
作品をスマホやタブレットにダウンロードしておけば、ネットに接続していないなくても(オフラインでも)視聴できます。視聴時の通信量はかかりません。
通勤通学の電車の中、飛行機の中などで便利ですね。
ただし無制限にダウンロードし放題ではありません…。
ちょっと注意点があるので簡単にまとめました。
要するに、通勤通学中や旅行中に見たい場合、30日以内にスマホやタブレットにダウンロードしておけばOK!というわけですね。
「Prime Video チャンネル」とは追加の月額料金を支払うことで、「スポーツ、NHK、子ども向け番組」など特定ジャンルの作品が視聴できるようになるサービス。
ほかにも海外サッカーや自転車ロードレース、時代劇、アジアドラマなどなど、「特定ジャンルばかり配信するチャンネル」が追加視聴できるようになるイメージ。
チャンネル毎に料金は異なりますが(500円〜高いもので2,000円ぐらいまで)、趣味系ジャンルの動画を見たい方には便利サービスですね。
Amazonプライムビデオでしか見られない、オリジナル作品もあります。
数は多くないのですが、「ダウンタウン松本人志のドキュメンタル、内村さまぁ~ず、クレヨンしんちゃん外伝」など有名人、有名作を起用して力を入れている印象。
Amazonといえば★レビュー。
買い物のときも参考にすると思いますが、プライムビデオでも参考になります。何を見ようか迷ったときは、★レビューを参考にするのは大いにアリ。
やっぱり世間的に評判のいい作品は、レビューも高い傾向にあります。
一方、微妙だよねぇって感じで認知されている作品はやっぱり★3ぐらいの評価だったり。
とりあえずレビュー総数が多くて評価も高い(★4〜)であれば、試しに見てみる価値はあると思います。そういった判断材料になるレビューはけっこう便利な存在。
様々な動画配信サービスをテレビに映し出すAmazon製デバイス「Fire TV Stick」。
これとAmazonプライムビデオの相性が良すぎます。
どちらもAmazonのサービスなので相性が良いのは当然なのですが、それにしても使い勝手がいい。
Amazonプライムビデオを3年以上も使い続けているのは、こういった使い勝手の良さも理由のひとつかもしれません。
3年も使っているので、気になるところもなくはないです。
さすがに3年も使っていると、興味のある作品はわりと見尽くした感が出てきますね…。逆に言うと3年近く楽しめた、という見方もできますけど!
もちろん定期的に新しい作品が追加されるので、ありがたく視聴しているのですが、映像作品が好きな人は物足りなさを感じてくるかもしれません。
物足りなさを感じてくると、NetflixやU-NEXTへの乗り換え、もしくは追加契約したくなるかも。
ちなみに僕もAmazonプライムビデオを3年使った今では、追加でNetflixを契約してしまいました。AmazonプライムビデオとNetflixは配信作品がわりと異なっていて、両方契約するといい感じに補完し合えると感じています。
これはAmazonプライムビデオに限らず、ほかの動画配信サービスも同じ。
映画・ドラマ・アニメ問わず新作が追加されますし、すでにある作品が配信終了になることもあります。
当然ですが配信停止になると視聴できなくなるので、早めに見ておくのが賢い使い方。
これが意外と見落としがちで、あとで見ようと思っていた作品が気付いたら配信停止になっていたりしますね。
Amazonプライムビデオには、別途お金を支払ってレンタル・購入で視聴する作品もあります。
特に最新作&話題作は、レンタル・購入作品として配信される傾向がありますね。例えば最近だと「君の名は」や「ジョーカー」は、レンタル作品として配信されました。
レンタル・購入という仕組みはAmazonプライムビデオに限った話ではなく、ほかの動画配信サービスでも取り入れられています。最新作・話題作はやっぱりレンタル・購入作品として配信されることが多いですね。
最新の話題作まで何でもかんでも見放題と思っていると、ちょっとガッカリするかもしれません。
もちろん見放題作品だけでもじゅうぶん見応えあるのですけどね。
こんな人がAmazonプライムビデオに向いているんじゃないかな、と思います。
Amazonプライムビデオに向いている人
何といっても安くて助かる…、誰だって出費は抑えたいのですよ…!
【月額500円 or 年額4,900円(ひと月あたり408円)】
それに新たなアカウントを作る必要はありません。多くの方がすでに持っている(と思われる)Amazonアカウントだけで、すぐに利用できるのも便利なところ。
30日間無料トライアルを試すハードルは低いので、気軽に始めてみるのもアリかもしれません。
思い返してみれば、初めて使った動画配信サービスが「Amazonプライムビデオ」でした。
その後、他の動画配信サービスを使ったこともありましたが、3年以上も使い続けているのはAmazonプライムビデオだけです。
コスパが良すぎて今のところ解約する予定はありません。圧倒的コスパ。
動画配信サービスを手軽に楽しみたい方にはピッタリだと思います。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!