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メーカーから製品提供を受けている場合は、製品提供を受けている旨を明示します。またコンテンツ内容については指示や関与を受けず、当ブログ独自のコンテンツを制作しています。詳しくはレビューポリシーをご覧ください。
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コンパクトで軽々と使える「ハンディクリーナー(卓上掃除機)」を購入しました。
用途は、机の上にうっすらと溜まったホコリの掃除。デスクがきれいだと仕事のモチベーションも上がりますよね。
個人的にはUSB-Cケーブルで充電できるのも購入の決め手になりました。デスクをいつでもきれいに保てるコンパクトなハンディクリーナー、在宅ワーカーとしておすすめできそうだったので簡単に紹介します。
一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。
PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。
「Brigii」というメーカーのハンディクリーナー。Amazonで3,300円ほどだったので購入してみました。
掃除機には見えないようなスッキリしたデザインも良さげ。
500mlのペットボトルと同じぐらいのサイズです。デスクサイドに置いても邪魔にならないはず。
ノズルは3種類。あと収納用の袋とUSB-Cケーブルが1本付属。
机の上を掃除するだけなら、このブラシ付きノズルが便利そうです。
さっそく机の上のホコリを吸ってみます。
ここはモニターアームの土台。みなさんの机も、このように薄っすらとホコリが溜まっていませんか?
さっそく、ホコリをスッとなぞるように吸ってみると……、
吸引力はなかなか強力で、あっという間にきれいになりました。
雑巾やふきん、ハンディモップは洗うのが面倒くさい。ウェットティッシュは使い捨てられるのがラクだけど補充が地味に面倒くさい。
ハンディクリーナーは充電式で繰り返し使え、吸い込んだゴミはゴミ箱に捨てるだけ。しかも続きで記載する「ティッシュを1枚挟む小技」でメンテンスがめちゃくちゃラクになります。
デスク向け掃除用具としては、ハンディクリーナーが一番手間が少ない感じです。
カパッと簡単に分解でき、ダストカップ(ゴミが溜まるところ)の中身をゴミ箱に捨てて、掃除完了。
ダストカップの容量は少ないので、捨てる回数は多くなります。
ただダストカップの蛇腹のところにホコリが入り込んでしまって、なかなか取れないのはちょっと面倒です。
そういうときはフィルターを水で丸洗い。雑に水で洗い流して、そのへんの置いておけば数時間後には乾くでしょう。メンテンスも比較的ラクだと思いました。
あるいは、Amazon商品ページのレビュー欄に書いてあった「ティッシュを1枚挟む小技」もおすすめです。
ダストカップにあらかじめティッシュを1枚被せて本体にセットするだけ。ゴミ捨ての際は、フィルター代わりになったティッシュを捨てるだけでOKなので、メンテンスが非常にラクになります。
あらためて付属品の紹介。
このような箱に入っていて……
開けると、本体と各ノズルがきれいに収納されていました。
付属のケーブルは「USB-C to USB-A」です。
各ノズルを装着してみます。
冒頭でも書きましたが、デスクのホコリを吸うならこのノズルが便利。
こちらは弾力のあるホース状ノズル。
家具の隙間、車内の狭いところを掃除するのに使えそうです。
この短いノズル、正直使い方がよくわかりませんでした。
簡易的すぎる説明書には、ノズルの使い方など書かれていません。後述するエアダスター側に付けて使うのかな……よくわからない笑
保管用のナイロン袋がついています。
Amazonの商品ページによると、エアダスターとしても使えるとの記載があります。
実態は、掃除機の排気を利用したものでした笑
吸引口の反対側から、排気が勢いよく吹き出します。これをエアダスターとして使ってね、ということ。
排気の勢いは強めですが、瞬間的な風の強さはエアダスターのほうが上のように感じます。
それでもキーボードの隙間に溜まったホコリや、デスクトップPC内部のホコリを吹き飛ばすぐらいならできそう。
一応、ろ過された空気なのでホコリはあまり混ざっていないはずですが……、まぁそれでも排気なのであまり気持ちが良いものではないです笑
Amazonの商品ページより、簡単なスペックを引用します。
吸引力 | 4Kpa(4000pa) |
---|---|
連続稼働 | 約15分 |
リチウムバッテリー | 2500 mAh×2 |
パワー | 80W |
充電時間 | 約4時間 |
サイズ | 6.6×6.6×21.5cm |
重さ | 約453g |
掃除機らしからぬデザインは良いですね。デスクに置いていても、あまり気にならないです。
ただ手にとってよく見ると実際はややプラスチッキーな感じ。高級感はありませんが、めっちゃチープでもない絶妙なラインです。ハンディクリーナーならこれぐらいでじゅうぶん及第点だとは思います。
自立するのも良いですね。場所を取りません。
ただ買ってから気付いたのですが、本体デザインは良くても、よく使うノズルを付けた状態でデスクに置くとこのようになるので、ちょっとかっこ悪いです笑
ホコリが気になったときにサッと掃除できるサイズ感も求めていたもの。
重さは473g。片手でもラクに扱えます。
ということで総合的に満足。
ガジェット類をUSB-Cケーブルで統一したい派閥の人(僕)にとってはありがたい……!
充電中は赤色のライトが点灯。充電が終わると緑色になります。
バッテリー残量のインジケータはありません。なんとなく吸引力が弱くなってきたら充電する感じ。
やはり小さくても掃除機。騒音はけっこう大きめです。
夜に使うのは控えたほうがいいかも。
上述したように、吸引口の反対側はエアダスターとして使えるように空気が勢いよく出ます。
このエアダスター機能はOFFにできず、掃除機として使うときも常に空気が勢いよく出てきて腕や体に当たります。掃除する時間は1〜2分程度ですが、扇風機の強ぐらいの風が当たり続けていると「うっとうしいな」とは思いますね。
公式スペックにもある通り、連続稼働は15分。満充電まで4時間。ちょくちょく充電する必要があります。
今や汎用性が高くなった(と思われる)USB-Cケーブルで充電できるので、そこまで困らないとは思いますが!
初めて使うとき、ちょっと戸惑ったので共有。
吸引口に内蓋がついています。これを取り外さないと吸引しません。
この内蓋なんなんでしょうね……笑
今回購入したBrigiiのハンディクリーナーのほか、購入候補に上がったものをご紹介。
まずシャオミのハンディクリーナー。
デザインが良く、充電端子もUSB-C。価格が約6,000円とやや高めではありますが、かなり良さそうな製品です。吸引力も13000Paと強力。
迷って今回は安いハンディクリーナーを買いましたが、シャオミも良さそうです。
安定のAnkerからもハンディクリーナーが出ています。
これはめっちゃ候補だったのですが……充電端子がmicro USBなんですよね。惜しい、惜しすぎる。そろそろUSB-C端子バージョンを販売してほしい!
というわけで、端子がアレなので購入を見送りました。
じゅうぶん使えるハンディクリーナーでした。
デスクがきれいだとホント気持ちいいんですよね。作業のモチベーションも上がります。考えてみれば、在宅ワーカーにとってデスクは1日のなかでもっとも長い時間を過ごす空間かもしれません。そんな場所をサッと掃除する道具を1つ持っておいても良いのではないでしょうか。
通常価格は4,299円ですが、ときどきタイムセールで3,299円になっています。
また10〜15%オフクーポンが利用できるときもあるので、安くなっているときに買うのがおすすめです。
▼シャオミ
▼Anker
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