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低反発が気持ちいい、ファブリックなリストレスト「COMFY」レビュー

エレコムのリストレスト「COMFY」レビュー

安かったので適当に買ってみたのですが、使っていくうちに「これ結構良くない!?」となった製品。

エレコムの低反発リストレスト「COMFY(カンフィー)」を使った感想をまとめます。

サラッとした肌触りと、もちもち低反発が魅力のファブリック製リストレスト。

またAmazonでリストレストの価格を見ると大体2,000円〜ぐらいですが、このCOMFYは約1,000円とお手頃。どのリストレストを買おうか迷っているなら、参考にどうぞ。

エレコムのリストレスト「COMFY」
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 安い
  • 肌触り良し、低反発良し
  • ブラックとグレーから選べる
  • サイズが豊富
  • 滑り止めも効く
デメリット
  • 特にこれといって気になるところなし
Contents
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一生家で仕事したいです。気づいたら10年以上Macユーザー。

PC・デスクまわりをカッコいい書斎のようにしたい。

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エレコムのリストレスト「COMFY」レビュー

こちらがエレコムのリストレスト「COMFY」。ブラックを購入しました。

エレコムのリストレスト「COMFY」

「COMFY」は”快適な”という意味の英単語。なのでCOMFYでググっても、このリストレストは出てこず、英単語としての検索結果しか出てきません。商品名としてそれでいいのか……

ともかく2020年12月に購入し、この記事を書いている2024年10月時点で、約3年半以上使いました。

エレコムのリストレスト「COMFY」
なんかクリスマスイブに買ってるな……

HHKBと組み合わせて使用中。

長さが同じぐらいで、収まりがいい。

左手デバイスとキーボードとリストレストとマウス

リストレストの右上に「COMFY」のロゴ。

「COMFY」のロゴ

表面は凹凸があります。見た目の好みはちょっと分かれそうですね。

またこの凹凸のおかげで、通気性がある気がします。実際、蒸れると感じたことはありません。日本は湿度が高い日も多いですが、年中通して快適です。

表面の凹凸

サイズ感

リストレストの幅は約285mm。奥行き約68mm。高さ約26mm。

リストレスト「COMFY」のサイズ
285mm
奥行き68mm
高さ26mm
エレコムのリストレスト「COMFY」のサイズ

厚さは約26mm。

リストレストCOMFYの厚さ

リストレストとしては、幅がやや短めでしょうか。

HHKBと組み合わせると、これぐらいのサイズ感。HHKBよりもリストレストのほうが、ほんの少し短いです。

HHKBとリストレストCOMFY

Appleのマジックキーボードは薄型なので、リストレストと組み合わることは少ないかもしれませんが……

サイズ比較としてて一応置いておきます。ちょうと同じぐらいの幅ですね。

AppleマジックキーボードとリストレストCOMFY

14インチMacBook Proと比べると、これぐらいのサイズ感。

14インチMacBook ProとリストレストCOMFY

つまり、リストレストCOMFYはコンパクトキーボードと同じぐらいの幅ということです。

コンパクトキーボードとは、テンキーがなく、エンターキーから右側も省かれているキーボードを指すことが多いです。

コンパクトキーボードとは
  • テンキーがない
  • エンターキーから右側がない

このほか、フルサイズキーボード向けのロングverもあります。

底面には滑り止め

汚れていて申し訳ないのですが、底面全体に滑り止めが貼られています。

底面の滑り止め

あと左下のMADE IN CHINAのシールが、購入してから約3年半ずっと貼ったままでした笑

裏はあまり見ないので剥がすのを忘れていました。

3年半以上使った耐久性

約3年半以上使っても、低反発がくたびれた感はありません。

まだまだちゃんと柔らかいですね。

リストレストCOMFYの低反発

ただ、さすがに表面の布は剥がれかかっていました。

まだ困るほど剥がれてはいないのですが、そのうちめくれ上がって邪魔になるかもしれません。

リストレスト

1,000円で買えるわりには、耐久性があるように思います。3年半以上も持てば十分ですね。

HHKBとリストレストCOMFYの組み合わせ

これまでノートPCのキーボードか、薄型キーボードしか使ってきませんでした。

しかし2020年12月に、意を決して3万円超えの高級キーボードHHKBを購入。

このように高さがあるキーボードを使うのは、ほぼ人生初でした。

HHKBとマジックキーボード
←マジックキーボード
→HHKB

実際にHHKBだけで使ってみると、やはり高さがあってちょっとタイピングしづらい。

そんなわけで、リストレスト「COMFY」を購入した次第です。

左手デバイスとキーボードとリストレストとマウス

手をホームポジションに置くと、大体こんな感じでしょうか。

HHKBとリストレストCOMFYの組み合わせ

タイピングのクセ次第ですが、リストレストがちょっと短いと感じる人もいそうです。

また、気づいたらリストレストが左にズレて

こうなっていることもあります。

リストレストの位置

サイズと色が良い

エレコムのリストレスト「COMFY」

僕が使っているのは、ラインナップの中間サイズに当たる「ミドル(285mm)」です。

このほかに、以下のサイズが展開されています。ショート2個で運用するのも良さそうですね。

リストレストCOMFYのサイズ

またリストレストの色ってほとんど黒か、もしくは木製が多いです。

そんな中で、グレーのラインナップがあるCOMFY。

グレーの色味が結構いいんですよね。パソコンやデスク周りをホワイト系でまとめている人には良さそうです。

ファブリック製の柔らかいリストレスト「COMFY」

エレコムのリストレスト「COMFY」

というわけでエレコムのリストレスト「COMFY」、1,000円と安かったわりには期待以上でした。

「安いから一旦これでいいか」という感じで購入したリストレストでしたが、十分良かったです。

ファブリック製の柔らかなリストレストを探している人に良いかもです。

エレコムのリストレスト「COMFY」レビュー

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