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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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uniAccessoriesさんから「8in1 USB-Cハブ」をご提供いただきました。
一般的なUSB-Cハブと少し異なり、シリコンケース付き & USB-Cケーブルが着脱可能といったところが特徴。
また安いわりにアルミの質感が良いです。MacBookのスペースグレイに合いそうな色もGOOD。
刺さる人がいそうなデバイスだったので、簡単に紹介します。
※本記事は製品提供で制作しています。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
水色のシリコンケース付きで到着した、uniAccessories「USB-C 8in1 ハブ」。
シリコンケースもハブ本体のアルミ素材も、なかなか質感いいです。
ハブのポートは8個。使用頻度が高いポートはひと通り揃っています。
サイズはクレジットカードよりちょっと大きいぐらい。
持ち運びやすいサイズ感。
水色のシリコンケースを外すと、ちょうどクレジットカードぐらいのサイズです。
厚さは約1cm。
重量は約121g。持ち運びにもちょうどいい軽さ。
USB-Cハブのケーブルが着脱可能なのは珍しいですね。
このケーブルの長さは約22cmと短いうえ、データ転送・充電・映像出力に対応しています。ハブのケーブルなので、単体で使っても結構強い。
例えば、モバイルバッテリーやポータブルSSDと接続したいときに便利です。ハブのスペックからして、このケーブルは充電最大100W、データ転送は5Gbpsまで対応しているはず。
映像出力もできますが、こんな短いケーブルでPCとモニターを繋ぐ機会はあまりないです笑
着脱できるということは、もっと長いケーブルに挿し替えることも可能ということ。
例えばすごく長いケーブルに差し替えて、配線をうまいこと隠しつつデスク周りに固定して使う、みたいなこともできるかも。
ただシリコンケース装着状態だと、ケースが邪魔になって頭が大きいUSB-Cケーブルは挿さらないかもしれないのでご注意を。L字ケーブルとかは刺さらないですね。ケースを外せばどんなケーブルでも挿さります。
この水色のシリコンケースは外せます(あとUSB-Cケーブルも外せる)。
シリコンケースを外すと角ばったデザインのUSB-Cハブがお目見え。
最近の角ばったMacBookやiPhoneとも相性が良さそうです(僕が持っているのは2020年発売の角ばっていないMacBook Airですが)。
また写真↓のMacBook Airの色はスペースグレイです。色合いも相性良さげ。まぁでもUSB-Cハブって大体こういう色ですけどね……。
でもシリコンケースが付属している意味は正直良くわかりません笑。
角を保護できるぐらいでしょうか。あるいはデスクの上でピタッと止まるのはちょっと便利かも。
8in1 USB-Cハブの中では、どちらかと言えば安価の4,999円。
Amazonセールのタイミングでもうちょっと安くなることがあります。
ほしい物リストに入れておけば、Amazonセールのタイミングで値下げチェックしやすいです。
致命的なデメリットはありませんが、人によっては購入を見送る理由になるかもしれないポイントあり。
USB-Cポートが1つしかないんですよね……。
一方でUSB-Aポートは3つもある。2個ずつぐらいのバランスで良かったかも。
しかもこの唯一のUSB-Cポートの役割は、接続しているPC/タブレット/スマホの充電用ポート。つまり充電器やACアダプターから伸びているUSB-Cケーブルを、ハブのUSB-Cポートに挿してPCを充電するために使うわけです。
データ転送と映像出力には非対応。特にデータ転送非対応なのはちょっとつらいかも。ポータブルSSDを繋いでも認識しませんでした……。データを転送したかったら、USB-Aポートを使うしかないです。
HDMIは4K30hz出力まで。
4K60hzは出ません。フルHDなら60Hz出ます。
実際にHDMIケーブルで4Kモニターに接続し、「画面フレームレート(FPS)チェック」というサイトを利用して確認しました。使っているモニターは4K60Hz対応ですが、出力されているのは30Hzみたいですね。
テキスト系作業や画像編集など、それほど動きのない作業なら一応こなせはしますが……。
普段4K60Hzで使っているモニターを30hzで使うと、体感的にも若干カクつきを感じます。そのうえ目がちょっと疲れる印象も。
フルHDモニターなら問題ありませんが、4Kモニターユーザーはちょっと物足りないと感じるでしょう。
使っている4Kモニターはこちら
ちなみに、このUSB-Cハブで映像出力ができるのはHDMIポートだけです。
USB-Cポートは映像出力非対応。充電は100W対応です。
USB-Cハブって「数ヶ月で使えなくなりました」みたいな声をときどき聞きます。
もちろんぶん投げたら壊れましたみたいな物理的な破損ではなく、内部的な故障で使えなくなることがあるみたいです。
まだ1週間ちょっとしか使っていないので、耐久性は未知数とさせてください。
特にUSB-Cケーブルが着脱可能なのは便利で実用的ですね。ケーブルを差し替えて使うと工夫の幅が広がるかも?
USB-Cポートの数やデータ転送の有無、HDMIポートが4K30Hzであることが気にならないなら検討してみてください。アルミの質感・デザインがいいので、なかなか所有欲を満たせそう。
ほかにもケーブル類を中心にいろいろご提供いただいたので、合わせてご紹介。
(ケーブルだけで記事1本書くのはなかなか難しいので……)
uniAccessoriesのケーブルは、ほぼすべてナイロンケーブル。
触ってみると非常にしっかりしていて、耐久性が高そうです。
ただし、しなやかさはありません。結構硬め。
取り回しはそれほど良くないので、持ち運び用ではなく、デスク周りに固定して繋ぎっぱなし、みたいな用途が向いてそうです。
あと安いのも魅力。
基本的にセールを狙えば1,000円以下ぐらいになるっぽいので、ほしい物リストなどに入れてチェックしておくのがいいかも。
ご提供いただいたケーブルは以下。
USB-C to HDMIケーブル
100W充電対応のUSB-Cケーブル
USB-CをHDMIに変換するアダプタ
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